【ファンダイビング】
透明度が良く、ダイナミックな地形が広がる水中。
沖の根のカスミチョウチョウウオ・ハナゴイ。
ノコギリダイ・アカヒメジは本日も塊となって、5グループほどに分かれている。
ホワイトチップの姿は本日は見られなかったが、
ダイナミックな地形に気持ちの良いダイビングでした。
2ダイブ目も地形。
ちょうど光も出てきて、クレパス内に射し込み、
アカククリ・ハタンポの群れが美しくシルエットにて浮かび上がる。
入り口を見ると青い水中が広がる。
浅場の棚の上は、スズメダイ・インドカエルウオ・などかわいらしい魚と
なんと!ホワイトチップの子供が!サイズは、1m弱!
「頭かくして尻隠さず」といった状態にて、
スヤスヤと寝ていました。
3ダイブ目は浅場の砂地。
最盛期に比べると、数は少なくなったのですが、
本日もキラキラと根ノ上を覆うように群れており、
心癒されます。
陰っていた太陽も少しだけ顔を出し、
グルクン幼魚も中層にて群れていて真下に居ると
取り囲まれている感じが気持ちいいものです。
明日もいい天気でありますように。
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
本日は晴れ?の石垣島でした・・・
時々曇りもありましたが、比較的暖かい1日となりました。
1ダイブ目
ワイド&マクロ
浅場の透明度は良いのですが、アカククリの群れている場所は、
少々白っぽく・・・・ですが、本日も70匹ちかく固まっておりました!
アカククリの群れの場所にて少々光が差し込んでくれれば、
幻想的な景色が広がっただろう・・・・と。
なんだかちょうど曇ってしまいました。
その後は、ネオンテンジクダイ・グルクンの群れ・ハナダイ
クマドリカエルアンコウなどかわいらしい魚たちをのんびり見ながらエキジット。
ここで・・・到着後のお客様をお迎えに一度帰港して、再出港でございます。
2ダイブ目は・・・なるべく静かなポイントへ。
ジョーフィッシュの子供・・・を見つつガレ場を散策。
5mmほどのクマノミ幼魚を見て・・・その後各々自由に楽しむ。
アカネハナゴイ&ハナゴイの群れから・・・
先日見たホソカマスの群れと思いましたが、本日は見る事が出来ず・・・残念。
このポイントも透明度が・・・う~ん3ダイブ目どこに行こう。
悩んだ結果、マクロ重視の3ダイブ!
でしたが・・・アカククリが結構な数いたので、まずはワイドでアカククリ・・・
淡いピンクのイソギンチャクとクマノミを激写するが、
このピンク色が中々でない・・・やはり人間の高性能レンズ「目」には、
科学の力はまだまだ及ばないな~
他には、バブルコーラルシュリンプ・ニセアカホシカクレエビ
じっくり見れなかったヤシャハゼのペアなどなどなど!
明日は少し海況が落ち着きそうなので、離島方面に出かけたいですな~
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
空を見上げると、久々の太陽!
しかし海を見ると白波バシャバシャ・・・
そんな本日も北風ビュンビュン吹く中、出港です。
3ダイブ目は・・・のんびり砂地
水面は風が強く荒れていましたが、
水中は凄く凄く穏やか
船上より水中の方がとても快適でした。
そんな砂地のポイントでは、
点在するサンゴの根の周りに沢山のスズメダイが群れており、
砂地から顔を出すガーデンイール
本日カメラデビューされたY様は必死で練習
「うん~なかなか上手く撮れない・・・」と言われながらも、
沢山の写真を撮られておりました。
メインの根には、マリンブルー色のデバスズメダイの群れ
流れに逆らい、一生懸命泳ぐ姿
身を守る為、サッとサンゴの隙間に隠れる姿
そんな光景を眺めながら、
のんびりとした3ダイブ目となりました。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
北東の風がビュ~の石垣島です。
ポイントが限られるので・・・混雑しそうな予感。
ならば!という事で、1ダイブ目は石垣島の東側でダイビング。
ポイントまでの移動中はうねりが大きかったが、ポイントは穏やか~
しかし・・・予想以上に透明度が悪く(それでも20m位)
エントリーすると・・・予想以上に魚が少ない。
青サンゴが群生する地帯の、クマノミ城は健在ですが、
狙っていた大物は見ることが出来ませんでした。残念。
いやいや困ったな~
悩んだ末に、名蔵湾まで移動して2ダイブ目です。
透明度はボチボチ、風波はありますが水中は穏やか。
本日はアカククリの群れがまとまっており、ざっと数えて60~70匹!
