天候:曇り時々雨 気温:30℃ 水温:29℃ 透明度:10~15m
朝から久しぶりに曇り空の石垣島です!雨も降り始めたので・・・
久しぶりにボートコートが登場しました!
1本目は透明度こそイマイチでしたが、サンゴがたくさんの楽園の様なポイントにエントリーしました。
小さなナガレハナサンゴにいたのは、カザリイソギンチャクエビです。
お客様は上手に取れる様に試行錯誤されていました。
上手にピントがあると、オーっと声が聞こえてきます。
このヒラムシはとにかく移動が早い!
ちょっと目を離すとどっかに行ってしまうほどの速度で意外に撮るのが大変!
天気はそこそこでしたがサンゴはとてもきれいでした。
2ダイブ目は、小浜島近辺でのダイビングです。
ここ数回・・・大きなナポレオンに遭遇しているので、
期待しておりましたが、本日は見る事が出来ませんでした・・・
ソロソロ兆しがありかな?小さなクレパスの中に、テンジクダイがチョロ・・・
ソリハシコモンエビは40匹?ワンサカ群れだしました~ソロソロかなぁ~
その他には、ホシナシイソギンチャクエビ・ニセアカホシカクレエビ・
手乗りガラスハゼ・クマノミの幼魚・セダカギンポ・グルクマの群れなどなど。
3本目はまったり砂地のポイントでマクロ探しと小さな魚が群れている根で遊びます。
スカシテンジクダイが群れていてとても綺麗なポイントです。
しかし、透明度はいまいち。
砂地を闊歩していたのはアカフチリュウグウウミウシです。
じっと顔を向けていてなんだか、こっちを見ている様。
根にはハダカハオコゼ。目が鏡みたいに見えて吸い込まれそうです。
ちょっとマクロモードでドアップ・・・。
その他には。ギンガハゼ・ウミウシ各種・甲殻類各種などなど。
ふ~ソロソロ青い海が恋しくなってきました・・・
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 時々雨 気温:32℃ 水温:28℃ 透明度:12~18m
う~ん・・・行けるかな?ソロソロ西表島や石垣島を離れて、
南の離島へ行きたい衝動が・・・
1ダイブ目は東奔西走の結果!新城島(パナリ)の砂地でございます!
透明度はイマイチでしたが、水中がとても明るく気持ち良しです。
白い砂地&スカシテンジクダイ&イソバナ!沖縄の風景を楽しみました。
その他、クロホシハゼと遊び・・・ハダカハオコゼ、ウミウシ各種などなど
2ダイブ目&3ダイブ目は・・・気が付いたら西表島へ行っておりました・・・
まだ、このエリアから抜け出せない。
おまけ・・・
久しぶりにOW講習を開催して、3名様のダイバーが誕生いたしました!
おめでとうございます。
水中で過ごす時間が増えて行く事を願っております。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:32℃ 水温:29℃ 透明度:12~25m
本日は少し雲が多い中での出港ですが・・・このくらいの天気が心地よいですね~
ですが・・・昼前からはピーカン!またまた暑い1日となりました。
1ダイブ目は肩慣らしの?砂地ポイントからスタートです!
スカシテンジクダイのお子様達が徐々に増え始めて、夏の景色になりつつあります~
定番のハダカハオコゼ・キンメモドキの群れ・ニセアカホシカクレエビはワンサカ!
アジアコショウダイの幼魚も、必死にクネクネ泳ぎしておりました~!
2本目からは2チームに分かれてダイビングを行いました。
Mune チームは野原曽根のドリフトダイビングで大物狙いです。
水面から見た感じはとってもキレイ!しかし、水中は少し白っぽく濁った感じでした。
さて、エントリーしてすぐにマンタを発見!
他のグループも無く貸し切り状態でガッツリホバーリングをしてくれていました。
ここのポイントでしっかりホバリングしているのマンタを久しぶりに見た感じ。
とっても嬉しい!
しかも皆さんしっかり邪魔にならないようなとこで写真を撮っているので、マンタにも優しい!
その効果あり?最後が間近を接近してくれる大サービス付きでした。
一方Mihoチームは地形ダイビングです。天気もばっちりで地形映え!
