天候:晴れ時々曇り 気温:31℃ 水温:26℃ 透明度:10~18m
台風12号が去り・・・本日から業務再開でございます!
しかし・・・これだけ時化た海の状況はどうなっているのか?
1ダイブ目は竹富島からスタートしました。
地形のポイントですが、台風の後は何かしらいる可能性が有るので・・・
エントリー直後の感想は・・・ブル!水温が下がり過ぎです!
26℃・・・2週間で5℃も水温が下がりました・・・
リーフの縁を移動すると、中層にキラリ?
おっ単体ですがイソマグロの登場です・・・
ケーブの入口へ向かう途中で・・・ビュン?お~~~トラフザメ!!
岩陰から突然出てきたので、画像がありません。とても残念です。
2本目はまったりとカメさんのいっぱいいるであろうポイントに行きました。
ブリーフィングで、タイミングが悪いと全くいない事もあるんですけどねぇ~。。。苦笑
なんて言ってみたりしてなごみつつエントリー。
ココも台風後にしては透明度はボチボチ。ただ水温がひくい~
ここでも26℃です。
流れの上手には群れるお魚がたくあんでした。
カスミチョウチョウオやアカモンガラと言った定番お魚がワンサカ群れておりました。
さてゆっくり流されながらカメさんさがし~
はて?どこ行った?
いきしなちょっとアオウミガメをみかけていたのでいるんだな~なんて思っていたのですが、
全く姿なく、どこにもいないではないですか!
うっそ~っと思ってエグジットすると別チームも全然見ていなかったそうです。
3本目は雰囲気を変えて砂地のポイントエントリーしました。
ただ船から見ててもわかるぐらいちょっと透明度が残念~
台風後はレアな生物が流れ着いていたりして砂地の期待度は上りますが、
透明度がどうしてもよろしくありません。
しかし根にはしっかりスカシテンジクダイが群れていたので、近づいて初めて、
「お!いっぱいいる!」っと気付けるのも楽しみの一つになります。
レア生物が来る可能性が有る反面、逆に飛ばされていなくなっちゃう子もいます。
しかし、ここの甲殻類はどうやら頑張ってしがみついていたのでしょうか?
イソギンチャクエビやニセアカホシカクレエビなどの小さいエビは健在でした!
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
本日、NAGI号を陸に上げて台風対策を致しました。
石垣島地方にかなり接近する予報なので、固定のベルトを少し増やし、
明日からの台風をワジワジしながら待つばかりです・・・
早ければ、明日の午後から風が強くなる予報なので、
明日の早い時間から、臨時でお休みを頂戴致します。
残念ながら今回ご来島出来ませんでした皆様、
またの機会がございましたら、是非ともお願い申し上げます。
また、帰る事が出来ず石垣島に滞在されている方々、
くれぐれも、お気を付けてお過ごし下さい。
被害が最小限で台風が過ぎ去る事を、祈るばかりでございます。
しかし・・・2週続けての台風対策は久しぶりです。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
ハイサイ!Muneです。
1本目は砂地ポイントにエントリーしました。
最近台風後初めてくるポイントなのでレアが流れて来てないかなーっと期待します。
逆にこの前いた生物がいなくなってるという噂を聞いたり。。。
いざ!
透明度がぼちぼち良くて青く気持ちい!
砂地に根が点在していてスカシテンジクダイがわんさか群れていました。
結構色がキレイで私のお気に入り。
海藻にはワタリガニかな?小さな生き物も流れ着いていました。
噂の生き物ハナヒゲウツボはいないかな〜・・・
確かに前いたとこからいないー がーん。大人になるまで楽しみだったのに。。。
どこいったのだろーっと思ったら少し隣の根にひょっこりいました。
一安心。いてよかったー。
もうだいぶ大きいですが、いつになったら色が変わるのかな?気になります。
2本目は地形ポイントです。
これまた透明度、天気ともによく、
しっかり大きホールに光が差し込んでいまいした。
ドロップオフの壁沿いを泳いでいると飛んでいるみたいで気持ちがよかったです。
マクロ生物もちらほら、イソギンチャクエビやオラウータンクラブのペア?大小2匹いました。
3本目はまったりカメと戯れダイビング。
少しん上がれがあったので、流れの上手にはアカモンガラやカスミチョウチョウオが群れていました。
流れが緩くなっているせいか
今日はいつも根に張り付いているノコギリダイやヨスジフエダイも今日は中層を泳ぎ回っていました。
賑やかな中層でした。
目的のカメさんは沖からちょうど戻って来てくれてお気に入りの隙間にすっぽり。みんなで記念撮影をしたりじっくり観察をしたり。
一生懸命背中をすりすりお掃除をしていてこちらを気にする様子は全くなし。
お客様は一体何してるのだろうと興味津々でした。
ぱっと見お尻をふりふり甲羅をふりふり踊っているようにも見えました。
満足したようでまたお出かけされました。
また台風が来ていますが、合間で晴天と透明度に恵まれ気持ちの良い1日でした。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:29℃ 水温:28℃ 透明度:20~25m
ハイサイ!