空も少し明るくなったので、雰囲気の良い水中景観です。
ニセアカホシカクレエビ・バブルコーラルシュリンプ・ウミウシ各種を紹介しつつ、
長い事居ついている、クマドリカエルアンコウを激写して、船に戻る。
伊豆ダイバーの皆さんは・・・見慣れているとは言え、
クマドリ大きいね~やはりもう少し小さい方が可愛いですな~の、
一言でございました。
3ダイブ目はオリジナルの地形ポイント。
Oさん曰く「太古の風景のよう」。
水深50m位から立ち上がる根が幾つかあり、その中の一つは、トンガリ?三角柱。
なぜこの根だけこの形?不思議な地形である・・・
さて、ドロップオフの窪みでは、10匹近い巨大クロヒラアジがグルグル!
近寄ると群れがバラバラ~と沖へ消えるが・・・
3匹ほどはその場近くに留まり、目の前でウロウロ~
なかなかの迫力でございました。
これからの季節、地形&大物狙いで楽しめる?
楽しいポイントでございます。
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
なんと言う10月か!!!本日も風が強く、朝から悩むYであった・・・
石垣方面はうねりがありそうなので・・・黒島に決定!
では本日の1ダイブ目です。
予定ポイントに船が数艘泊まっていたので、
ポイントを変更して、久しぶりにクレパス&地形でダイビング。
地形と言えば光が欲しい所ですが・・・
思っていたより、クレパスの中は明るくハタンポの群れもキラキラ~
クレパスから入り口を見ると、ブルーの海にシルエットで見えるアカククリ!
キレイな風景でございました。
クレパス奥のホールには、イセエビの子供&アカマツカサの群れなど。
2ダイブ目は地形でダイビング。
透明度が良いのでドロップオフの上から、水底に吸い込まれそうな・・・
しかし・・・魚が少ないな~
それでも、青い海とカスミチョウチョウウオの群れ!
V字の切れ込みに群れるアカマツカサ&その他・・・!
ゆっくりと沖を通り過ぎたアオウミガメ・・・
これで光が差し込めば、とてもキレイな水中景観でしたね~
さて、3ダイブ目は・・・1ダイブ目で変更したポイントへエントリー!
変更は・・・結果的に良かったのでは?
ドロップオフまで移動すると・・・既に2匹のホワイトチップが水底で休憩中?
1匹は巨大で2mオーバー!上から見ていても迫力あります。
ではでは・・・ゆっくり水深を下げてホワイトチップに近づき、
改めて大きさを確かめる・・・でかい!もう1匹にも近づき間近で激写!
巨大アカウミガメ見つつ、最近お気に入り!沖の岩に目をやると、
長い魚影にヨコシマ・・・ギラリ?おっ今日は居るな~と近づくと・・・
ブラックフィンバラクーダですが1匹だけホバーリング中・・・複雑な心境で見ていると、
岩の周りにホワイトチップが3匹ウロウロ・・・寄ってくる!
しばし留まりメインの根に移動すると・・・
なんとなんと、ここでも2匹のホワイトチップが仲良くランデブ~
目の前をホバーリングしては、ウロウロを数回繰り返す、
いや~何度心のシャッターを押したことか・・・久しぶりにカメラが欲しいシーンでした。
合計7匹のホワイトチップ・・・いやいや楽しいダイビングでございました。
明日も元気に出港いたします!
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
1ダイブ目はリクエストであるマンタポイントへ。
本日少々うねりがありましたが、皆様には前準備を完了していただき、
アンカー掛け終わり随時エントリー。
エントリーするや否や、幸先よく、1匹のマンタが姿を現しました。
イトマキ部分と尾が無い個体でしたが、
Tさんご夫婦も登場したマンタに歓喜の声を!
