天候:晴れ 気温:30℃ 水温:28℃ 透明度:18m
本日は北よりの風なので、とても過ごしやすい気候・・・
しかし海はうねりが大きくポイント選択が重要です!
湾内のポイントにして正解!過ごしやすい1日でした!
3ダイブ共に湾内でのダイビングでしたので・・・
少々似ているポイントになりましたが、各ポイントサンゴが非常にキレイなので、
サンゴ&スズメダイ各種を見ているだけで癒されますね~
クダゴンベ2個体・オイランヨウジ・マダラトビエイ・大きなクロヒラアジ・テンジクダイ各種
あら?イソギンチャクは何処にある?エダサンゴで浮遊するクマノミの子供、
ゴシキエビ・ニセアカホシカクレエビ等の甲殻類各種・・・
比較的透明度がよかったので、楽しく快適に過ごすことが出来ました~
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:30℃ 水温:28℃ 透明度:12~18m
ビュ~朝から南西の風が ビュンビュン吹いております!
梅雨も明けた?事ですし、始まりましたかね~ 夏至南風(カーチバイ)がっ!
本日は西表島の島陰と砂地のポイントで3ダイブです。
1ダイブ目は久しぶりにジブリチックなポイントへ!
透明度がイマイチでしたが、かえって雰囲気が出ていたかな?
その他には、ウミウシ各種やカミソリウオのペア、タイマイ&巨大アオウミガメ(発情中)などなど・・・
2ダイブ目は地形のポイントでクレオパスをメインに楽しみました!
大物も期待しておりましたが、気配も無く穏やかな水中でした・・・
3ダイブ目は砂地のポイントへ移動して、スカシテンジクダイやキンメモドキの群れ、
ハダカハオコゼ・ミナミハコフグの幼魚・ヒメイカ・甲殻類各種などなど!
画像は・・・お客様優先なのでありません・・・
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れのち曇り、雨 気温:27℃ 水温:27~28℃ 透明度:20~30m
ハイサイ!
Muneです!
まだまだ石垣島は梅雨です!
たまに数日晴れ間が続く奇跡が起こることもちらほら。
ただ今日はそこまで悪くなさそう?風も穏やかで遠出できそうな予感。
1本目から離島方面でダイビングです。
地形メインのポイントにエントリーしました。
潮の流れが当たるところなのか、ウミウシがよくみられる場所があります。
ここにはよくいることがあるヒロウミウシとアカイバラウミウシです。
慣れるとすぐに見つけられますが、
初めは付いている海藻と色がほぼなのでみつけるのがちょっと大変ですね。
よーくみると色が微妙ーに違うので見つけられます。
地形はクレパスがあってハタンポやアカマツカサなどなど群れています。
2.3本目は海も穏やかなので遠出しました。
石垣島周辺は雨の影響で、透明度が落ちる中、透明度は中々良かったです。
真っ白な砂地で水深がとれるので真っ青でとても綺麗な風景が広がっています。
まるで空を飛んでいる様な感覚になります。
根がいくつか点在していて、スカシテンジクダイ、キンメモドキ、キンセンイシモチなどが群れています。
口内保育中の魚が多かったのでまだまだ夏に向けて数が増える予感。
次回来た時が楽しみですね〜
他にも中層を泳いでいるグルクンやクマザサハナムロ、ウメイロモドキが何かのきっかけで一斉に根に降りてくるシーンがとても綺麗でした。
海況が穏やかな時にしか行けないので、中々貴重なダイビングでした。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:曇り時々晴れ 気温:26℃ 水温:27℃ 透明度:12~20m
本日も比較的穏やかな1日でございました。
マクロと大物がご希望でしたので、ソリクルでは珍しく・・・
1日竹富島で過ごしてみました!
1ダイブ目は砂地のポイントです。
ご希望の不細工?(お魚には失礼ですが・・・)を探します。
まずは・・・キヘリモンガラ。お世辞にも可愛いとは言えないかな?