Muneです。
台風が過ぎ海水が混ぜられ一気に水温が下がりました。
なんと3℃も下がりました。
ビックリ。
ずっと暖かい海に慣れ過ぎていて体がビックリしています。
急に秋になりました。
しかも北風なので余計に体感温度が下がります。
短パンで潜っていたのが嘘の様です。
明日から元7㎜現3㎜?のウエットスーツに衣替えしようかと思います。
さて本日はやっとうねりがなくなってきたので離島方面へ向かいます。
1本目からビックリ!
海が青いです!
昨日とはうって変わって、透明度がかなり良く水中も青く明るく気持ちが良かったです。
流れはそこそこあったのでグルクンとか群れてるかな~っと思っていましたが
なんだか今日はまばら。
散ってしまったのかな。
その代わりここは小さなトンネルがあって地形遊びが満喫できました。
2本目は久しぶりにドリフトダイビングです。
マンタを求めて。。。
なんだか水温も下がり昨日もどこかで目撃情報があり、期待が膨らんでしまいます。
透明度は濁ってると聞いていましたがいうほど悪くはないような?
ボチボチ流れていましたがゆっくり探します。
途中ちーさなヤッコエイを中層から見つけ小さいマンタ?だよーと教えて遊んでいたり。
かなり粘ってそろそろ浮上かなーとシグナルフロートを出してあげる直前。
なんと向こうの方からマンタが!
慌ててフロートの空気を抜いてお客様にお知らせします!
急いで着底してゆっくり優雅にホバリングをしていました。
2人の間をゆーっくりぬけて砂浴びをして去っていきました。
突然の出来事でなんだか夢見心地でした。
3本目はアンカーリングでゆっくりと生物探しです。
流れがそこそこあったので流れに逆らったり、流れに乗ったり。
休憩中のカメさん。
全く動じず。
のんきなものです。
流れに後ろからもろに受けて、流されているハナミノカサゴです。
goproを置いたら接近しすぎてピントが全然合いませんでした。
まったりのんびり浅瀬ではモンツキカエルウオをみたり。
ラッキーマンタに会えたり透明度が良かったり、台風明け早々ラッキーなダイビングでした。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:曇り 気温:28℃ 水温:28℃ 透明度:10~25m
長かった台風11号が過ぎ去り、本日からダイビング再開です。
しかし・・・予想以上に余波が残っており、東奔西走となりました。
1ダイブ目は地形のポイントです。
水面近くは白濁りしていましたが、水深10mを過ぎると・・・
おっ!なかなかキレイな透明度で、地形の雰囲気が楽しめました!
2本目からは穏やかでうねりの影響が無い所で、ゆっくりまったりダイビングに変更です。
ただ内湾なので濁っております。
アカククリが集まるポイントです。
濁っていなければもっと視界に入るはずのアカククリも、
今日はなんだかぼやーっと。
よく見るとアッいっぱいいる!ってな感じです。
ただ今日はなんと同じ場所にアカククリとツバメウオの若魚がいるではありませんか!
この手のコは若魚の姿を見る前にさっさとでかくなって、しっかりトランプのエースの形になってしまいますが、
今日は2匹とも縦長!
パッと見同じだなーと思いますが、胸びれの色が違ったりおでこが違ったりと見分けポイントは幾つかあります。
なんとも面白いシーンでした。
まだ若いのでアカククリは赤で括られているのが残ってました。
小さな壁沿いにはかなり大きなオイランヨウジやテンジクダイ類の群れが増えていました。
3本目は浅瀬のサンゴポイントです。
ポイントの由来になっているとんがって水面上に出ている岩。
船を座礁させることを方言でいった名前がここにはついています。
水面から干潮の時に見るとザバザバ水をかぶっています。
水の中から見るとなんだか魚も群れプチ漁礁見たいですが船から見ると怖い。近づきたくないですね。
ここでもサンゴの白化が絶賛進行中。
ただ、白化に伴い蛍光色が残るせいかちょっとキレイ・・・
後ろにネオンテンジクダイもいて赤とピンクのファンタジックな風景でした。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
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