カメラを準備するが先か、まずは目で見るのが先か!といった状況でしたが、
その後も、少々深い場所ではありましたが、
次々と登場し、ゆっくりと着底をしてカメラを構える。
Sもどうかこっちに来て欲しい!と「おいでおいで」と呼んでみると・・・!
なんと真正面から来てくれるではありませんか!
そしてみごとTさんご夫婦の目の前・頭上を通過。ラッキーでした。
あまりにも近かったので、3匹同じファインダーに収めることは難しかったようですが、
2匹はバッチリ収められていました!!
2ダイブ目は、マクロ中心でダイビングです。
オドリカクレエビ・コシオリエビSP・ホシベニサンゴガニ・・・
オドリハゼ・ヤマブキハゼ・・・ここでタイムアップ!
船の下に戻り安全停止へ・・・
3ダイブ目は、砂地。
夏の最盛期に比べると数は少なくなってしまいましたが、
根の周りに群れるキンメモドキ・スカシテンジクダイをみながら、
その横の砂地に居るナマコには、ウミウシカクレエビ!美しい色にTさんご夫婦釘付けです。
その後も、穴から顔を覗かせているヒトスジギンポのスマイル!
サンゴの合間のキイロサンゴハゼ・ソリハシコモンエビなどなど。
マクロで可愛い個体をじっくり楽しんで、
最後にブリーフィングで紹介したカクレクマノミへ。
予定時間をオーバーし、60分のダイビングとなりました。
季節の変わり目であり、天候が芳しくなかったのですが、
是非またのご来島をお待ちいたしております!
明日も少々時化そうですが、元気に出港します!!
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
本日、晴れる予報が・・・・
季節の変わり目は、不安定でございます。
さて、1ダイブ目は大物を狙ってエントリー。
浅場のサンゴは、生き生きしており、
スズメダイやグルクン幼魚も元気よく泳ぎ、
沖のドロップでは、グルクンの群れが、川のように列を成して泳いで行きます。
ハナゴイの群れも美しく乱舞して、
ここで大物の姿が現れたら、言うことなし!でございました。
2ダイブ目は地形。
ダイナミックなドロップオフ際には、グルクン・ウメイロモドキの群れ
根と根の間のクレパスを通り抜け、
穴の中には、キンメモドキの群れがビッシリ詰まっており、
両サイドには、ウスモモテンジクダイの群れ。
これで光が差し込んでいれば、とてもよい水中景色でございました。
3ダイブ目もサンゴ&地形。
ブリーフィングの際、沖の水面にチラッチラッとヒレのようなものが見え、
確かめに行こうと思っていたのですが、
エントリー間際、その物体が船へと近づいてきて、食事中のマンタと判明!
エントリー後、水中からマンタの食事シーンをしばし観察いたしました。
Tさんご夫婦・Yさん・Iさん・Kさんは、昨日マンタの乱舞を堪能したので、
しばらく見ていると、頭の後方から「もう移動しましょう!」と視線を感じまして、
このポイントの地形とアナサンゴモドキの群生・エダサンゴの群生や
アカヒメジ・ノコギリダイなどの魚たちをゆったりのんびりと見ることに致しました。
明日の天候は、回復してもらいたいものです。
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
本日、準備中にまたしても黒い雲の陰が・・・・
ですが、出港時には、うっすらと太陽が!
1ダイブ目大物狙いにて。
少々流れがあり、根の影を利用しながら、流れの上へ。
出そうで出ないもどかしい気分・・・・
グルクンが群れている所にてしばし待つと!
イソマグロ大が!アタックしてきました!が、一瞬のできごとで・・・
Sの「イソマグロ!」の声にTさまご夫婦は反応なさったのですが・・・・・
このままではいけない!なんとかならぬか・・・
2ダイブ目はリクエストを頂戴しているマンタポイントへ
本日、穏やかな状態で、波の揺れに不安げなIさんも、大丈夫なご様子で。
エントリー。
まずは、1匹の大きなマンタが深場でホバリング。
初マンタのKさんも激写です。
しばらくして後発エントリーのYチーム合流するや否や!
前方・後方・左・右と次から次へとマンタが姿を現しました!!
