天候:晴れ 気温:31℃ 水温:26~27℃ 透明度:10~15m
本日も西寄りの風がビュ~と吹いておりますので、
穏やかに過ごせるエリアを選択致しました。
1本目は風景メインのポイントにエントリーしました。
普段はハードコーラルが多いポイントへ行くのですが、
ここはなんといってもソフトコーラルがとにかく多いです。
色も様々、うねりの影響でゆらりゆらり。
いつも思うのですが、ジブリのシーンに出てきそうな、例の歌が頭に流れます。
ガレ場でマクロをさがそうかな~と思ったら、
台風の影響か砂をかぶっている様子で、こりゃだめかなーっと思って下を見ていると、
いたのはウルマカサゴでした。近づいても全く動じず。完全に同化していました。
他には凄い移動の早いタイマイや、グルクマの小さな群れなどがいました。
2本目はドロップオフのポイントへ。
ちょっと透明度がイマイチだな~。
エントリーしてすぐにまたまたタイマイです。
今度のは大きかったです。
石垣周辺だとあまり大きいタイマイは見ないのでちょっと珍しい子でした。
うねりもあり、ちょっと大きなものを探すのには大変!
その代わりグルクンの群れがとにかくイッパイでした。中々な見応えです。
諦めず探していると目の前にいきなりマダラトビエイの登場!
ゆっくりと前を通過していきました。
イソマグロのお子様も十数匹の群れで、ビュンビュン移動しておりました!
3本目は砂地と地形と生物探しです。
ここにはクマノミ団地があります。
台風でちょっと心配していましたが、皆さんお元気そうでした。
見せ場の一つが無くなっては大事件です。
そして砂地の方へ大物探し、巨大なアオウミガメ(甲羅のコバンザメが2匹)とお子様2個体、
このカメから逸れた?向こうから向かってきたのはコバンザメでした。
3グループに分かれてダイビングをしていたのですが、
あっちへいったりこっちへ行ったり。
ずーっとくっついてきていて、最後の最後までくっついて泳いでいました。
なんだか最後はちょっと名残惜しい・・・とても愛嬌のあるコバンザメでした。
その他には、アカヒメジの群れ・久しぶりにシチセンベラも見れました!
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ時々曇り 気温:30℃ 水温:26℃ 透明度:10~20m
大型の台風14号が内地へ向かう予報が出ております。
進路予想に該当している地域の皆様に、大きな被害が無い事を願っております。
今月初めての週末出港なので、少し気合を入れて出港致しました。
1ダイブ目は黒島の地形ポイントでダイビング。
・・・透明度悪いです。ボチボチでは無く・・・悪いです。
なので・・・マクロをメインに考えておりましたが、
ホワイトチップやグルクマ・・・ミナミイスズミの大群など!
こんな時にワイドな魚が・・・
マクロは、アカイバラウミウシやルージュ&アデヤカミノウミウシ、
ハナゴンべなどなど定番も含めて見れました~
少し風が強いですが、この感じならば行けるかな?と言う事で!
2ダイブ目&3ダイブ目は、西表島の鹿ノ川湾まで遠征いたしました~
あわよくば・・・マンタが見れるかも?と言う淡い期待は打ち砕かれましたが、
イソマグロ20匹ほどの群れやブラックフィンバラクーダ40匹ほどかな?
ホワイトチップ・ツムブリの群れ!などなど見れました~
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:30℃ 水温:27~28℃ 透明度:15~20m
ハイサイ!
Muneです。
台風後なんと水温が2℃も下がりました。
今月でなんと5℃も違います。
寒いです。
どんどん冬のウエットスーツに衣替え中です。
海も冬の生態系になってウミウシが増えてくるかなー
久しぶりに石垣島でダイビングです。
1本目はゆっくり生物探しのダイビングです。
思ったほど透明度は悪く無いかな?
しかし台風の爪痕がとてつもないです。
波の影響で巨大な岩が折れてたりひっくり返ったり。
砂地はえぐれて埋もれてたサンゴが出てるとこもあれば、
なんだか砂が沢山の場所があったり。
陸上よりも影響あったのかな?っと思うほどでした。
生物はふらっと除いた岩の下にオイランヨウジのペア。
昨日あまり見れなかったカメもしっかり今日はリベンジできてしっかり見ることができました。
2本目は少し移動してもう少し水深の深めのポイントへ。
台風あとは色々とドキドキします。
エントリーしてびっくり。
透明度が中々良いではないですか。
20mぐらいみえてるかな?
