
天候:晴れ 気温:29℃ 水温:28℃ 透明度:20~25m
ハイサイ!
Muneです。
台風が過ぎ海水が混ぜられ一気に水温が下がりました。
なんと3℃も下がりました。
ビックリ。
ずっと暖かい海に慣れ過ぎていて体がビックリしています。
急に秋になりました。
しかも北風なので余計に体感温度が下がります。
短パンで潜っていたのが嘘の様です。
明日から元7㎜現3㎜?のウエットスーツに衣替えしようかと思います。
さて本日はやっとうねりがなくなってきたので離島方面へ向かいます。
1本目からビックリ!
海が青いです!
昨日とはうって変わって、透明度がかなり良く水中も青く明るく気持ちが良かったです。
流れはそこそこあったのでグルクンとか群れてるかな~っと思っていましたが
なんだか今日はまばら。
散ってしまったのかな。
その代わりここは小さなトンネルがあって地形遊びが満喫できました。
2本目は久しぶりにドリフトダイビングです。
マンタを求めて。。。
なんだか水温も下がり昨日もどこかで目撃情報があり、期待が膨らんでしまいます。
透明度は濁ってると聞いていましたがいうほど悪くはないような?
ボチボチ流れていましたがゆっくり探します。
途中ちーさなヤッコエイを中層から見つけ小さいマンタ?だよーと教えて遊んでいたり。
かなり粘ってそろそろ浮上かなーとシグナルフロートを出してあげる直前。
なんと向こうの方からマンタが!
慌ててフロートの空気を抜いてお客様にお知らせします!
急いで着底してゆっくり優雅にホバリングをしていました。
2人の間をゆーっくりぬけて砂浴びをして去っていきました。
突然の出来事でなんだか夢見心地でした。
3本目はアンカーリングでゆっくりと生物探しです。
流れがそこそこあったので流れに逆らったり、流れに乗ったり。
休憩中のカメさん。
全く動じず。
のんきなものです。
流れに後ろからもろに受けて、流されているハナミノカサゴです。
goproを置いたら接近しすぎてピントが全然合いませんでした。
まったりのんびり浅瀬ではモンツキカエルウオをみたり。
ラッキーマンタに会えたり透明度が良かったり、台風明け早々ラッキーなダイビングでした。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:33℃ 水温:31℃ 透明度:25~35m
本日は常連様やリピーターのお客様でしたので・・・
朝のご挨拶で遠くに行くかも?とお話いたしましたら、
お客様がニヤリ・・・暗黙の了解ですかね?
1ダイブ目は黒島で海況を確かめながらのダイビング。
マクロ&地形&リフレッシュの3グループに分かれてエントリーです。
先日のミナミイスズミは更に数が増えている様な・・・
見応えアリでございます!
マクロ系では、モンツキカエルウオ(この季節になると巨大すぎて・・・)
アカイバラウミウシ・定番ですがハナゴンべ
その他には、中型のナポレオンやカスミチョウチョウウオの群れなどなど。
2本目からは遠征です、いざ波照間島へ!
ドリフトダイビングで地形を流します。
しっかり流れていて透明度もよくただただ気持ちがいい!
なんだか飛んでいる様な気分です。
ダイナミックな地形と天候に恵まれました。
アカモンガラやバラフエダイなどが群れている中に混ざっていたのは、
大きな大きなナポレオンフィッシュでした。
石垣周辺で見るよりもかなり色濃く見えたので老魚かな?
なんだかすごいオーラでした。
少し白濁りしていましたが・・・それでも流石の波照間島ですね~

ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:曇りのち晴れ 気温:30℃ 水温:30℃ 透明度:10~25m
ハイサイ!Muneです。
最近、早朝からウォーキングやらランニングやらを行っております。
今朝外を出ると、切れかけた街灯波に雷がゴロゴロなっておりました。
案の定雨に降られしっとりしながら走っておりました。
そんな早朝から不安定な1日でスタートです。
ちょっと北寄りの風で涼しく、どこに行こうかなーと悩んでしまうポイント選びですが、
本日は離島方面ダイビングに決定!
1本目は魚がいっぱいのポイントにエントリーです。
潮の変わり目でしたが、流れの上手にはとにかくグルクンがワンサカ!
時期だとイソマグロがグルグル回るのですが今日は小さい子が一匹のみでした。
流れもゆったりでまったりグルクン観察です。
そして、今日のこのポイントは透明度が◎!!
上から見てもわかるぐらい良くて、見通しが良いポイントなので中層を泳いでいてもとても気持ち良かったです。
2本目は砂地ポイントでした。
しかしゆっくりと根を回って色々な生物を探します。
スカシテンジクやグルクンの子供が山ほど群れているのでなんだか天国かな?っと思うほどキレイです。

他にも擬態中のハダカハオコゼ(今日は擬態が上手すぎて私、一回見過ごしました笑)
イソコンペイトウガニ、ミヤケテグリや子供色のハナヒゲウツボ、
サンゴの白化で画像は綺麗なのですが悲しい・・・アカネダルマハゼ。

その他イロイロでございました~
3本目はちょっとピリッとドリフトダイビングにシフトです。
エントリー直前「午後一番乗りっぽいので、午後出勤のマンタさんに会えるかな~」
っと話をしておりました。果たしてその通りになるか。
エントリーしてまず思ったのが透明度・・・かなり悪いですね~
中々探すのに苦戦しそうでした。
さて探しましょーっと移動し始めた直後。
正面深い所か向かってくるはマンタ!しかも4匹のマンタトレインです!
次から次と現れるのでみんなパニック!
トレインの邪魔にならない様に移動するのがいっぱいで動画は撮れず。。。
やむなしですね。
そのおかげか、根に残って追っかけっこしていた3匹はかなりゆっくり皆様みることができました。
久しぶりのマンタトレインに大興奮!
直ぐに移動を始めた次の根の上にはなんとギンガメアジが群れていました。
トレインからのギンガ メアジとマンタのコラボまでみることができました。
バシッと本日のラストを飾る事が出来て満足満足です。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:33℃ 水温:31℃ 透明度:15~20m
本日も3ダイブ共にドリフトダイビングでございます!
1ダイブ目は野原曽根!
透明度がイマイチで流れアリ・・・あまり良い条件ではありませんでしたが、
ギンガメアジの群れ・ツマジロザメ・マンタ・マダラトビエイ などなど!
しかし実は私カメラを持っていくのをうっかり忘れました。
なので上がってお客様から動画を頂きました。
でもお客様も慌てて動画を撮ろうと押したら写真だったらしく気付いた頃にはなんと横姿、、、
興奮してしまいましたね ( 苦笑)

マンタはゆーっくりまったりホバリングをしてくれました。
今度は興奮しつつバッチリカメラに収められていました!


一安心です。
お陰様で素敵なお写真頂きました。
ありがとうございます!
黄色く大きいものは人がすっぽり隠れるほどの大きさになります。
流されながらゆっくりまったりしたダイビングです。
後半は流れが落ち着いてきてそろそろエキジットしようかとしたとき、
ふと下を見ると黄色いアイマスクのアデヤッコがいました。
陰に隠れて逃げない様にそろそろ近づいて見ることができました。
臆病ですぐ逃げる性格な上個体数も少ないので嬉しい!
3ダイブ目はこのまま引き下がれないので・・・野原曽根にエントリー!
流れもさほどなく・・・しっかり水面休息をとって他の船と時間をずらしてエントリー。
3~4匹のマンタをゆっくり見る事ができました~!
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:33℃ 水温:29~31℃ 透明度:10~15m
ハイサイ!
Muneです。
早い学校はもう2学期が始まり夏休みが終わったそうです!
9月1日から2学期だった私たちからするとなんだかとても不思議な感じです。
もうそんな時代はとっくの昔だと言われました。
31日の夜に死に物狂いで宿題をやった日々が懐かしいです。
さて本日は天気良し海況よし干満のタイミングよしということでドリフトダイビング3本でした。
1本目は朝一番乗りでエントリー出来ました。
するといきなりマンタがいるではありませんか!