からはじまり・・・トンプソンアワツブガイ(可愛い)、ヤッコエイ(微妙)、コノハガニ(微妙)
キクゾノウミウシ(微妙)ミナミウシノシタ(微妙)などなど・・・
う~ん画像が無しで申し訳ございません。
2ダイブ目は大物を狙ってエントリーです。
そろそろ季節外れかなぁ~と思っておりましたが、本日は1.5mクラスからお子様まで、
イソマグロが15匹ほどが根の上をグルグル回遊しておりました~
透明度がイマイチでしたので、少々迫力不足でしたが、見応えアリでございました!
3ダイブ目はYの中では不細工ランキング上位で、本日のお目当てが見れました!
お目当ては・・・ヒメオニオコゼです!まさか本当に見れるとは・・・
ヒレを広げると非常にキレイですがやはり容姿は・・・お客様は大喜びでした~
その他には、キヌハダウミウシSPは産卵中!黄色い点々がタマゴです!
などウミウシ各種、ヒレナガネジリンボウ・ヤシャハゼ・
ギンガハゼ、ハナミノカサゴなどなど。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:27℃ 水温:27℃ 透明度:20~25m
晴れました~ 朝から太陽を背に受けて出港でございます!
本日は黒島と新城島(パナリ)での3ダイブです。
1ダイブ目は地形とマクロのダイビングです。
ふ~昨日の透明度と比べると、段違いに青い海です!
これだけでも、安堵感が漂います・・・
クレパスの中では、イセエビとハタンポの群れ!・アカククリやミナミイスズミの群れ、
クレパスから出ていくときの青とのシルエットがキレイでした~
マクロは・・・オラウータンクラブ、イソギンチャクエビ、バブルコーラルシュリンプ等の甲殻類
そして・・・本日もポントヒがユラユラ~ 可愛いですね!
2ダイブ目は地形のポイントで、メインはカメさんです。
流れに向かい移動していくと、根の上ではカスミチョウチョウウオ&テングハギモドキの群れ!
近寄ると、カスミチョウチョウウオが根の方へ急降下してきて、黄色い花吹雪の様です!
カメさんは合計5匹かな?流れの中泳いでいる個体や、流れを利用してホバーリングしつつクリーニング!
そして・・・見てはいけない単体のコバンザメ、どうも悪い知らせを告げる様で・・・
これを見てしまうと大物はいないですな・・・
3ダイブ目は、万が一の?望みを持って新城島(パナリ)でマンタを狙いましたが・・・
いきなり暗雲立ち込める?またしても単体のコバンザメがウロウロ~ 思わず溜息が出てしまうY。
案の定、マンタの姿を見る事は出来ませんでした。残念です。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:曇り時々雨 気温:21℃ 水温:27℃ 透明度:15~25m
ハイサイ!Muneです。寒いです!
前線の影響で、北風ビュービュー 風と雨のせいでかなり寒いです!
折角衣替えしてウエットスーツ変えたのに、また6.5mmに後戻りしました。
さてそんな寒戻り?ですが本日は離島方面ダイビングをしました。
きょうはマクロ中心でした。
1本目はドロップオフ地形でマクロ探しです。
久しぶりに見に行ったのはアカイバラウミウシです。
見つけられるようになると結構同じエリアにいっぱいいます。
やはり陸上の寒さのせいで、浅瀬からかなり冷たい水が流れ込みます。
地理上、ちょうどクレバスの所にたまって、プチダウンカレントが出来ておりました。
水温自体は27℃とかなり温かいですが、浅瀬の水が冷やされた結果です。
吐いたエアーをみてちょっと楽しみました。
そして浅い所を見ているとサザエの残骸がありました。
何気なく盛り上げるとそこにいたのはサキシマミノウミウシです。
なんだかやらせ見たいですがウミウシonサザエが完成しました。
2ダイブ目も地形のポイントでございます。
休憩中、水面でマンタを見つけたので水中でも?と期待してエントリー
リーフの壁際をケーブに向かって移動、途中はマクロを少々・・・
バブルコーラルシュリンプ&ポントヒ(ユリタツノコ)。
中層ではグルクン・アオウミガメ・サバヒーを眺めつつ、
船に戻り始めると、背後から忍び寄る黒い影?