それだけでなんだか幸福な気持ちです。
アカククリの群れはしっかりいました。
無事に過ごせたみたいですね。
そしてあまり見ることのないタツウミヤッコを発見しました。
ちょっと大きい個体で見やすくちょっと嬉しいです。
3本目はまったりサンゴと小さなお魚の群れを見ました。
ハマクマノミとキレイなイソギンチャク。
白化でイソギンチャクが白い所も増えて来てる中、このイソギンチャクはとっても色がキレイでした。
なんだかちいさいキンギョハナダイがいっぱいで大きいのが少ない気がするなぁ・・・
それでも色がててもキレイで癒される雰囲気でした。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ時々曇り 気温:31℃ 水温:26℃ 透明度:10~18m
台風12号が去り・・・本日から業務再開でございます!
しかし・・・これだけ時化た海の状況はどうなっているのか?
1ダイブ目は竹富島からスタートしました。
地形のポイントですが、台風の後は何かしらいる可能性が有るので・・・
エントリー直後の感想は・・・ブル!水温が下がり過ぎです!
26℃・・・2週間で5℃も水温が下がりました・・・
リーフの縁を移動すると、中層にキラリ?
おっ単体ですがイソマグロの登場です・・・
ケーブの入口へ向かう途中で・・・ビュン?お~~~トラフザメ!!
岩陰から突然出てきたので、画像がありません。とても残念です。
2本目はまったりとカメさんのいっぱいいるであろうポイントに行きました。
ブリーフィングで、タイミングが悪いと全くいない事もあるんですけどねぇ~。。。苦笑
なんて言ってみたりしてなごみつつエントリー。
ココも台風後にしては透明度はボチボチ。ただ水温がひくい~
ここでも26℃です。
流れの上手には群れるお魚がたくあんでした。
カスミチョウチョウオやアカモンガラと言った定番お魚がワンサカ群れておりました。
さてゆっくり流されながらカメさんさがし~
はて?どこ行った?
いきしなちょっとアオウミガメをみかけていたのでいるんだな~なんて思っていたのですが、
全く姿なく、どこにもいないではないですか!
うっそ~っと思ってエグジットすると別チームも全然見ていなかったそうです。
3本目は雰囲気を変えて砂地のポイントエントリーしました。
ただ船から見ててもわかるぐらいちょっと透明度が残念~
台風後はレアな生物が流れ着いていたりして砂地の期待度は上りますが、
透明度がどうしてもよろしくありません。
しかし根にはしっかりスカシテンジクダイが群れていたので、近づいて初めて、
「お!いっぱいいる!」っと気付けるのも楽しみの一つになります。
レア生物が来る可能性が有る反面、逆に飛ばされていなくなっちゃう子もいます。
しかし、ここの甲殻類はどうやら頑張ってしがみついていたのでしょうか?
イソギンチャクエビやニセアカホシカクレエビなどの小さいエビは健在でした!
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:29℃ 水温:28℃ 透明度:20~25m
ハイサイ!
Muneです。
台風が過ぎ海水が混ぜられ一気に水温が下がりました。
なんと3℃も下がりました。
ビックリ。
ずっと暖かい海に慣れ過ぎていて体がビックリしています。
急に秋になりました。
しかも北風なので余計に体感温度が下がります。
短パンで潜っていたのが嘘の様です。
明日から元7㎜現3㎜?のウエットスーツに衣替えしようかと思います。
さて本日はやっとうねりがなくなってきたので離島方面へ向かいます。
1本目からビックリ!
海が青いです!
昨日とはうって変わって、透明度がかなり良く水中も青く明るく気持ちが良かったです。
流れはそこそこあったのでグルクンとか群れてるかな~っと思っていましたが
なんだか今日はまばら。
散ってしまったのかな。
その代わりここは小さなトンネルがあって地形遊びが満喫できました。
2本目は久しぶりにドリフトダイビングです。
マンタを求めて。。。
なんだか水温も下がり昨日もどこかで目撃情報があり、期待が膨らんでしまいます。
透明度は濁ってると聞いていましたがいうほど悪くはないような?
