天候:曇りのち雨 気温:26℃ 水温:28℃ 透明度:20~25m
ハイサイ! Muneです。寒いです!
急に北風になり一気に冬にまっしぐらです!
船の上より水中の方が暖かいという逆転している石垣島です。
もうポカポカあったか~い日は無いのでしょうか。
早速昨日は鍋を食べました。
さて、本日は少し風も海も落ち着いたかな~っと言う事で離島方面ダイビングを行いました。
1本目はなんだか船の上から見ても海が青いぞ~
っと言う事で砂地にエントリーしました。
めちゃくちゃながれてる~でも透明度がめちゃくちゃいい~!
相殺ですね。
真っ青でとても気持ちのいい海です。
ちょっとあいにくの天気ですがそれでもとても綺麗でした。
砂地で生物を探したり、小さな根でのんびりしました。
流れが強かったのでスカシテンジクダイがみんな同じ方向を見ていてとてもいい感じ。
魚も一生懸命泳いでいました。
その他生物はマクロでソリハシコモンエビやホシテンスの幼魚などなど。
イソバナには今日もクダゴンベがいましたが、なんだか今日は落ち着きのない様子。
ちょろちょろ動き回りご紹介に手こずってしまいました。
2本目は地形のポイントへ移動しました。
透明度がどうかな~っと心配していましたが、ここもばっちり!
青々していて気持ちがいい!
地形はちょっと混んでいたので、周辺で生き物を探しつつ空くのを待ちます。
今日は甲殻類いっぱいでした。
オラウータンクラブに始まり、イソギンチャクエビとイソギンチャクモエビ。
さらには小さな小さな子持ちバブルコーラルシュリンプなどがいました。
空いたのを見計らい洞窟へ。
後ろに来るグループもいなさそうなのでゆっくりイセエビをみたり、
洞窟の入り口で写真撮影大会をして地形を満喫しました。
3本目はまたまた流れが強かったのでドリフトダイビングでエントリーしました。
普段はアンカーリングで入る事が多いので、流されるのみなので楽チーン。
しかも透明度は抜群!
流れの上手にはウメイロモドキが群れていてとてもキレイでした。
根の周辺にはヨスジフエダイやノコギリダイなどの魚がわんさか群れていて、
それをゆっくりまったり眺めて過ごしました。
途中にネムリブカやナポレオンフィッシュが一瞬通りがかったのみでしたが、
透明度のいい所で流されているだけでもきもちのいいものでした。
今日は透明度に恵まれた1日でした。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
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