マンタに後を付けられておりました!尾行のプロ?マンタが反転するまで気が付かず、
画像は撮れませんでした・・・残念。
3本目は透明度もだいぶ良くなり流れも落ち着いたので、2本目のマンタを探します。
船からも水面マンタが確認できたのでちょっとマンタ探しダイビングです。
透明度がよいので中層を泳ぐと気持ちがいい!
今日はウミガメが絶好調です。
カメがたくさん寝ていることが多い場所です。
しかし、タイミングがズレると全て呼吸に水面に向かっていたり、食事をしていたりで全くいないときもあります。
中層を泳いでいるとマンタこそいませんがカメが数匹。
そしてまっすぐお気に入りの場所でくつろいでいました。
季節外れの水面マンタに、3ダイブ目は出会う事が出来ませんでした。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:曇り時々雨 気温:23℃ 水温:25℃ 透明度:10~20m
昨日よりは少しだけ暖かい本日ですが、天候は相変わらずの曇り空・・・
微妙な東風も吹いており、ポイント選択が難しいです。
1ダイブ目は、久しぶりに石垣島方面で大物を狙います!
快適な流れの中、沖の離れ根に向かうと・・・
おっ!イソマグロ! おっ!1mオバーのナポレオン!おっ!マダラトビエイ2匹がグルグル~
船の近くではマダラエイ!そしてメインのブラックフィンバラクーダの群れ!
悩んだポイントでしたが、幸先の良いスタートでした。
2ダイブ目はマンタポイントへ!の予定でしたが、あまりにもうねりが大きく、
1ダイブ目の近辺で大物を狙う事に・・・
1ダイブ目より透明度が少しよくなっており、期待感が高まる流れもあり!
早々にナポレオンが登場でしたが・・・その後はイソマグロがチョロ。
プランクトンも多かったので、色々期待しましたが期待とは裏腹に、
ワジワジする残念な結果となりました。
キンメモドキの群れはキレイでしたね~
3本目は内湾の穏やかなポイントに移動をしてちょっと雰囲気を変えました。
透明度は落ちてしまいますが、アカククリが群れているポイントです。
今日は濁りのせいでちょっと見通しが悪くワジワジ・・・アカククリが多いのか少ないのか分かり難いですが、
ざっと数えて・・・37匹!でございました。
向こうもあまり見えてないのかな?スーッと静かに寄っていくと思いのほか近づく事が出来ました。
魚も同じ状況なんですかね?
水路の様に5mほどの壁が続いていて、そこには内湾によくいる
オイランヨウジや、ミドリリュウグウウミウシ、ミナミハコフグの幼魚、ニシキテグリなど、
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:曇り時々雨 気温:24℃ 水温:25℃ 透明度:10~25m
本日も曇り空、北風もビュンと吹いており、寒くなってしまいました・・・
梅雨入り?したばかりですが、早く梅雨明けしないかなぁ~
しかし!北風に負けず大物狙いからスタートです!
透明度がボチボチ良いので、生憎の天候ですが水中は明るい雰囲気です。
エントリー直後からイソマグロ登場!1mクラスからお子様まで10匹ほどがグルグル。
そして、その動きに合わせて右往左往するグルクンの大群!
大物狙いポイントの風景ですね~
そして、水面を見上げると・・・おおおお~お子様マンタが捕食中!
お腹は真っ白!可憐?キレイなマンタでございました!
2ダイブ目からは黒島へ移動し、地形のポイントへ。
干潮に入りリーフから激濁りの水が・・・クレパスの周辺は透明度5m?