水底に着底した状態で、我々も右往左往と首を振る。
そろそろ浅い水深をとろうと思いきや!
3匹列を成して向かってくる!
すかさず着底。しばし観察&激写!
タイムアップ間近にて移動をし、
船の近くの広場でも乱舞するマンタを見ながら、安全停止へと。
自然のタイミングは、見方をしてくれる時はいいものでございます。
3ダイブ目は、浅場の砂地。
太陽の光もようやく差し込み。
エダサンゴの群生に群れるデバスズメダイは、とてもキレイに。
スカシテンジクダイ・キンメモドキも最盛期に比べると数は減りましたが、まだ健在。
所々に点在する小さなサンゴの根では、ミスジ・ミツボシ・デバスズメの子供たちが
かわいらしく群れており、クマノミのペアは一生懸命子育て中。
何とも心癒される時間帯でした。
明日もこのまま穏やかな天気であってもらいたいものです。
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
透明度と大物を狙って、黒島方面へ。
少々流れはありましたが、
透明度は良く、ダイナミックな地形の中、カスミチョウチョウウオの群れ
ノコギリダイの群れ・アカヒメジノ群れ・グルクンの群れとにぎやかで、
アカカマスの群れやホワイトチップも見ることができ、
またもや!Yの頭すぐ後方を横切る一幕も。
もうすぐこの水中景色にマンタも登場する時期になりつつ、楽しみです。
本日、ホワイトチップにはつきがあり、
2ダイブ目もエントリーするや否や、ゆっくりと前方を横切って行く。
巨大なヒロサー(ナポレオン)とはいかないが、小ぶりの個体は健在。
グルクンの群れも多く、もう少し光が差し込んでくれると、
青く光り輝き、水中を彩ってくれたことでしょう。
締めくくりは、これからが魚影も濃く、楽しくなるポイントへ。
グルクン・カスミチョウチョウウオ・テングハギモドキと見慣れているが、
やはりここは、数が多い!
根待ちをしようとしたその時、トカキン(イソマグロ)大の登場です!
久しぶりに見るがっしりとした体格。
近づいてくる様子も目で追うことが出来、いいものです。
ふと水底に目をやると大きなカスミアジも右往左往しており、
反対側の根の際では、ツムブリの群れがグルグルと回遊。
根ノ上のマクロも充実しているのだが、
やはりここは、中層に目を向けるとドキドキ・ワクワク感が上昇してきます!!
明日も楽しい水中が待っていますように。
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
北の風が吹いていたのですが、リクエストを狙ってエントリー。
流れは少々ありましたが、透明度はマズマズです。
ウメイロモドキ・グルクン・ロクセンスズメダイの群れ。
ダイバーに寄ってくるサザナミフグを見ながら、
お目当ての獲物を待つ。
姿を現す気配が無いので、少々移動。
移動先では、ツムブリがグルクン幼魚の群れにアタックする様子や、
コガネアジがアタックする様子を見ながらしばし待つ。
一向に現れる気配が無く・・・・
残念な結果となりました。
Wさんグループは次回リベンジ計画をしていただけるそうです。
ここで、ご到着のお客様をお迎えし、2・3ダイブへ出港。
浅場の砂地。
太陽が少しだけ顔を覗かせ始め、
キラキラ光るスカシテンジクダイの群れを見ながら、
カクレクマノミ・ヨスジフエダイとひとつずつ根を回って、
元気なハナヒゲウツボを見て戻ってきました。
エキジット後、ほんの一時ではありましたが、太陽が
ぎらぎらと照らしましたが、
お昼休憩後、どんよりとした雲が押し寄せてきて、
またしてもゲリラ豪雨のような状態に、
しばし、船にて待機です。
ようやくおさまったので、
3ダイブ目は深場の砂地で。
スカシテンジクダイ・キンメモドキ・ヨスジフエダイが群れるメインの根。
オビイシヨウジ・カクレクマノミ・ハナビラクマノミ・イソギンチャクエビ・イソギンチャクモエビ
などなどかわいらしい魚も堪能。
Yチームはホワイトチップを見たそうです。
季節の変わり目なので、天候は少々不安定ですが、
明日も元気に出港します。
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
COMMENTS