天候:晴れ 気温:27℃ 水温:27℃ 透明度:20m
ハイサイ!Muneです!
さて本日は東風ビュービューなので離島方面でダイビングを行いました。
透明度はばっちりです。
1本目は砂地のポイントにエントリーしました。
水温が徐々に下がっているな~
しかし透明度がよいのでゆっくり生物探しです。
ここはとにかくハゼがたくさん。
数の少ないヒレナガネジリンボウ、ヤシャハゼ、ギンガハゼのペアなどなど。
砂地を眺めているとひょっこりミナミホタテウミヘビ。
砂地の根にはわんさかスカシテンジクダイが群れていました。
2本目は黒島方面で地形のポイントへ。
最近オラウータンクラブがいなくなってしまってちょっと悲しいです。
しかし、イソギンチャクエビやバブルコーラルシュリンプなどの甲殻類がみられました。
そして地形の洞窟は今日もキレイ。
冬になってくると引き潮の時に冷たーい水が中から流れ出て来るのでビクビクしながら入りますが、
今日は大丈夫そうです。ゆっくりと満喫できました。
そして最近いたりいなかったりのホソカマスの群れ。
今日はみることができました!
前回来たときはいなかったので心配していましたが一安心。
ほんとに見た目さんまです。
その他には、ウミウシ各種などなど。
3本目はカメさん沢山のポイントへ。
ゆる~く流れがあたので逆らいながらカメの寝床へ。
道中には最近見つけたオラウータンクラブ!
ここにはいました。
移動したのかな?流されてきたのかな?はたまた別の子か?
何にせよココに定着してほしいです。
そしてお目当てカメの寝床へ到着。
今日はタイミングが良かったのか、あちこちで休憩しているカメをみることができました。
穏やかそうでなにより。
水族館では無いので、生物がいたりいなかったりですが、
逆に予期せぬ出会いもあるのが海ですね。
明日は何と出会えるでしょ~
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:27℃ 水温:27℃ 透明度:18~25m
本日は・・・のんびりポイントでのダイビングでございます。
天候も良く、久しぶりに膝意志の強い1日でした!
少し顔がヒリヒリしております・・・
白い砂地とアイスブルー!スカシテンジクダイとお子様グルクンの群れ!
イソコンペイトウガニなどマクロも見つつ
のんびり過ごしました!
2ダイブ目は地形のポイントでマッタリ・・・
本日は・・・カマスの群れに遭遇できませんでしたが、
水深5mに群れる、ミナミイスズミやヨコシマタマガシラの群れや、
クレパスの風景&ハタンポの群れなどで楽しみました!
3ダイブ目はカメさんを眺めてマッタリ・・・
カメさんワンサカ?移動中も根の上も、タイマイやアオウミガメが至るところに・・・
沖の表層はサバヒーの群れが通過していくので、マンタも居るのでは?と必死に探しましたが、
自然はそう甘くないですよね~
数日ぶりのマッタリダイビングで、少し新鮮な雰囲気でした!
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:曇りのち晴れ 気温:28℃ 水温:28℃ 透明度:15~20m
ハイサイ!Muneです。
そろそろ・・・ハロウィンですね!
生まれてこの方ハロウィンで仮装したことがありません。
機会もないでしょうが・・・
さて本日はまだまだ海況が良いとは言い切れないので離島方面でダイビングでした。
1本目は水深のある砂地にエントリー。
すこーし流れがありましたが、全然気にならない程度。
砂地の根とその周辺は魚の群れでいっぱいでした。
グルクンリバー?グルクンウォール?
