天候・・・少々低迷中ですが、元気にダイビング。
1ダイブ目
エントリー直前に、太陽の光が雲間から差し込み、
水中もほんのり明るくなりました。
浅場のソフトコーラルは色とりどりに見え、
根の際で群れるハナゴイも色鮮やか。
お目当てのカメは、
お散歩から帰ってきたのか、前方より泳いできて、
じっとしている我々に徐々に近づいてくる。
そのままソフトコーラルに着低し、しばしの休憩を!
そっと近づき、激写でございます。
その後は、クレパスへ。
ハタンポやアオギハゼ。
見上げると、青く輝やいた水面がとても綺麗でした。
2ダイブ目
湾内へ入り、
巨大なコモンシコロサンゴをメインに、
トゲサンゴやエダサンゴ、コブハマサンゴやクサビライシサンゴ
ミスジリュウキュウスズメダイやリボンスズメダイ、
ブダイやハギをじっくりと楽しみました。
3ダイブ目は定番ですが、アカククリの群れを・・・
少し、まとまりに欠ける群れでしたが、50匹程の群れが
ワラワラと一面に広がる・・・
ネオンテンジクダイの群れや、サンゴの群生に群れるマルスズメダイの群れを見つつ、
ヒラヒラとヒレを全開で泳いでいるハナミノカサゴ・・・
定番の生物ですが、確実に見れるアカククリの群れ!
いつも居てくれて有難うですね~
明日も元気に出港いたします!
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
ブルッ!本日は寒い・・・内地も寒いようですが、
皆さん風邪などひかない様に、お気をつけ下さい。
1ダイブ目
やさしい場所からスタートとのご希望にて。
メインとなる大きなコブハマサンゴには、
ネオンテンジクダイやリボンスズメダイの群れ
周りには、アカククリが数匹のんびりと泳ぎ、
センジュイソギンチャクは少々白化してしまっていましたが、
カクレクマノミのオレンジ色がとても映えて見えます。
エダサンゴには、デバスズメダイやネッタイスズメダイ。
ハマクマノミの団地も賑わっており、
とても淡い色のハナミノカサゴの幼魚など、
のんびりと浅場のポイントで、過ごしました。
2ダイブ目、ゲストの皆さんが全員揃いましたので!
大物狙いからスタートです。
エントリーから40分・・・ワジワジ・・・ワジワジ・・・40分が長かった~
しかし!しかし!粘った甲斐がございました。
ギラリ!遠くで燻し銀の輝きが~
1mを軽く超えるイソマグロ5匹が、悠々と登場でございます!
胴回りもYよりも大きいはず!
ガツンと目の前ではありませんでしたが、皆さんに見て頂く事が出来て、
ホッと致しました。
その他には、スカシテンジクダイの群れ・カスミアジなどなど。
3ダイブ目は、オリジナルの地形ポイントです。
がっ!最初に紹介したのは・・・真っ黒なオオモンカエルアンコウ!
まさかこの場面でカエルアンコウからとは・・・
いきなりの登場で、嬉しいですが複雑な心境でございます。
さて、起伏のあるダイナミックな地形を見ながら、中層を移動。
Kさんいきなりダッシュ!マダラトビエイの登場!
しかし・・・大物は後に続かず。残念。
またまた、船の下でオオモンカエルアンコウの撮影大会が始まってしまった・・・
しばらく見られる事を祈っております。
明日も元気に出港いたします!
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
西高東低の冬型・気圧配置となって、一気に冬~!!と、
感じる石垣島ですが、元気に出港です。
1ダイブ目
アカククリは、朝一で寝起きであったのだろうか、
いつもは中層で漂っているのだか、
本日水底近くにて、群れており、
動きもなんだか鈍い感じ。
近づくと煙たそうな雰囲気をかもし出しながら、動き出していきました。
その他、巨大なハナミノカサゴやネオンテンジクダイ、
窪みで身を潜めているオイランヨウジなど。
マンタポイント・・・この時化では無理ですね・・・
マンタが駄目ならサンゴ!と、リクエストを頂きましたので!
2ダイブ目はサンゴのポイントでございます。
まずは、リーフの縁をゆっくりと移動しながら、
中層に群れるスズメダイ各種とネオンテンジクダイの群れを見上げる。
水深を少し下げながらリーフに張り付き、ハナミノカサゴの幼魚、
シモフリタナバタウオ、アカククリの子供、ハダカハオコゼなどを見つつ、
まずは最初の目的地、大きなコモンシコロサンゴへ~
到着すると・・・Sさんのうぉ!と言う、驚きの声が聞こえて来ました~
次は・・・ユビエダハマサンゴのエリア!