ボチボチ流れていましたがゆっくり探します。
途中ちーさなヤッコエイを中層から見つけ小さいマンタ?だよーと教えて遊んでいたり。
かなり粘ってそろそろ浮上かなーとシグナルフロートを出してあげる直前。
なんと向こうの方からマンタが!
慌ててフロートの空気を抜いてお客様にお知らせします!
急いで着底してゆっくり優雅にホバリングをしていました。
2人の間をゆーっくりぬけて砂浴びをして去っていきました。
突然の出来事でなんだか夢見心地でした。
3本目はアンカーリングでゆっくりと生物探しです。
流れがそこそこあったので流れに逆らったり、流れに乗ったり。
休憩中のカメさん。
全く動じず。
のんきなものです。
流れに後ろからもろに受けて、流されているハナミノカサゴです。
goproを置いたら接近しすぎてピントが全然合いませんでした。
まったりのんびり浅瀬ではモンツキカエルウオをみたり。
ラッキーマンタに会えたり透明度が良かったり、台風明け早々ラッキーなダイビングでした。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:曇り 気温:28℃ 水温:28℃ 透明度:10~25m
長かった台風11号が過ぎ去り、本日からダイビング再開です。
しかし・・・予想以上に余波が残っており、東奔西走となりました。
1ダイブ目は地形のポイントです。
水面近くは白濁りしていましたが、水深10mを過ぎると・・・
おっ!なかなかキレイな透明度で、地形の雰囲気が楽しめました!
2本目からは穏やかでうねりの影響が無い所で、ゆっくりまったりダイビングに変更です。
ただ内湾なので濁っております。
アカククリが集まるポイントです。
濁っていなければもっと視界に入るはずのアカククリも、
今日はなんだかぼやーっと。
よく見るとアッいっぱいいる!ってな感じです。
ただ今日はなんと同じ場所にアカククリとツバメウオの若魚がいるではありませんか!
この手のコは若魚の姿を見る前にさっさとでかくなって、しっかりトランプのエースの形になってしまいますが、
今日は2匹とも縦長!
パッと見同じだなーと思いますが、胸びれの色が違ったりおでこが違ったりと見分けポイントは幾つかあります。
なんとも面白いシーンでした。
まだ若いのでアカククリは赤で括られているのが残ってました。
小さな壁沿いにはかなり大きなオイランヨウジやテンジクダイ類の群れが増えていました。
3本目は浅瀬のサンゴポイントです。
ポイントの由来になっているとんがって水面上に出ている岩。
船を座礁させることを方言でいった名前がここにはついています。
水面から干潮の時に見るとザバザバ水をかぶっています。
水の中から見るとなんだか魚も群れプチ漁礁見たいですが船から見ると怖い。近づきたくないですね。
ここでもサンゴの白化が絶賛進行中。
ただ、白化に伴い蛍光色が残るせいかちょっとキレイ・・・
後ろにネオンテンジクダイもいて赤とピンクのファンタジックな風景でした。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:33℃ 水温:31℃ 透明度:20~25m
本日はNAGI号チャーターでしたので・・・
透明度重視で癒しの海へ~~~~
台風前のひととき・・・
その他には・・・ホワイトチップ・ナポレオンフィッシュ・甲殻類各種
ウミウシ各種・ミナミイスズミの大群 その他イロイロでした~
チャーターでしたので画像は・・・すみません!
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:33℃ 水温:31℃ 透明度:25~35m
本日は常連様やリピーターのお客様でしたので・・・
朝のご挨拶で遠くに行くかも?とお話いたしましたら、
お客様がニヤリ・・・暗黙の了解ですかね?
1ダイブ目は黒島で海況を確かめながらのダイビング。
マクロ&地形&リフレッシュの3グループに分かれてエントリーです。
先日のミナミイスズミは更に数が増えている様な・・・
見応えアリでございます!
マクロ系では、モンツキカエルウオ(この季節になると巨大すぎて・・・)
アカイバラウミウシ・定番ですがハナゴンべ
その他には、中型のナポレオンやカスミチョウチョウウオの群れなどなど。
2本目からは遠征です、いざ波照間島へ!
ドリフトダイビングで地形を流します。
しっかり流れていて透明度もよくただただ気持ちがいい!
