【ファンダイビング】
朝はいつもと変わらぬ、夏空!ですが、天気予報では、晴れのち雨?
本当に雨が?と、疑いたくなる晴天の中出港です。
さて、東よりの風が吹いていたので、冬場のポイント大崎を選択。
ジョーフィッシュ・バルタンシャコ・ヤマブキハゼなど、
定番の生物を見ながら浅場に移動。
ユビエダハマサンゴに群れる、アカネハナゴイ・キンギョハナダイを見つつ、
ゆっくりと過ごした1ダイブ目でございます。
ここで!予報通り空が灰色に変わり、雨が降り出す・・・
2ダイブ目は、マンタポイントです。
雨が降ったり、いきなり太陽が出たりと忙しい天候ですが、
ポイントは静か・・・透明度が良く気持ち良いが静か・・・
久しぶりにマンタ空振りでございます。残念。
3ダイブ目は、地形とサンゴを堪能!
ポイント到着時は少し曇り空でしたので、狙いをニシキテグリに絞るが、
サンゴの群生している場所に到着すると、すっかり晴れて太陽がサンサンと
降り注ぐ・・・ニシキテグリを探すが、1匹のみ確認で終る。
他には、コブシメを見つけるが、威嚇行動を取られ墨を吐きながら瞬間移動!
思わず声が出るほどの速さでございました。
クレパスの中では、観音様に挨拶をして船へと戻りました。
【体験ダイビング】
昨日に引き続きIさんご夫婦と、はじめましてのOさんご夫婦でございます。
4名様を2グループに別けて、体験ダイビングを開催。
1ダイブ目は、ダイバーも見れなかったナポレオンまで見てきた様で、
ダイバーチームが、う~んと言う感じでございました。
2ダイブ目は、浅場でマンタを狙いましたが、こちらは残念な結果になりました。
昼食後スノーケルでマンタを探しに行きましたが、最後までマンタは出ず。
後ろ髪を引かれながら、ポイントを後にしました。残念。
気を取り直して、明日も元気に出港致します!
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
【ファンダイビング】
港を出て行くと・・・おっ!透明度が良い。
ならば・・・という事で、冬の時期ではおなじみのポイントへエントリー!
エダサンゴの群生が見事!サンゴの中には、イトヒキテンジクダイ・
ネオンテンジクダイ・クロオビアトヒキテンジクダイがワンサカ!
特にウスモモテンジクダイの群れは、エダサンゴが動いた?と、
思えるほどジュータンの様に群れておりました!
いやいやキレイでございました。
また、Hさんが「センニンガジ」が居た!と船の上で一言。
勉強不足ですみません。私Yは知りませんでした。
調べてみると・・・なにやら不思議な魚でございました・・・
再チャレンジの必要性高し!です。
さて、ここから西表島方面へ足を伸ばし、ヨナラ水道で2ダイブ目です。
ここは流れがなければ、最高の癒しポイント。
本日位の流れであれば、癒し効果抜群である!
水底に広がる真っ白な砂地の上に居るだけで、雑念?疲れ?ストレス?を、
流れで洗い流せる・・・船に戻ったら心は真っ白!ピュアな心に戻れます!
エダサンゴの群生ももちろん見事!サンゴの上に群れるデバスズメが、
サンゴの元気さを、より一掃引き立ててくれますな~
3ダイブ目はさらに西へ移動して、大物狙いでエントリーするが・・・
折角ピュアな心に戻ったはずなのに・・・ワジワジ。
しかし、気持ちを切り替え、開放的な地形で楽しみました。
イトヒラアジ・ナンヨウカイワリ数匹などなど。
【体験ダイビング】
本日は、I様ご夫婦2ボート・体験ダイビング。
1ダイブ目は浅場の砂地&サンゴの根が点在するポイント。
このポイントにしては良い透明度!まずは、水慣れのスノーケルから。
光差込み、個々の根に群れるデバスズメダイ・ミスジリュウキュウスズメダイを眺め、
ポイント名の由来でもある大きな根をグルリと一周。
その後船へと戻り、体験ダイビングのレクチャーをし、いざ水中へ。
リクエストはカクレクマノミ。
スノーケルで上から見ていただいた水中景色を今度は水中から眺め、
中層をゆっくり泳いでいただき、カクレクマノミが居る場所へ。一緒に記念撮影しました。
離島方面へポイントを移動し、エダサンゴの群生が広がる場所では、
スノーケルを楽しんでいただきました。
色鮮やかなエダサンゴの上では、デバスズメダイがたくさん群れていて、
水面際では、キビナゴの群れ。キラキラと光り輝く水中景色を楽しんでいただきました。
2ダイブ目は地形ポイント。
根と根の間を泳ぎ、途中割れ目を見上げると、青い水中景色が広がる。
フワフワと中に浮く感じを体験してもらいながら、ゆったりと楽しんでいただきました。
明日も2ダイブの予定です。楽しんでください!!
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
【ファンダイビング】
透明度が良さそうなので、久しぶりのポイントで1ダイブ。
エントリーすると心地よい流れ・・・透明度は良し!遺跡チックな地形も雰囲気良し!
さて、流れに向かい沖へゆっくり泳いで行くと、
ゆっくりホバーリングしている大きくて丸い魚?モヨウフグです。
しばし観察して、さらに沖へ向うと・・・ゆっくり羽ばたきながら近付いてくる!
マダラトビエイでございます。
とてもゆっくりしており、目の前でホバーリングをしてくれて、
こちらもゆっくり見る事ができました。
さて、船に戻る途中では1mクラスのオオメカマスの群れ!