というぐらいめちゃくちゃ沢山のグルクンが群れていました。
ゆっくり近づきます。かなり大きめ。
こちらに気付き慌てて逃げていきました。
スカシテンジクダイとキンメモドキわんさかでした。
そしてちょっと横着なイシガキリュウグウウミウシ。
地面を這って行けば10センチの窪みを
わざわざショートカットしようと体を一生懸命伸ばしている所でした。
2本目は地形とマクロです。
ぼちぼち透明度も良くいい感じ〜
今日は少しプランクトンも多く、サバヒーの群れも見れました。
もうすぐ水面マンタの時期が来るかと思うとワクワクしますね。
ただ私はプランクトンによく刺される体質なのでそれはそれでナイーブ。
今日もアンカーに行っただけで唇を刺されました。
マクロといいますとアカイバラウミウシやリュウグウウミウシなどなどでした。
暗がりにはアカマツカサがウヨウヨいました。
3本目はまったりでした。
運が良ければもしかすると〜と期待しますが今日は大物おらず。
中層にアオウミガメさん。どこへいってしまうの~
しかしヨスジフエダイやノコギリダイの塊は多くぼーっと眺めてられます。
ここも透明度が良かったので中層をふわふわ緩やかな流れに乗って水中さんぽでした。
気持ちのよいダイビングでした。
水温が心なしか1℃下がったような、、、秋の気配を更に感じますね~
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:曇り 気温:26℃ 水温:28℃ 透明度:15~20m
ハイサイ!Muneです。
本日はちょっと海も落ち着いたので離島方面でダイビングを行いました。
1本目は大物&地形のポイントへ参ります。
地形好きにはたまらないちょっと長いトンネルが見所です。
その前に大物探しです。
中層を泳ぎながら素敵な出会いを求め・・・お子様イソマグロが現れ・・・
グルクンとクマザサハナムロが川の流れの様?にめちゃくちゃたくさんの群れに遭遇しました。
トンネルの中はとてもキレイ!ライトを隠して眺めても幻想的な風景が広がります。
ずっと眺めてられる。。。
2本目は黒島まで移動できましたので、地形&マクロ生物でした。
水温も28℃あり陸上よりも快適!
最近ちょこちょこ見るホソカマスの群れは今日もいてくれました。
いつまでみれるかな~
ギラギラしていて・・・季節的にサンマに見えますが、キレイです!
他にマクロもちょこちょこ。
お腹の大きいイソギンチャクエビやバブルコーラルシュリンプなどなどでした。
地形もばっちりです。
すこし大きなホールの様な場所で広いのでゆったり満喫する事ができました。
中にはイセエビわんさか。これまた美味しそうでした。
3本目は生物中心のポイントへ行きました。
カメさんがたくさんいてくれたらいいな~。
タイミングが悪いと1匹もいないなんてことも、、、
少し流れがありましたが、流れの上手には
アカモンガラやカスミチョウチョウオ、ノコギリダイにヨスジフエダイなどなど。
中層にたくさん群がってかなり賑やかな雰囲気になっておりました。
透明度もボチボチで、中層を流れると気持ちが良い!
カメさんはと言いますと、、、
良くお休みしている所には姿は見えず。
えぇーっと思って別の所にいると3匹ほどおりました。
小さな子もいてとてもかわいかったです。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:曇りのち雨 気温:26℃ 水温:28℃ 透明度:20~25m
ハイサイ! Muneです。寒いです!
急に北風になり一気に冬にまっしぐらです!
船の上より水中の方が暖かいという逆転している石垣島です。
もうポカポカあったか~い日は無いのでしょうか。
早速昨日は鍋を食べました。
さて、本日は少し風も海も落ち着いたかな~っと言う事で離島方面ダイビングを行いました。
1本目はなんだか船の上から見ても海が青いぞ~
っと言う事で砂地にエントリーしました。
めちゃくちゃながれてる~でも透明度がめちゃくちゃいい~!
相殺ですね。
真っ青でとても気持ちのいい海です。
ちょっとあいにくの天気ですがそれでもとても綺麗でした。
砂地で生物を探したり、小さな根でのんびりしました。
流れが強かったのでスカシテンジクダイがみんな同じ方向を見ていてとてもいい感じ。
魚も一生懸命泳いでいました。
その他生物はマクロでソリハシコモンエビやホシテンスの幼魚などなど。
イソバナには今日もクダゴンベがいましたが、なんだか今日は落ち着きのない様子。
ちょろちょろ動き回りご紹介に手こずってしまいました。
2本目は地形のポイントへ移動しました。
透明度がどうかな~っと心配していましたが、ここもばっちり!
青々していて気持ちがいい!
地形はちょっと混んでいたので、周辺で生き物を探しつつ空くのを待ちます。
今日は甲殻類いっぱいでした。
オラウータンクラブに始まり、イソギンチャクエビとイソギンチャクモエビ。
さらには小さな小さな子持ちバブルコーラルシュリンプなどがいました。
空いたのを見計らい洞窟へ。
後ろに来るグループもいなさそうなのでゆっくりイセエビをみたり、
洞窟の入り口で写真撮影大会をして地形を満喫しました。
3本目はまたまた流れが強かったのでドリフトダイビングでエントリーしました。
普段はアンカーリングで入る事が多いので、流されるのみなので楽チーン。
しかも透明度は抜群!