なんだか飛んでいる様な気分です。
ダイナミックな地形と天候に恵まれました。
アカモンガラやバラフエダイなどが群れている中に混ざっていたのは、
大きな大きなナポレオンフィッシュでした。
石垣周辺で見るよりもかなり色濃く見えたので老魚かな?
なんだかすごいオーラでした。
少し白濁りしていましたが・・・それでも流石の波照間島ですね~
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:曇りのち晴れ 気温:30℃ 水温:30℃ 透明度:10~25m
ハイサイ!Muneです。
最近、早朝からウォーキングやらランニングやらを行っております。
今朝外を出ると、切れかけた街灯波に雷がゴロゴロなっておりました。
案の定雨に降られしっとりしながら走っておりました。
そんな早朝から不安定な1日でスタートです。
ちょっと北寄りの風で涼しく、どこに行こうかなーと悩んでしまうポイント選びですが、
本日は離島方面ダイビングに決定!
1本目は魚がいっぱいのポイントにエントリーです。
潮の変わり目でしたが、流れの上手にはとにかくグルクンがワンサカ!
時期だとイソマグロがグルグル回るのですが今日は小さい子が一匹のみでした。
流れもゆったりでまったりグルクン観察です。
そして、今日のこのポイントは透明度が◎!!
上から見てもわかるぐらい良くて、見通しが良いポイントなので中層を泳いでいてもとても気持ち良かったです。
2本目は砂地ポイントでした。
しかしゆっくりと根を回って色々な生物を探します。
スカシテンジクやグルクンの子供が山ほど群れているのでなんだか天国かな?っと思うほどキレイです。
他にも擬態中のハダカハオコゼ(今日は擬態が上手すぎて私、一回見過ごしました笑)
イソコンペイトウガニ、ミヤケテグリや子供色のハナヒゲウツボ、
サンゴの白化で画像は綺麗なのですが悲しい・・・アカネダルマハゼ。
その他イロイロでございました~
3本目はちょっとピリッとドリフトダイビングにシフトです。
エントリー直前「午後一番乗りっぽいので、午後出勤のマンタさんに会えるかな~」
っと話をしておりました。果たしてその通りになるか。
エントリーしてまず思ったのが透明度・・・かなり悪いですね~
中々探すのに苦戦しそうでした。
さて探しましょーっと移動し始めた直後。
正面深い所か向かってくるはマンタ!しかも4匹のマンタトレインです!
次から次と現れるのでみんなパニック!
トレインの邪魔にならない様に移動するのがいっぱいで動画は撮れず。。。
やむなしですね。
そのおかげか、根に残って追っかけっこしていた3匹はかなりゆっくり皆様みることができました。
久しぶりのマンタトレインに大興奮!
直ぐに移動を始めた次の根の上にはなんとギンガメアジが群れていました。
トレインからのギンガ メアジとマンタのコラボまでみることができました。
バシッと本日のラストを飾る事が出来て満足満足です。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:33℃ 水温:31℃ 透明度:15~20m
本日も3ダイブ共にドリフトダイビングでございます!
1ダイブ目は野原曽根!
透明度がイマイチで流れアリ・・・あまり良い条件ではありませんでしたが、
ギンガメアジの群れ・ツマジロザメ・マンタ・マダラトビエイ などなど!
しかし実は私カメラを持っていくのをうっかり忘れました。
なので上がってお客様から動画を頂きました。
でもお客様も慌てて動画を撮ろうと押したら写真だったらしく気付いた頃にはなんと横姿、、、
興奮してしまいましたね ( 苦笑)
マンタはゆーっくりまったりホバリングをしてくれました。
今度は興奮しつつバッチリカメラに収められていました!
一安心です。
お陰様で素敵なお写真頂きました。
ありがとうございます!
黄色く大きいものは人がすっぽり隠れるほどの大きさになります。
流されながらゆっくりまったりしたダイビングです。
後半は流れが落ち着いてきてそろそろエキジットしようかとしたとき、
ふと下を見ると黄色いアイマスクのアデヤッコがいました。
陰に隠れて逃げない様にそろそろ近づいて見ることができました。
臆病ですぐ逃げる性格な上個体数も少ないので嬉しい!
3ダイブ目はこのまま引き下がれないので・・・野原曽根にエントリー!
流れもさほどなく・・・しっかり水面休息をとって他の船と時間をずらしてエントリー。
3~4匹のマンタをゆっくり見る事ができました~!
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
COMMENTS