天候:晴れ時々雨 気温:33℃ 水温:31℃ 透明度:10~18m
予報通り・・・南よりの風が少し強くなりましたので、
石垣島の島陰でのダイビング!良い予定外もあり、楽しいダイビングでございました。
さて、1ダイブ目は地形のポイントです。
大きなアーチの中へ進んでいくと・・・壁際がキラキラ~?
なんと!予定外に群れていたテンジクダイの群れ!
いや~キレイでしたね~
そして・・・予想通り・・・サンゴの白化が進んでおり、悲しい気分になりつつ、
どうにか持ちこたえて欲しい~と、願うYでございます。
2ダイブ目は、川平湾を越えて米原付近まで移動して、
砂地と地形のポイントです。
おっ!ここでもケーブの中はテンジクダイで一杯です!
地形の雰囲気が良いので楽しいですね~
3ダイブ目はマンタを狙ってエントリーです!
2ダイブ目までは予想外(良い方)が続いたので・・・マンタも見れる?
かなり期待してエントリーしましたが、相変わらず石崎とは縁がない様で、
本日も見事にフラれて、マンタを見る事が出来ませんでした・・・
一昨日前に、歯車が嚙み合ったと思ったのに・・・残念。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ時々雨 気温:32℃ 水温:31℃ 透明度:18~30m
明日は少し風が強くなりそうな予報でしたので・・・
西表島から黒島まで移動致しました!
1ダイブ目は地形のポイントです。
早速クレパスへ向かい覗き込むと・・・キラキラ~の群れが・・・ですが、
規模が小さくなっている?あっ!カスミアジの集団が周りをウロウロしているではないですか!
あら~この群れも・・・時間の問題ですな~
そして・・・イソギンチャクも白化気味です。キレイなのですが悲しい・・・
2ダイブ目は黒島へ移動です!
おっ!青い海ではないですか~~~少しウネリがありましたが、
地形のポイントへエントリー!
クレパスの出入り口付近で、アカオビツバメガイやイソギンチャクエビなどを紹介し、
地形を眺めながら船へと戻りました!
3ダイブ目は砂地のポイントへエントリーです!
いや~非常にキレイです!素晴らしいアイスブルーの海です。
癒しの水中でございます・・・透明度だけで楽しめてしまいますね~
スカシテンジクダイの大群の中心には、口の中がピンク色の個体が固まっており、
少しでも多く子孫を残そうと、皆で守っている感じが良いですね~
砂地を徘徊すると・・・アユカワウミコチョウなどウミウシ各種・・・
根の近辺では、アカスジカクレエビなど甲殻類各種・・・
しかし!やはり!青い海とスカシテンジクダイの大群に目がいってしましますね!
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ時々雨 気温:33℃ 水温:31℃ 透明度:18~25m
ハイサイ!Muneです!
石垣島は日中33℃ですが木陰に入れば涼しい。船上は更に涼しい?
内地に比べると避暑地といっても良いのではないでしょうか。
最近ダイビング後、船に上がるとなんだか風が涼しく、そろそろこの薄着ダイビングも終わりでしょうか。
どこまで我慢できるのか気になり、8月も半ばで秋がすぐそこに来ている感じがします。
1本目は大物求めて、野原曽根でドリフトダイビングをしました。
最近では透明度が良いかな?エントリーしてすぐ海底がみえます。
流れは〜ないようなあるような。
流れが無いと泳ぎやすいですが、全く魚がどこにいるのか予想ができません。
大本命マンタを探しながら中層をふわふわ泳いで探し回ります。
なにやら魚も迷子なのか、ウメイロもあっちこっちバラバラです。
すぐにいたのは単体の小型ロウニンアジです。
興味があるのか少し近くを泳いで去っていきました。
中々大きいお魚に巡り合えず。安全停止の直前に遂にツムブリの群れに遭遇!
こっちに向かってきてくれて近くで見ることができました!
よかった〜危うくボウズでした、、、
2本目はゆっくりのんびり地形ダイビングです。
洞窟はいつきてもキレイです!