流れの上手にはウメイロモドキが群れていてとてもキレイでした。
根の周辺にはヨスジフエダイやノコギリダイなどの魚がわんさか群れていて、
それをゆっくりまったり眺めて過ごしました。
途中にネムリブカやナポレオンフィッシュが一瞬通りがかったのみでしたが、
透明度のいい所で流されているだけでもきもちのいいものでした。
今日は透明度に恵まれた1日でした。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:曇り時々晴れ 気温:30℃ 水温:28℃ 透明度:20~25m
久しぶりの曇り空です、雨もパラパラと降っておりましたが、
出港時には曇り時々晴れになりました!
しかし、風がボチボチ強いので、島影の穏やかな海域でダイビングです。
1ダイブ目は地形のポイントです。
透明度は良いのですが、ケーブの中は薄日程度でしたので、
雰囲気半減の地形でしたが、やはり出入り口の青はキレイですね~
先日のクマノミのタマゴはハッチアウトしていましたよ~
2&3ダイブ目は黒島へ移動して、大物を狙ってみましたが・・・
本日はお魚が少ないですね~困りました。
3ダイブ目でやっとアオウミガメの群れ!大きな根に10匹は居たので群れで良いですよね?
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:31℃ 水温:28℃ 透明度:20~25m
穏やかな東風でしたので、珍しく?浅場で光が差し込むのんびりが恋しくなり、
黒島へ一直線で向かいました!
1本目は朝一のまったり砂地ダイビングです。
天気も良く!透明度も良く!砂地がきもちー!
エントリーすると、1匹のコブシメがフワフワ・・・
砂地や小さな根でマクロ探しは・・・チビクロモウミウシや、イソハゼ&ベニハゼ各種、
その他は、皆さんご自身でイロイロ撮影されておりました~
2本目はガラッと変えて大物狙いです。
これまた透明度が抜群!エントリー早々バラクーダを発見!
ただ早すぎるのでちょっと待ってマンタを探してウロウロ。
するとむこうからゆーっくり登場しました。
中層で眺めていてホバリングするかなーっと思ったら、中々落ち着かず。
ウロウロしながら、数分後。
すると何処からか呼び鈴の音が、、、
ふと水面を見るとなんとイルカがいるではありませんか!
この前に続き。。。めちゃくちゃ嬉しい。
流れも無くゆーっくり近づいて最後までずーっと見る事ができました。
3本目ラストはゆっくりと地形ダイビング。
中にはイセエビがワラワラとあちらこちらに、
大なり小なり色々な大きさのイセエビたち。
いいサイズ(美味しそう)だな~なんて思ったりも。
最後はカメの休憩所へ行き癒されてまいりました。
石垣島ではサンゴの白化減少が進行しておりますが、
こちらのポイントは、まだ元気なサンゴもあり!少し安心致しました。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:31℃ 水温:28℃ 透明度:15~25m
さてさて・・・昨日の青い海が忘れられず、本日もできる限り青い海を求め・・・
久しぶりに竹富島近海で1日過ごしました!
1ダイブ目は地形のポイントです。
エントリーすると、おっ!青い海だね~
グルクンの群れを眺めながら、リーフの際や中層を移動します・・・
大物は見れませんでしたが気持ちが良いです。
長いケーブの中を堪能して・・・
最後はマクロの撮影方法などで、のんびり過ごしました。
タマゴを食べている訳ではございません!しっかりお世話をしておりますね~
2ダイブ目&3ダイブ目は、久しぶりに砂地のポイントでございます!
アイスブルーの海と白い砂地・・・心が洗われますね~
非常にのんびり過ごせた2ダイブでした~
クダゴンベ・ニシキフウライウオ・カミソリウオ・タツノハトコ・セダカカワハギ
コノハガニやイソギンチャクエビなどの甲殻類ワンサカでございました!