あまり朝一からいる印象がないのでびっくり!
ゆーっくりホバリングをしていてみんなでのんびり1匹を観察していると、また別のところからもう1匹。
どっかいったなーと思ったらまた別の子が。

入れ替わり立ち替わりでホバリングをしていました。
そして別の根にまた1匹ホバリングしているではないですか!
なんと合計4匹は少なくともいました。
久しぶりのマンタさんフィーバー!嬉しい!
最近見れても一瞬だったりで寂しかったですが、どんな風の吹き回しでしょう。
今日はあちこちにいました。
どうやらツムブリの若魚?マテアジ?
ワッときてワッと過ぎ去っていったのでいったい何だったのだろうとちょっとびっくりでした 。
2本目ももう一度トライしました!
今度はなにがいるかなー
またまたマンタ!
ただ人が多かったからかな?
なんだか落ち着いてホバリングはしてくれず。
ちょっと申し訳ない気持ちになりました。
気持ちを切り替えて中層を探します。
ユメウメイロやグルクンがわんさか流れの上手に集まっていたところ、

それを狙ったロウニンアジがビュンビュン泳ぎ去っていきました。
そして何やら光る銀色の塊、、、
いたのはギンガメアジです!
濁ってたので向こうも気付かなかったのかな?
うまく回り込むことに成功してじっくり見れました。

ふと横をみるとツムブリの群れが大暴れ。今度は成魚でした
急接近からのわちゃわちゃしていてあちこちを泳いでいて囲まれました。
あっちを見たりこっちを見たり怒涛のラッシュでした。
3本目は雰囲気を変えて砂地のポイントでドリフトです。
何やら砂地に大きな物体!
もしやアカウミガメ!?
っと期待して近づくと巨大なアオウミガメでした!
立派な尻尾をぶら下げた大きな大きなオスでした。
マンタはいないかな~と周りを見回しますが姿は無く。
3本連続とはいきませんでした。
しかし、久しぶりのマンタさん達に会えてとっても幸せなダイビングでした。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:33℃ 水温:31℃ 透明度:20~25m
昨日より風も穏やかでしたので・・・3ダイブ共にドリフトダイブを開催!
狙いはモチロン・・・でございます!
1ダイブ目はヨナラ水道でのドリフトダイブ・・・
おっ!来た~~~と思ったら・・・大きなマダラトビエイでした。

2ダイブ目&3ダイブ目は、野原曽根でドリフトダイビング!
一応・・・ギンガメアジの群れ、ツムブリの群れ、マンタでしたが、
ガツン!な接近が無く・・・少し残念でございましたが、
一応狙いのマンタが見れたので、良し!として下さい・・・

少し寂しい感じのエキジットでございました。

ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ時々雨 気温:33℃ 水温:31℃ 透明度:12~25m
気合が入りますね~今日こそは大物が見たい!
お客様以上に願っているYでございます・・・
1ダイブ目から野原曽根でのドリフトダイブです。
やっと・・・
ブラックフィンバラクーダの群れ!ギンガメアジの群れ!が見れました~

しかし・・・肝心のマンタは見れません。
しかし!今日は見れそうな気がしますので、2ダイブ目も野原曽根でドリフトダイブ!
うむ!マンタしか見ておりません!合計3匹です!

やっと・・・やっと・・・水中でビシッと指を指すことができました~
3ダイブ目は石垣島へ移動して、地形のポイントにてウスモモテンジクダイの群れ!