外が明るいので明暗はっきり分かれていい絵になります。
ただ後半はなんと雨がポツポツ。
なんだか今日はうまく行かないなぁ。
船の下で何気なくみた珊瑚にはセダカギンポです。
結構私の中ではお気に入りです。
別のサンゴにもなんと大小2匹いるでは無いですか。
小さい若い子はまだ赤みが少なく黄色でなんともキュートでした。
3ダイブ目は少しゆっくりしたいとのリクエストもあり、
マクロ系と地形や風景の2グループに分かれてエントリーです。
地形はイノー(タイドプール)の風景がたまりませんね~
ケーブに差し込む光も、スポイットライトの様です!
年代によりますが・・・サタデーナイトフィーバーのジョン・トラボルタを彷彿?
マクロ系では、残念ながら画像無しですが・・・ホムラハゼ&ザンジバルボクサーシュリンプ
定番のキンチャクガニ・ニセアカホシカクレエビなどなどでした!
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:33℃ 水温:31℃ 透明度:20~35m
ハイサイ!Muneです!
最近なんだか沖縄は小さい地震が多いです。
先日も水中で地震があって、タンカーが通ったかと思うぐらい大きな音がします。
水中で地震に遭遇する体験は、毎日潜ってると年に何回かありますが、
何事か?と驚きです・・・
さて本日は快晴で風も穏やかなので離島沿線を行いました。
1本目は道中既に海が青かったので沖の根にエントリーしました。
船から見た通り水中はまずまずな透明度。
ゆるーく流れていました。
水面は少し白くグルクンなどの餌も豊富で水面にいっぱい群れていました。
じーっと根で待っている何かのきっかけでわさっと根に降りてきた時は流星群のように銀や青の魚がまっすぐ降りてくるのでとても綺麗でした。
透明度がよいので中層を漂って飛行気分を味わいつつ満喫。
最後安全停止に入ろうかなーと思ったらお客様がバラクーダを発見!
最近ここのポイントで全然見ていなかったのでちょっとびっくり!
ただ3匹だけだったので撮り逃してしまいました。
2本目から波照間へ遠征いたしました。
風が無くて水面はツルツル!雲も反射して気持ちがいいです!
2本目は地形ポイントをドリフトでエントリー。
透明度がいいので人と地形の大きさがよくわかるほど絶壁が広がります。
石垣にはない透明度と地形でダイナミックなダイビングです。
流れがあったのでアカモンガラやカスミチョウチョウオが群れています。
根の先端まで行くと前から押し寄せたのはツムブリの群れでした!
急接近でかなり近距離でびっくり!
あまりこんなに近距離でみるのは珍しい!
ちょうど流れが壁に当たって強くなるところだったので何か意味があるのかな?
魚にはゆっくりまったり、我々ダイバーにはまあまあな流れの中で見ることができました。
3本目は砂地へ移動しました。
お風呂の入浴剤のような色をしている砂地です。
透明度が良くて気持ちい!
中層を泳いでいるだけで開放的だし、砂に映る自分の影もくっきりです。
ハナゴイやキンギョハナダイがとても色鮮やかに見えます。
透明度のお陰でこんな遠くからでもダイバーが見えるほど!
中々行く機会がないのでたまに行った時に透明度が抜群だとそれだけで嬉しくなります!
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ時々雨 気温:33℃ 水温:31℃ 透明度:10~15m
ハイサイ!Muneです。
本日は風も弱く海況も良いので石垣島北上の一日でした。
1本目はサンゴがたくさんのポイントへ。
一面にエダサンゴやショウガサンゴなどが自生していて、畑の様です。
デバスズメもわんさか群れています。
天気が晴れたり少し雲に太陽が隠れたりしていましたが、なんだか今日はニシキテグリがたくさんいました。
普段はいてもお客様に紹介して一瞬で奥に入って、あぁ~っという感じで終わってしまいますが、
今日は日向ぼっこの日なのか、奥に引っ込まず見えるところをチョロチョロしている個体が多くいました。
これぐらい余裕をもって紹介出来たらいいのになぁ~
2本目は北上して地形とテンジクダイの群れが今が旬のポイントに移動しました。
地形は大きな大きな岩と根がゴロゴロで下は砂地で高低差が激しかったり、
クレパスがたくさんあってトンネルになって通り抜けられたりと地形好きにはもってこいです。
今が旬はウスモモテンジクダイです。
ホールになっている所にひしめき合る様に群れていて、ライトを照らすと一面桃色になります。
スケスケボディーで水面に透かして見てもとてもキレイです。
夏のみの風景ならでは太陽をフル活用した光景です。
3本目はマンタをねらってダイビングです。
エントリーして水面より12mぐらいまではだいぶ濁っている~。
しかしそこから根の下は冷たい水が流れ込んでいるではないですか!