すき間から差し込む光がとってもキレイです。
途中にはグルクンがワンサカ群れていてグルグルトルネードをなしていました。
何かテレビで見たのですが、あるお魚が集まってトルネードを作り効率よく食事をすると聞きました。
もしかしてそれなのかな?
他にもグルクマもグルグル回って食事をするのを見るのですが、それもその為なのかな?
不思議がいっぱいです。
3本目はみんなで!またまた野原曽根にてドリフトダイビングをしました。
今度は魚の群れが見たい!
エントリーして真下を見るともうすでに、マンタの影が-!
どうやら今日はマンタの日らしいです。
またまた貸し切り状態でずっとホバーリングをしていました。
最近見ていなかったのでどんな風の吹き回しなのでしょう。
これまた不思議です。
最初から最後までマンタを満喫する事ができました。
今日は魚の大群はお預けでした。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:32℃ 水温:29℃ 透明度:18~20m
1本目はマンタを狙ってドリフトダイビングで流されます〜
透明度はイマイチでしたが、しっかり流れはありました。
流されないように根の影に入ったり、砂地に這いつくばったりしながらマンタを探します。
今日は過ごす砂地がうねうね凸凹していて、なんだか面白いです。
肝心なマンタさんは今日はいらっしゃらないようでした。残念。
2本目は気を取り直して別のポイントで、ゆっくりまったり流されながら砂地の根などを見て移動。
水深25mほどの根にはスカシテンジクダイがわんさかわんさか。
キンメモドキも群れているのですが、まだ少ないな〜
今年はキンメモドキが増えるのが遅い気がします。困った。
他にもイソギンチャクモエビやベンテンコモンエビなどなど、小さな甲殻類もいました。
浅瀬はエダサンゴのとてつもない群生です!
3ダイブ目は地形のポイントで、クレパスから降り注ぐ光を感じつつ・・・
浅場の風景を堪能致しました!
非常に雰囲気の良いポイントですね~
調査ダイブのオマケ・・・
激流でお客様はご案内出来ないかなぁ~ 残念です。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:32℃ 水温:28℃ 透明度:18~20m
本日も暑い石垣島です。夏の陽射しで毎日肌がヒリヒリしております・・・
日焼け止めは必須アイテムです!
1ダイブ目は砂地のポイントからスタートです。
透明度はイマイチですが、水中は明るいので気分が良いですね~
マクロがメインになりましたが、スカシテンジクダイの数が増えたので、
小さい根は中々見応えが良くなりました!
ハダカハオコゼ・コロダイの幼魚(クネクネが可愛いです)
・ニセアカホシカクレエビやコノハガニなど甲殻類各種・ハナミノカサゴ
その他イロイロでございました。
本日も2&3ダイブ共に水中散歩になりました・・・
もうそろそろ・・・ピリッとしたスパイスが欲しいです。
中型ナポレオン、タイマイ、グルクンの大群、ハタンポの群れ、
またしても・・・単独でウロウロするコバンザメ などなど。
オマケ・・・
この愛くるしい表情は?
体長5~6cmのイセエビの赤ちゃん!
ヒゲだけは一丁前に長かった・・・
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:32℃ 水温:29℃ 透明度:18~20m
本日は・・・サンゴの景色で水中散歩になりました。
アクセントで、座礁船の残骸やマクロを少々です。
1ダイブ目・・・サンゴと地形のポイントです。
程よい流れがあり、スズメダイ各種とグルクンの群れがキレイです。
小さなケーブを通り抜けましたが、テンジクダイ系の気配は残念ながらまだありません。
今年は各ポイント本当に遅い気がします。心配です。
沖の根の張り出しに向かうと・・・お客様がカンカンカン?