最終目的地?テーブルサンゴとエダサンゴの群生エリア!
何時見てもサンゴの造形美が素晴らしい、綺麗なポイントでございます。
明日も・・・寒さに負けず元気に出港致します!
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
風はまだ強く吹いていますが、本日は太陽が顔を出しており、
昨日に比べると、暖かい!
1ダイブ目
コモンシコロサンゴに群れるヨスジフエダイやデバスズメダイの数が多く、
見ごたえなかなかの雰囲気です。
スカシテンジクダイが群れる根では、
白色のハダカハオコゼが2個体とハナミノカサゴ。
各々に、スカシテンジクダイを狙ってジッと構えていました。
2ダイブ目
ハンバーガーのようなコブハマサンゴには、スカシテンジクダイが群れ、
点在する根をデバスズメダイ・ミスジリュウキュウスズメダイ、
ミツボシクロスズメダイやクモウツボなど見ながら、じっくりと周りました。
3ダイブ目
藻場には、ハクテンヨウジが身を潜め、砂からはミナミホタテウミヘビが顔を出し、
各根では、ケラマハナダイやデバスズメダイ
クマノミは卵を一生懸命世話をしており、
メインのでは、ホンソメワケベラにクリーニングをされながら、
カクレクマノミやアカホシカニダマシなどを楽しみました。
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
ポイントに悩む天気予報で・す・が、行ける時には離島方面へ
と、いうことで黒島へ。
1ダイブ目
地形のポイントにてエントリー
ドロップ際には、いつもより数多くの
ノコギリダイやアカヒメジ・オヤビッチャ
中層のグルクンも青い壁があるかのごとく群れており、
一番手にエントリーしたERIグループは、グルクマの群れもみたそうです!まだ夏?
洞窟では、アカククリやハタンポや、白いヒゲのカノコイセエビの若い個体
光も差し込み、入り口を振り返ると青い景色が見られました。
その他、毛むくじゃらのオラウータンクラブやガレ場ではイロブダイの幼魚など。
2ダイブ目は砂地へ。
根を覆うようにスカシテンジクダイの群れ、
それを狙って、エダサンゴに胸鰭を突っ張り捕食体制のハダカハオコゼや、
まだまだ健在であったニシキフウライウオのペア!
その他、ハマクマノミ・カクレクマノミやトゲダルマカレイのペアなど
3ダイブ目は風を避けて、地形ポイントへ。
ウミガメ狙いにてエントリー
エントリー直後から、姿を見る事ができ、ホッと一安心。
全部で3個体!楽しめました。
その他、クレパス内には、アカマツカサ・中層にはウメイロやテングハギモドキの群れなど。
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ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
1ダイブ目は海況判断を視野にいれ、竹富島の沖でエントリー。
青く、そして穏やかな水面。
緩やかな満ち潮の流れの中、透明度も良く、
根の周りは、カスミチョウチョウウオやサザナミヤッコ
テングハギモドキやキホシスズメダイが群れ、
水面際にもグルクンが集まりだし、イソマグロも登場!
ダイバーの数も少なく、ほぼ独占状態で、楽しみました。
さて、行ける時に行きましょう!目指すは波照間島。
2ダイブ目はドリフト!
光も差し込み、ダイナミックな地形を一望できる透明度!
エントリー直後、ホワイトチップが姿を現し、
流れに乗って動き出すと、マダラトビエイが優雅に横切ってゆく~!
メインとなるドロップオフの際では、テングハギモドキが群れ、
1m超えのナポレオンが2匹、行き交う。
しばし、根につかまりながらナポレオンの姿を堪能し、
移動をし始めると、真横には、先程のマダラトビエイ!
その後は、流れに乗りながら、ダイナミックな地形も楽しみつつ、
下方にホソカマスの大群れを眺めながら、安全停止となりました。
3ダイブ目は砂地のポイントへ。
白い砂地と青色の中層!
活き活きとしたサンゴの根には、ハナゴイやカスミチョウチョウウオやグルクンの群れ
ダイバーのシルエットとキラキラと光を反射するエアー
なんとも心が癒される水中。
来年まで「おあずけ」ですが、何度訪れても飽きることのない素敵な場所です。
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
那覇から、朝一便でご到着のお客様をお迎えしての出港です。
1ダイブ目の湾内はとても穏やかで、透明度もとても良い。
さて、水中はエントリーすると、色とりどりのサンゴの群生を
一望できるほど澄みきっており、デバスズメダイやミスジリュウキュウスズメダイ、
ドロップ際のキンギョハナダイや窪みに集まるネオンテンジクダイ、
水面際に集まるロクセンスズメダイに取り囲まれた雰囲気を味わい、
のんびりと過ごすことができました。
その他・・・オイランヨウジ・アカククリの子供が2個体・
ハナミノカサゴの子供・・・真っ白で可憐だな~などなど。
2ダイブ目は地形のポイントにて
Sグループは、
ハタタテハゼや中層のグルクン・ウメイロの群れをみながら、
浅めの水深を流れの上へ。
大物の姿は見られずじまいでしたが、
船へ戻る際には、流れに身を任せる体感をしていただきました。
Yグループは、アケボノハゼ&ニチリンダテハゼでございました~!