少しだけ、甲殻類などのマクロに切り替えました。
リーフの際を泳ぎながら、サバヒーやマダラエイなどから、リーフではトウモンウミコチョウなど。
3ダイブ目も大物狙いでエントリーしましたが、カメさんイッパイがメインとなりました。
アクセントで、イソマグロとサバヒーかな?
雰囲気は良かったのですが、大物は見れませんでした・・・残念。
オマケ・・・
この魚は良く分からないけど・・・皆さんに教えても良いはずだ!と、
お客様のMIHOさんが、クマドリカエルアンコウを発見し教えてくれました。
MIHOさん・・・これは・・・教えなくてはいけないお魚ですよ~~~
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:27℃ 水温:24℃ 透明度:25~30m
穏やかです・・・透明度良しです・・・毎日この海況だと嬉しいですね~
1ダイブ目はマクロ(甲殻類)探しで、エントリーです。
エントリーすると眼下に青い海が広がります!
う~ん・・・マクロでは少しもったいないかなぁ~と思える透明度!
この青く広い海の中で・・・まずはキヌハダウミウシ系から始まり、
ホシベニサンゴハゼ・ナカザワイソバナガニなどなどの甲殻類へ!
しかし・・・少し深かったので、途中でタイムオーバー・・・
あと2種は紹介したかった。
2本目は石垣島を北上してマンタポイントを目指します。
道中も透明度が良く、真っ青のキレイな海がポイントまで続いていました。
珊瑚もキレイなポイントなので、それだけでもとても気持ち良いのですが!
マンタの姿が見当たりません。
数日前は2匹程だったので、タイミングかな~ なんて思いながら周りを探す、
他の船のグループも、あっちへ行ったりこっちへ行ったり、右往左往しております。
結局、姿を現してくれず時間のみが過ぎていきました。残念。。。
3ダイブ目は、またまたマクロに切り替えて・・・
キンチャクガニから・・・お顔真っ赤なヒナギンポの婚姻色、
モンツキカエルウオ。
しかし・・・本日の個体は非常にデリケート?一度穴に隠れると、
出てくるまでの時間が長い事・・・75分のダイビングになりました・・・
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:雨のち曇り 気温:20℃ 水温:24℃ 透明度:15m
ハイサイ!Muneです。
昨晩から強風になった影響で海はちょっと時化気味です。
昨日の夏日は何処へやら。
久しぶりに20℃前後でちょっと体に応えてしまう南国わがままボディーなのです。
本日は石垣島の陰になる様なポイントに行きました!
大物を探しつつ中層を探していると海底にいたのはホワイトチップシャーク、和名はネムリブカ。
陰に隠れたから挟み撃ちできるかな~なんて思って潜降したらもう姿は無く。
何処に行ってしまったのでしょう。不思議。
浅い所にあるクマノミ団地です。
1か所に数個イソギンチャクがあって、クマノミが10匹以上生息する最新型団地です。
最近クマノミを見ていて思うのですが、決まったイソギンチャクにほぼ何らかのクマノミが大体います。
これは、イソギンチャクにクマノミが住み着いたのか?
クマノミがいたおかげでイソギンチャクが生えていられるのか?
ふと思うのですが、「鶏が先か、卵が先か」と言うジレンマをご存知でしょうか?
そのジレンマをもじって思いついてしまいました。
「クマノミが先か、イソギンチャクが先か」
いつも頭の中で言っております。
どちらが先に存在していて、どちらがあとから共生するようになったのでしょう?
全く違うだろ!っとご指摘されそうですが、ただの言葉遊びなのでご容赦ください。
ふと思っていたことを綴ったまでなのでスルーして下さい。
私の戯言はさておき、クマザサハナムロがきれいでした。
壁の様に群れてます。青い筋がとってもきれい。
マクロは知り合いのインストラクターさんに教えて頂いたキンチャクガニちゃんです。
ボンボンもって一生懸命応援してくれます。
以上本日のブログでした。
もし「クマノミが先か、イソギンチャクが先か」ご意見ありましたらいつでも教えてください。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
COMMENTS