おっ!主が登場です!1.5mクラスの賢いナポレオンが悠々と泳いでおります。
いつも、私たちが動く逆を行くので、遠くでしか見る事が出来ません。
やはり30年近く生きていると、賢くなるのでしょうね~
その他には、オドリカクレエビ、キレイなイソギンチャクにクマノミなどなど。
2ダイブ目はサンゴの風景と少しだけ?大物を期待してのエントリーです。
サンゴは勿論キレイなのですが、大物は・・・ホワイトップとタイマイとアオウミガメのみ。
そして、まだツツウミズタはタマゴを抱えており、時々タマゴがフワフワしております。
3ダイブ目は浅場でジブリを感じるグループと、深場で大物狙いのグループに分かれてエントリー
ジブリの世界を感じつつ・・・
マクロを少々。
深場は・・・マンタと一瞬間違えた、巨大なアオウミガメを見ていると、
奥でギラリと燻し権の輝きが?なんとギンガメアジの群れが登場いたしました!
う~ん・・・グルクンに始まりグルクンで終わる・・・
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:31℃ 水温:28℃ 透明度:18~20m
昨日の紺碧は・・・?1日で変わる海は、楽しくもあり厳しいですね~
期待して西表島へ行きましたが、透明度がイマイチでした。
1ダイブ目はドロップオフで大物を狙いましたが・・・
雰囲気は良かったのですが、残念ながら大物は見れませんでした。
ハナゴイの大群やグルクンの群れは見応えアリでしたね~
コブシメも2匹がボ~~~としておりました・・・
2ダイブ目は地形のポイントでお散歩。
本日は光が強かったので、クレパスの中がキレイでした~
そして・・・コバンザメ2匹も私達と同じく?大物狙いで中層ウロウロ・・・
小さいコバンザメはしばらく私たちの後ろを、つかず離れず尾行してきました~
3ダイブ目も地形のポイントでお散歩になりました!
幾つもクレパスがあるのですが、3つのクレパスに入り地形を堪能。
もう少し、イセエビが居たはずなのに本日は3匹のみ?
沖の根のカメさんは、4匹寝ておりました!
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ時々雨 気温:31℃ 水温:29℃ 透明度:30m
ハイサイ!
Mune です!
やっと前線が北上してくれたでしょうか。
昨日あたりから晴れ間もありましたが、まだ天候が不安定で・・・
ブログを書いている今も、雷ゴロゴロドシャ降りの夕立です。
南風が吹いているので本日は離島方面でダイビングをしました!
大物好きさんが集まり海況が良さそうなので本日はドリフトダイビングメインでした。
1 本目から透明度ばっちり!
それだけでもとても気持ちがいいです。
エントリーして中層を泳いでいるとそこには遠くにギンガメアジがいました!
しかも 10m/20m/35m ほどの 3 グループに別れています!
ひとグループ 150 匹はいるのではないでしょうか!
20m のグループをメインで見ていましたが、どこを見てもいいような状態でガイドの私にはとても嬉しい贅沢なシュチュエーション。
バラクーダがパラパラいたりイソマグロが通過したりとバラエティ豊富です。
離れてきていっちゃうかなーと思いつつ控えめに諦めずついていきます。
すると、段々とグループが近寄って一つの塊になりました!
まさにギンガメアジの銀河のような 360 度ギンガメアジのパノラマになりました!
滅多にない経験で大興奮。
2 本目は少しまったりな風景メインのドリフトダイビングです。
八重山には少ないウミウチワの群生です。
流れも緩やかで流れの上手はカスミチョウチョウオとハナゴイが群れていてとても綺麗でした。
ここには、人よりも大きいようなウミウチワもあります!
一面に広がっていてとても壮大な景色です。
フワーっと漂っていてとても気持ちが良い景色でした。
3 本目はまたまた大物狙ってドリフトダイビングです!
透明度も変わらずいい感じ。
今度はマンタがみた〜いとの声もあったのでじっくり探します。
流れが変わっていたので今度はまた別の期待ができます。
エントリー早々にまたまたギンガメアジ発見!
今度はその隣にいたのはバラクーダの大群でした!
最近このポイントでバラクーダの群れは見ていなかったので嬉しい!
しかもギンガメアジとのコラボだからなおのこと。
中層で少し距離を取られたままであまり寄れませんでしたが、
ふと海底に目をやると、なんとマンタがゆーっくりホバリングをしていました!