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:31℃ 水温:26~27℃ 透明度:10~15m
本日も西寄りの風がビュ~と吹いておりますので、
穏やかに過ごせるエリアを選択致しました。
1本目は風景メインのポイントにエントリーしました。
普段はハードコーラルが多いポイントへ行くのですが、
ここはなんといってもソフトコーラルがとにかく多いです。
色も様々、うねりの影響でゆらりゆらり。
いつも思うのですが、ジブリのシーンに出てきそうな、例の歌が頭に流れます。
ガレ場でマクロをさがそうかな~と思ったら、
台風の影響か砂をかぶっている様子で、こりゃだめかなーっと思って下を見ていると、
いたのはウルマカサゴでした。近づいても全く動じず。完全に同化していました。
他には凄い移動の早いタイマイや、グルクマの小さな群れなどがいました。
2本目はドロップオフのポイントへ。
ちょっと透明度がイマイチだな~。
エントリーしてすぐにまたまたタイマイです。
今度のは大きかったです。
石垣周辺だとあまり大きいタイマイは見ないのでちょっと珍しい子でした。
うねりもあり、ちょっと大きなものを探すのには大変!
その代わりグルクンの群れがとにかくイッパイでした。中々な見応えです。
諦めず探していると目の前にいきなりマダラトビエイの登場!
ゆっくりと前を通過していきました。
イソマグロのお子様も十数匹の群れで、ビュンビュン移動しておりました!
3本目は砂地と地形と生物探しです。
ここにはクマノミ団地があります。
台風でちょっと心配していましたが、皆さんお元気そうでした。
見せ場の一つが無くなっては大事件です。
そして砂地の方へ大物探し、巨大なアオウミガメ(甲羅のコバンザメが2匹)とお子様2個体、
このカメから逸れた?向こうから向かってきたのはコバンザメでした。
3グループに分かれてダイビングをしていたのですが、
あっちへいったりこっちへ行ったり。
ずーっとくっついてきていて、最後の最後までくっついて泳いでいました。
なんだか最後はちょっと名残惜しい・・・とても愛嬌のあるコバンザメでした。
その他には、アカヒメジの群れ・久しぶりにシチセンベラも見れました!
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ時々曇り 気温:31℃ 水温:26℃ 透明度:10~18m
台風12号が去り・・・本日から業務再開でございます!
しかし・・・これだけ時化た海の状況はどうなっているのか?
1ダイブ目は竹富島からスタートしました。
地形のポイントですが、台風の後は何かしらいる可能性が有るので・・・
エントリー直後の感想は・・・ブル!水温が下がり過ぎです!
26℃・・・2週間で5℃も水温が下がりました・・・
リーフの縁を移動すると、中層にキラリ?
おっ単体ですがイソマグロの登場です・・・
ケーブの入口へ向かう途中で・・・ビュン?お~~~トラフザメ!!
岩陰から突然出てきたので、画像がありません。とても残念です。
2本目はまったりとカメさんのいっぱいいるであろうポイントに行きました。
ブリーフィングで、タイミングが悪いと全くいない事もあるんですけどねぇ~。。。苦笑
なんて言ってみたりしてなごみつつエントリー。
ココも台風後にしては透明度はボチボチ。ただ水温がひくい~
ここでも26℃です。
流れの上手には群れるお魚がたくあんでした。
カスミチョウチョウオやアカモンガラと言った定番お魚がワンサカ群れておりました。
さてゆっくり流されながらカメさんさがし~
はて?どこ行った?
いきしなちょっとアオウミガメをみかけていたのでいるんだな~なんて思っていたのですが、
全く姿なく、どこにもいないではないですか!
うっそ~っと思ってエグジットすると別チームも全然見ていなかったそうです。
3本目は雰囲気を変えて砂地のポイントエントリーしました。
ただ船から見ててもわかるぐらいちょっと透明度が残念~
台風後はレアな生物が流れ着いていたりして砂地の期待度は上りますが、
透明度がどうしてもよろしくありません。
しかし根にはしっかりスカシテンジクダイが群れていたので、近づいて初めて、
「お!いっぱいいる!」っと気付けるのも楽しみの一つになります。
レア生物が来る可能性が有る反面、逆に飛ばされていなくなっちゃう子もいます。
しかし、ここの甲殻類はどうやら頑張ってしがみついていたのでしょうか?
イソギンチャクエビやニセアカホシカクレエビなどの小さいエビは健在でした!
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
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