小ぶりですがイソマグロ・遠目に見えたブラックフィンバラクーダなどなど。
2ダイブ目リクエストを頂戴したマンタポイントへ。
最近落ち着きが無いマンタ故、いつもながらに、「日頃の行い。」にてブリーフィング。
連休なので、ダイビング船は続々と集結。
SはYさんとホバーリングする根へ。途中大きなマダラトビエイが通過。
メインの根では、ダイバーはたくさん集まっているが・・・マンタのマの字も見当たらず。
最近ホバーリングしていた根へ移動するが、気配がない。
自然相手ではあるが、後ろ髪引かれる思いにて船へと戻る。
しかし・・・マンタを気にせず地形で楽しんでいたYグループは、
しっかりとマンタを見ていたらしい・・・複雑な心境です。
Yさん。次回ご来島の際には、マンタリベンジなさって下さい。
3ダイブ目は地形で「美」を堪能!
少々うねりがありましたが、そのうねりが岸壁にあたり、
砕けた波が水中から見上げると、空に浮ぶ雲の様・・・
その中にキビナゴの大群がおり、右往左往しているのですが、
移動するたびに変わる群れの形が、空に向う「昇り竜」!
透明度も良く、自然が創り出す「造形美」を堪能したダイビングでございました。
いや~個人的にも待っていた、大好きな夏の風景・・・
この風景だけで2ダイブ?それ以上見ていられますな~
自然の美しさ・・・いや~キレイでした。
明日も元気に出港致します!
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
【ファンダイビング】
行けそうな気もするが・・・朝から悩むな~
まずは、新城島(アラグスク)通称パナリで、様子を見ながらの1ダイブ目ですが、
ポイントに到着すると、これまた素晴らしい透明度!
久しぶりにテンションが上がる、青い海でございました!
強烈に差し込む光と透き通る青い水、真っ赤なイソバナの周辺では、
キンギョハナダイ&スカシテンジクダイが群れ、素晴らしい風景に色を沿える!
この風景だけで60分見ていられる、素晴らしい光景でございました。
2ダイブ&3ダイブ目は黒島です。
透明度がもう少し良いと思っていたが・・・
地形を楽しむつもりでしたが、ドロップオフの壁と浅場で、マクロ中心のダイビングとなりました。
真っ白なヨウジウオ?タツウミヤッコ?でも皮弁無いし・・・
船の真下ではモンツキカエルウオなどなど。砂地のポイントでは、スカシテンジクダイ・
ハナヒゲウツボ・カクレクマノミ・エリグロギンポ・その他各自でイロイロ・・・
明日は久しぶりに、愚図ついた空模様になりそうですな・・・
【体験ダイビング】
本日は、I様&S様2ボート・体験ダイビング。
1ダイブ目は龍宮城の世界が広がるポイントにて、水慣れのスノーケル&体験ダイビング。
久しぶりの透明度!水中は青く輝いていて、赤いイソバナもとてもキレイ。
カクレクマノミにあいさつをし、中層でキラキラと光るスカシテンジクダイを眺め、
白い砂地の上を中層を漂いながら、船へと戻った40分。
移動後のポイントにて少々流れがあったので、ここでは、スノーケルを楽しみました。
ドロップ際のカスミチョウチョウウオ、オヤビッチャ・アカヒメジなどをみて、
水面際を泳ぐキビナゴの群れに囲まれるなど、楽しみました。
2ダイブ目も砂地。
ハナヒゲウツボ・カクレクマノミとあいさつを交わし、
縄張り意識の強いルリホシスズメダイにつつかれ、少々痛い。
砂の上ではフワフワと中に浮く感じを体験してもらいました。
天気も良く、絶好の体験日和。如何でしたか?是非又、遊びに入らして下さい!!
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
【ファンダイビング】
YとS2グループに分かれてリクエストを頂戴しているマンタポイントへ。
朝一と言う事もあり、ちょっとドキドキもの。
いつものように、皆様の日頃の行いという事でエントリー。
ホバリングの根に到着後、しばらく待ちの状態・・・。
遠くにマンタの姿が見えたので、移動しようとしたら、こちらへ向ってくる!
そのまま根に着底して、後ろから来るマンタを待つ。コースとりはバッチリ!頭上近くを通過。
しかしながら、落ち着きが無い。ホバリングする事無く、メインの根も通過。
戻ってくるのを待つが、一向に気配が無い。
移動を試みて、船近くまで戻ると、前方に姿が見え、旋回している。
隣の根の際で、その姿を観察していると、サービス精神旺盛なのか、
こちらへ来て目と鼻の先にてその姿を優雅に見せてくれました。
待ちの時間が長かったけれど、姿が見れて少々ホッとしました。
2ダイブ目はドロップオフにグルクンの幼魚、根の割れ目にはキンメモドキが群れるポイント。
Sグループはエントリー直後、2匹のアオウミガメと遭遇。
その後も、イソマグロやグルクマ、ハナミノカサゴなどが姿を現し、活気のある水中でした。
3ダイブ目は浅場のポイントへ。透明度は意外と良く、根に群れるキンギョハナダイ・ハナゴイ
・デバスズメダイ・アカネハナゴイの群れが、きれいです。
エダサンゴの群生もジュウタンのように広がり、その上をゆっくり漂ってきました。
しかし、ここのサンゴ&風景は絶品ですね~
素晴らしいの一言でございます。
明日も元気に出港です!!
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
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