マンタはリクエスト頂いていたので、テンション高めにチリンチリン。
みんなでゆーっくりとマンタを観察できました。
ふと上には先ほどのバラクーダがまだいたのでゆっくりアプローチ。
ハートフルに優しくお客様たちが寄って行ったので、向こうから近づいてくれて間近でみることもできました!
こんなに近寄れることは、あまり無い大迫力でした!
今朝お客様とゆっくり控えめに丁寧にしていると、魚が寄ってきてくれると話していて、
まさしくそれを実感する一日でした。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:曇り時々晴れ・雨・雷 気温:31℃ 水温:26~29℃ 透明度:10~25m
ハイサイ!Muneです!
6月も半ば過ぎました。しかし天気がパッとしません。
今朝は降ったり止んだり雷ゴロゴロなったり、かと思えば晴れ間も見えてくる。
梅雨明けたーっと喜んだのはなんだったのでしょうか。
さてそんな天気の中本日は離島方面へダイビングです。
1本目は地形、地形、地形です!いくつも並んでいる洞窟ポイントです。
自然の造形なので大小様々です。
完全に洞窟のようになって真っ暗だったり、
ずーっと続く縦に割れたようなクレバスもあります。
長く続くトンネルの途中には、真ん中に鎮座する大きな大きな岩があったり。
自然の造形ならではの唯一無二のものです。
自然の凄さを感じれるポイントです。
穴の中にはイセエビホールもあります。360度至る所にイセエビがわらわらしてました。
2本目は大物狙ってドリフトダイビングです。
大潮でもあるので潮の干満が激しく流れもあるのでちょっと期待。
中層を探していると遠くの方から大きな影が。
優雅に泳ぐマンタ2匹が現れました。
ホバリングして止まるわけでも、逃げるわけでもなく、ただただ優雅に泳いでいました。
中々近づくことができずちょっと遠目でしたが、しっかりみることができました!嬉しい!
写真に収める事はできませんでした。そしてその反対にいたのはイソマグロ!
ツムブリの群れ!
そしてそしてギンガメアジの大群でした!
これまた絶妙な距離感をキープされました。
中々近づくのは厳しかったですが、それでも観察できるぐらいの距離で楽しませていただきました。
200匹ぐらいかな?中々な群れで大満足です!
3本目はその調子で別のドリフトポイントへ。
エントリーすると離岸流?なんだかいつもとちょっと違う流れが一部あったりで上層部はニゴニゴ。
水底までいくと抜けて綺麗でしたが水が冷たい!
2.3度も低く、とっても不思議な感じ。
肝心な大物マンタさんは現れてくれませんでした。
しかしなんだか不思議な面白いドリフトダイビングでした。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:30℃ 水温:28℃ 透明度:12~20m
少し南風がおさまったので・・・マクロ中心の本日でございます!
しかし・・・雨と共に北風に変わるハプニングありでしたが・・・
1本目はのお目当てはモエギハゼ。胸びれと背びれがピーンっとなっていてとてもかわいい。
とても綺麗な色をしています。
ここのポイントはコロニーなので助かりますね~!
光りを当てるとさらにキレイで、正面から見ると小さな十字架にも見えてきます。
壁沿いにはヤマブキスズメダイの成魚とそのタマゴ。
あまり警戒心がないのか、近づいても写真をとっても起こる様子はありません。
よく見るとちーさな目が見えます。
浅い所に移動すると大きな大きなメレンゲウミウシと小さな黄色でキレイなサフランイロウミウシなどが見られました。
2ダイブ目もマクロと言うか・・・リクエスト頂いたアケボノハゼのみを狙い、
見事に接写して頂けました!
私Yも撮りたくなるほど、近寄れますね~ モチロンお客様優先なので画像無しです・・・
オマケで・・・マダラトビエイとクマノミのタマゴです!ナポレオンも見れましたね~
3ダイブ目は離島方面の砂地にて、ひたすらマクロの75分!
クビナシアケウスやらモクズショイの仲間など甲殻類をイッパイ!
クサイロモウミウシなどウミウシ各種、ヒメイカ・ナンヨウハギの幼魚、
ハダカハオコゼ・・・あとは何を見た?その他イロイロです!
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
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