少し透明度もよくなっています。
水面付近では探しずらいですが、ちょっとしてに降りて見上げると探しやすい!
しかも水温が下がって気持ちがいいです。
そんな2層の海でマンタを探しますが、、、
冷たい水に誘われてこないかな~っと沖をみたり、、、
今日もマンタは来ず。
水温自体は高止まりしていますが、水面があつすぎる~
濁ってもいるし困った困った~。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ時々スコール 気温:33℃ 水温:31℃ 透明度:12~20m
コロコロ変わる天候で、ポイント選択に悩みます。
最近は海との波長が合わない様で・・・スランプでございます。
この流れもコロッ!と変わってくれると嬉しいのですが・・・
1ダイブ目は砂地のポイントです。
久しぶりに砂地を徘徊してみました・・・
スカシテンジクダイとキンメモドキの群れを見つつ・・・
オイランヨウジ・ハダカハオコゼ2匹・甲殻類各種・アジアコショウダイ幼魚
などなど・・・
画像はお客様優先なので・・・
2本目は大物狙いで石垣島へ移動してダイビングをしました。
流れは無く泳ぎやすい!
沖の方まで出ると大物遭遇率が上がります。
道中割れ目の中にはテンジクダイがめちゃくちゃ群れています。
その上にはウメイロモドキが急に群れていて大きさも様々でした。
見所その1のイソマグロも今日は絶好調。
ゆっくりまったり見る事ができました。
ツムブリの群れも登場しましたが・・・残念ながら画像はありません。
3本目は今日もマンタを求めて北上いたします。
今日はまた別のマンタポイントでエントリーです。
久しぶりな感じがします。とにかく根の上のサンゴがいっぱいです!
まるでお花畑の様。密集しすぎてお隣とくっついたり。
足の踏み場も無いほどたくさん自生しています。それだけでも価値あり!
最近のここ近辺の透明度にしたら良い方で、ドロップオフになっており泳いでいて気持ちが良いです。
ハナゴイや、水面にキビナゴやアオリイカ、サヨリの大小がたくさん!
肝心なマンタさんは今日もお預け。。。
最近スランプかな?っと思ってしまうほど出会えない。。。
マンタと波長が合わずズレている気がします。。。
どうやったら波長が合うかなぁ~。。。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:32℃ 水温:31℃ 透明度:15m
ハイサイ!Muneです。
涼しいです。本日の朝晩は風が涼しく感じます。
ダイビング後もラッシュガードが濡れているとなんだか寒く感じるほど。
しかし陽射しはまだまだ暑いです!
さて本日は大物メインで離島方面に行きました。
1本目は砂地でマンタを求めてドリフトダイビング。
透明度がここのところこの近辺は良くないです。
水温も上がり過ぎが影響しているのでしょうか?
ゆるーく流れていて流されるだけで心地の良いダイビングです。
濁ってはいるものの根の上にあるソフトコーラルはとても綺麗です。
最近ちょっとマンタさんはご無沙汰な気がします。
今日はいそうな雰囲気ですが、、、不在。早く戻ってきてほしー。
それとも・・・タイミングがズレているだけ?