3ダイブ目はマンタポイントへ
他のショップの姿は無く、エントリー直後からマンタの姿が見られ、
3匹が一緒にホバ-リング!合計4匹のマンタを堪能したのであった!
起伏の大きいダイナミックな地形とマンタのコラボレーションを
皆さん各々に、楽しんでいただけました。
独占マンタは非常に楽しいですな~
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
あらあら、またしても風が強く吹き、
穏やかな場所を求めて石垣島方面にてダイビングです。
1ダイブ目
透明度もまずまず良く、光り差込み、水中は青い世界が広がり、
ユビエダハマサンゴに群れるアカネハナゴイ・キンギョハナダイ・ハナゴイ
深場のジョーフィッシュやドロップ窪みのハナゴンベの子供
水面際に群れるロクセンスズメダイや浅場の中層に群れるアオヤガラ
そして、大きなコブシメの姿も見られました。
産卵の時期が近づいてきているので、これから数が増えてくるのが楽しみです。
その他には・・・オドリカクレエビ、ウスイロサンゴガニ、ホシベニサンゴバニ、カミソリウオなどなど。
2ダイブ目
湾内に入りましたが、こちらもまずまずの透明度。
アカククリの群れも60匹ほど集まっており、
オイランヨウジ・ネオンテンジクダイ・ハナミノカサゴ
根を挟んだ反対側のエダサンゴのエダ間には、アカククリの子供
船の下のソフトコーラルには、ウミウサギガイと、のんびり水中を過ごしました。
3ダイブ目
引き続き湾内で、サンゴの綺麗なポイントです。
夏に比べると魚影は少なくなりましたが・・・サンゴの群生は素晴らしい景観!
水温も少し下がってきたので(只今27℃)、白化現象に歯止めがかかってくれる事を、
お祈りしながら、サンゴを眺めた50分でございました。
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ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
本日、風向きがいっぺんし、少々肌寒い。
1ダイブ目
チャレンジミッション!!温泉卵を作る。
海底からポコポコと湧き出る温泉。
水中一箇所のみ暖かい!
まずは、卵を仕込んでから、
シモフリタナバタウオやタテジマキンチャクダイ
サンゴの上に群れるスズメダイを楽しみました。
エキジット前に仕込んだ卵を掘り出し、
出来栄えは!お昼までお預けです!!
2ダイブ目
これからが楽しくなるポイントで、
透明度もまずまず良く、
カスミチョウチョウウオ・グルクンが群れ、
小型ではありましたが、イソマグロの姿も見ることができました。
さて、温泉卵は!!なんと!初めてにして!出来上がっていました!!
お昼のうどんにのせて!美味しく頂きました。(写真は後日!)
3ダイブ目
透明度が悪くなってしまいましたが、
2匹のハナヒゲウツボは健在!
スカシテンジクダイもまだまだ沢山群れていて、
ミヤケテグリやキンメモドキも見られました。
そして、Fさんの200ダイブ記念!おめでとうございます。
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ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
本日の石垣島。南の風が入り、ほんのり暖かい!
ご到着のFさんをお迎えし、ランチ後、北部の港から出港です。
1ダイブ目
とても穏やかな水面。
ポイントも待たずに泊められ、スムーズにエントリー。
メインの根では、マンタの乱舞!
前後左右、終始マンタが行き交い、
Fさんも「久しぶりにお腹いっぱいマンタを見られた!」と、ご満悦!
安全停止の際には、タイワンカマスの姿も見られ、
楽しい1ダイブでした。
2ダイブ目
とーっても!久しぶりに潜るポイントです。
透明度も良く、沖にあるミドリイシ系エダサンゴの群生は健在で、
デバスズメダイの群れやアカネハナゴイの群れ
ハマサンゴの根には、キンギョハナダイやアカネハナゴイの群れ
体色が濃く、白いサンゴのガレと水のブルーにとても映えます!
ハナヒゲウツボの幼魚を教えてもらい、
後は、4・5年前を思い出しながら、のんびり水中を楽しみました。
明日も海を楽しみます!!
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ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
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