マクロはイマイチでしたが、やっと歯車がかみ合ったかな?
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ時々雨 気温:33℃ 水温:31℃ 透明度:18~25m
ハイサイ!Muneです!
石垣島は日中33℃ですが木陰に入れば涼しい。船上は更に涼しい?
内地に比べると避暑地といっても良いのではないでしょうか。
最近ダイビング後、船に上がるとなんだか風が涼しく、そろそろこの薄着ダイビングも終わりでしょうか。
どこまで我慢できるのか気になり、8月も半ばで秋がすぐそこに来ている感じがします。
1本目は大物求めて、野原曽根でドリフトダイビングをしました。
最近では透明度が良いかな?エントリーしてすぐ海底がみえます。
流れは〜ないようなあるような。
流れが無いと泳ぎやすいですが、全く魚がどこにいるのか予想ができません。
大本命マンタを探しながら中層をふわふわ泳いで探し回ります。
なにやら魚も迷子なのか、ウメイロもあっちこっちバラバラです。
すぐにいたのは単体の小型ロウニンアジです。
興味があるのか少し近くを泳いで去っていきました。
中々大きいお魚に巡り合えず。安全停止の直前に遂にツムブリの群れに遭遇!

こっちに向かってきてくれて近くで見ることができました!
よかった〜危うくボウズでした、、、
2本目はゆっくりのんびり地形ダイビングです。
洞窟はいつきてもキレイです!
外が明るいので明暗はっきり分かれていい絵になります。

ただ後半はなんと雨がポツポツ。
なんだか今日はうまく行かないなぁ。
船の下で何気なくみた珊瑚にはセダカギンポです。
結構私の中ではお気に入りです。
別のサンゴにもなんと大小2匹いるでは無いですか。

小さい若い子はまだ赤みが少なく黄色でなんともキュートでした。

3ダイブ目は少しゆっくりしたいとのリクエストもあり、
マクロ系と地形や風景の2グループに分かれてエントリーです。
地形はイノー(タイドプール)の風景がたまりませんね~
ケーブに差し込む光も、スポイットライトの様です!
年代によりますが・・・サタデーナイトフィーバーのジョン・トラボルタを彷彿?

マクロ系では、残念ながら画像無しですが・・・ホムラハゼ&ザンジバルボクサーシュリンプ
定番のキンチャクガニ・ニセアカホシカクレエビなどなどでした!

ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:33℃ 水温:31℃ 透明度:15~35m
う~んやはり透明度ですかね~と言う事で、透明度重視でポイント選択?
離島方面へ出港です。
1ダイブ目は久しぶりのポイントで・・・
スカシテンジクダイ&キンメモドキワンサカです!
リーフの縁にはスズメダイとキビナゴがワンサカ!
キレイな水中景観でございました。

砂地では、クビナシアケウスやサカサクラゲに片理共生するガザミなどなど。

2ダイブ目は黒島へ移動して・・・地形のポイントへ!
いやいや黒島は透明度抜群で、30mオーバーでございます。
・・・この透明度はたまりませんね!
エントリー早々、斜面にマダラエイが寝ており、4名で囲んでジックリ撮影!
モジモジし始めたらビュンと沖の砂地へ・・・

クラスパーが大きく膨らんでいたので、まだまだ繁殖行動中ですかね?
その他には、アオウミガメ、ホワイトチップ、カスミチョウチョウオやアカモンガラの群れなどなど。

3本目はマンタを見たい!っという声があったので、ヨナラ水道でドリフトダイビングを行いました。
確率は半々でしょうか?
見たという情報もチラホラなので、タイミングが合うのを祈ってエントリーしました。
最近ドリフトダイビングをしていなかったのでリセットされて会えるかな~
エントリーすると思ったほど激ニゴではない!そして水温が驚きの28℃!
まさかの水温にちょっとびっくり。寒くて?思わず腕を抱えてします。
いい流れではないか~っと探し回ります。
水も気持ち良い水温なので、出てきてくれないかなぁ。。。
久しぶりの水温で流れていくのみのダイビングになってしまいました。
残念。。。マンタはいずこへ~。。。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
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