【ファンダイビング】
ようやく太陽が顔を出し、海況も激しく荒れることも無く、
昨日までのワジワジを解消するかのように、
本来のSolidCrewを取り戻したダイビングとなりました。
まずは、マンタに始まる。透明度はイマイチではございましたが、
朝一と言う事もあり、プライベートマンタを堪能。
ゲストの皆様の日頃の行いも良い事ながら、ざっと4匹の個体を確認。幸先良いスタートです。
その後のダイビングも好調で、透明度はこの2、3日を考えるととても良く、
浅場のエダサンゴ・テーブルサンゴは色鮮やかに、グルクン・ハナゴイは美しく群れ。
カメの姿も捉え、カスミアジが行き交う。
スカシテンジクダイは光があるので、キラキラと輝き、
そしてそして、エントリー直前に見れたらいいなぁ~なんて話をしていたクダゴンベもキャッチ。
そんなこんなで、石垣から西表へ向い帰港致しました。
明日も元気に出港いたします。
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
【ファンダイビング】
1ダイブ目
水面は風波が強いですが、水中はこの天候にしては、まずまずといった透明度。
コモンシコロサンゴに群れるデバスズメダイ。根の窪みでチョコチョコ動くイロブダイの幼魚。
砂地から顔を出すガーデンイール。スカシテンジクダイも群れており、
これで光があれば、もっと気持ちの良い水中でした。
2ダイブ目
キンメモドキが根を取り囲むように群れ、その上にはスカシテンジクダイ。
ヨスジフエダイやアカヒメジ。アカシマシラヒゲエビ・ソリハシコモンエビなど。
3ダイブ目
色鮮やかなエダサンゴやテーブルサンゴの群生が広がる。
これぞ石西礁湖という水中景色が広がっていました。
あとは、やはり光が欲しい。
エキジット後、快復の兆しが見えはじめてきました。
明日は少し落ち着くのではないでしょうか。
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
本日、出港は致しましたが、ポイント到着直後、急激な天候悪化の為、
大事をとり、ダイビングは中止と致しました。
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ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
【ファンダイビング】
昨日の晴れ間が保ったのは、出港前までであった・・・。
「行ける所へ行きましょう!!。」
3ダイブ砂地のポイント。
1ダイブ目はヨスジフエダイが群れる場所。
水中は薄暗いけれど、黄色の体は色鮮やかに。
ミナミハコフグの幼魚も愛らしい姿を見せてくれました。
2ダイブ目は久々なポイント。
ダイナミックな根が立ち上がり、その下には白い砂地。
名の由来でのある魚を探しつつ根をぐるりと回るが・・・。
3ダイブ目
白い砂に映える黄色の体のギンガハゼ。
メインの根には、スカシテンジクダイ・ケラマハナダイ・フタイロハナゴイ。
シマヒメヤマノカミの幼魚。
明日もイマイチの予報ですが、元気に出港します。
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ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
【ファンダイビング】
今朝方、突然のスコールにて少々遅らせての出港です。
そろそろ黒島方面へ向いたいのだが、まだうねりが入っており、
引き返して島影を選択。
砂地&サンゴ&大物狙い。
根の周りを覆いつくすキンメモドキ・その上にはスカシテンジクダイ。
黄色の発色が美しいヨスジフエダイやアカヒメジ。
窪みには、ソリハシコモンエビ。
いつもの事ながら手を差し伸べると、クリーニング開始。
本日は小さなはさみを器用に使い、産毛を抜く、天然の脱毛エステを施してくれました!
その他、デバスズメダイ・ウルマカサゴ・トゲダルマカレイに、グルクマの群れ。
大物狙いでは、サバヒーの群れ・アオウミガメ・ナポレオン。
80センチくらいのコガネシマアジが2匹、姿を現す。
浅場のテーブルサンゴ・エダサンゴ・ソフトコーラルは活き活きとしており、
これで太陽の光があれば、言う事ナシ!といった水中景色が広がっていました。
お昼休憩後には、太陽が顔を出しようやく兆しが見え出したか?と思えど・・・。
なんだかフィリピン停滞中の13号は北上傾向・・・。
明日はこのまま嵐の前の静けさで、太陽が出てもらいたいものです。
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
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