2本目はもう少し深い所でドリフトダイビングです。
ここもちょっと濁ってる~
しかし中層はウメイロやグルクンでにぎわっております。餌は豊富なんですね。
そして突如真横に現れたギンガメアジの小群れです。
濁っていたせいもあり気付くのが遅れてお互いにビックリしました。
他にもいないかなーと探すと別のギンガメアジの小群れもいました。
ちょっと一瞬曇って暗くなりましたが、近くで見れてほっとしております。
1匹だけバラクーダが群れに混ざっていたのでなんだか笑ってしまいました。
海底の割れ目にはスカシテンジクダイとウメイロモドキの幼魚がワンサカ群れていて、とてもキレイな光景でした。
かなりの量のスカシテンジクダイなので、迫力満点!
こんな深い所にも群れるんですね~
3ダイブ目は地形のポイントでございます。
透明度が悪かったので・・・少々迫力不足でしたが、
クレパスの地形と雰囲気を楽しみました!
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:32℃ 水温:31℃ 透明度:25~40m
波高1mの予報なので・・・本日も波照間島遠征を視野に入れての出港です!
少しウネリがあったので、海の様子を伺いつつ・・・1本目は黒島にエントリー
最近ちょっと透明度がいいと噂を聞いていますが、風とタイミングが合わず、行けてませんでした。
砂地ポイントで透明度は上々!25mは見えていたかな?
砂地で透明度がいいと気持ちがいいです!
根を散策するとハダカハオコゼやイソギンチャク&ナデシコカクレエビが抱卵だったり、
真っ黒なハナヒゲウツボの子供もいて、華やかでした!
ハナヒゲウツボは前回来た時よりも大きくなっている気がして、
このまま大きくなって居着いて欲しいです。
2本目からは波照間島まで遠征です!
天気は良好。透明度も石垣島から離れるほどどんどん良くなっていきました。
2本目は透明度 × 地形ポイントです。
透明度が良いとはっきりとドロップオフの地形が見えてそのスケールの大きさが良く分かります。
海底まで30m強ですが、下まで降りても水のきれいさと明るさで気付きにくくちょっと注意。
途中にはとっても変わった形のキノコ岩。ダイバーと比べるとその大きさが分かります。
潮の上手にはカスミチョウチョウオやアカモンガラが群れて、バラフエダイなど大きい魚も集まって壮大な景色になっています。
まるで空を飛ぶピーターパンのようでした。
3本目、今度は透明度 × 砂地のポイントです。1本目よりさらにました透明度を堪能です。
水深も深くなるのですが、それでも砂地は真っ白で明るくとてもキレイ!
根にはスカシテンジクダイやキンメモドキ、ハナゴイやキンギョハナダイも群れています。
透明度がいいおかげか、砂地の反射もあり、ハナゴイなどの色のあるお魚も普段より5割増しキレイに色鮮やかです。
永遠にぼーっと眺めたい風景です。
ふと、あれ?水槽の中かなと思うぐらいキレイにソフトコーラルや魚が移ります。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ時々曇り 気温:32℃ 水温:31℃ 透明度:12~18m
透明度がイマイチです・・・沖はキレイなのですが、ダイビングのポイントに到着すると、
思わず溜息が出てしまします・・・ですが!久しぶりに!やっとこの景色が見れました~
1本目はクレパスの中に群れるお魚を求めて石垣島を北上いたします。
自然にできたクレパスの中に群れているのはウスモモテンジクダイです。
今年は中々群れる小魚が増えず不安な日々が続きますが、ここは健在!
トンネルを埋め尽くすほどの群れでとてもキレイです!
しかし・・・もう少し大群が見たいと思い、少しだけ遠出をして2ダイブ目!
大群発見でございます!やっとこの風景が見れました~~~
オマケで・・・ミナミイスズミの群れです!
3本目はマンタリベンジ!
ここ最近このポイントでマンタを見れておらず、悔しい思いをする事がしばしば。
船上でもしかしたら、今日からマンタが出てくる日かもしれない!
っと話をしており、なんて素敵なポジティブシンキング!
ちょっと気持ちを上げて潜り始めました。
水中は濁ってますね~。探すのが大変です。。。
3グループで探しますがその姿は無く。
他の船もいましたが、諦めてガレ場でマクロ探しをしているショップさんもありました。
ですが・・・最後のグループの安全停止中に・・・船の下をマンタが通過!
映像を撮る時間も無く、はぁ~このタイミングですか・・・参った参った。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
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