滅多にない・・・忙しいソリッドクルーでございます。
本日はもう1艇チャーターして、2艇体制&ガイド5名でのダイビングでございます。
ではNAGIグループの1ダイブ目。
いや~綺麗でした!
本日は透明度もボチボチ良く、サンゴの群生がより綺麗に見えましたね~
生物では・・・サフランイロウミウシが3個体集合し、黄色い花が咲いている様で、
愛らしい・・・可愛いですね~
そして、ニシキテグリ!珍しくサンゴの上まで出てきてチョロチョロ・・・
一度サンゴの中に隠れるが、再度出てきてチョロチョロ・・・
全身がしかっり見える!こちらも可愛いですね~
そして、最近の定番!オオモンカエルアンコウ・・・
こちらは・・・不細工ですが可愛いですね~
その他には、オニダルマオコゼ・アカテンイロウミウシ2個体・ハナビラウツボ
コバンハゼ各種などなど。
常連様のIKUYOさんは、このポイントが大のお気に入りになったようですぞ!
2ダイブ目はマクロマクロでございます。
1ダイブ目はかなり浅い水深でのダイビングでしたので、
すこし深場のポイントで、モエギハゼ三昧でございました。
この季節は、1cm程のお子様モエギハゼが・・・いったい何匹いるの?
群れで見られるのです!
大人の個体も合わせると・・・100匹以上ですかね~是非見ていただきたい風景です!
3ダイブ目は大物を狙うが・・・
ブラックフィンバラクーダ・小ぶりなイソマグロ・マダラトビエイ
キンメモドキの群れ・・・見ることは見たのですが・・・
透明度が・・・徐々に悪くなり・・・不完全燃焼。
MIYABIグループの1ダイブ目は
アカククリが群れるポイント。
中層から水面際には、グルクン・ウメイロモドキの群れ。
エントリー直後は、のんびり水底で休んでいる巨大なケショウフグです。
いやぁ~大きいこと大きいこと!大物を見た感じになります。
お次は、中層に漂うアカククリの群れ。
近づくにつれ、沸いて出てくるように見える姿。
全体でざっと40匹でした。
そして根の窪みでは、オイランヨウジ・ネオンテンジクダイなど。
2ダイブ目はNAGIグループと同じポイントへ。
グルクン・ウメイロモドキ・ヤッコエイ・小型のイソマグロ
ブラックフィンバラクーダ
なんと!10センチほどのカエルアンコウが流れに乗ってやってきたそうな。
とりあえず岩の割れ目に保護し、始めは口が半開きの状態で微動だにしなく、
死んでしまっているのかと思いきや、ゆっくりと動き始め、
胸鰭をピンとつっぱり、なんとも愛らしいポーズで、モデルを務めてくれました。
エキジット前にもう一度、その姿を見ようと思いきや・・・また何処かへ漂流してしまったようです。残念・・・。
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
本日は、石垣島ダイビングフェスタの出発式に参加してから出港です。
1ダイブ目
コモンシコロサンゴに群れるヨスジフエダイ・デバスズメダイ。
数も増えてサンゴの上を半分覆いつくす勢いです。
枝間に身を隠しながら、リュウキュウヤライイシモチは
せっせと口内保育中。もう口がはちきれんばかりです。
離れたユビエダハマサンゴでは、コブシメの赤ちゃんが
卵の中ですくすくと育っていました。
小さいけれど、いっちょまえの姿は、なんとも愛らしいです。
2ダイブ目
3ダイブ目は雰囲気を変えて地形ポイント。
根と根の合間でのんびり過ごしているクラカケチョウチョウウオ。
いつもはペアでいたのですが、
あら?一緒にいるのは・・・普通のチョウチョウウオ。
お相手間違えてしまっているのかしら・・・
その後は、光差し込むクレパスを通り抜けたり、
小窓のような穴が開く空間を楽しみました。
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
気温 | 水温 | 波 | 透明度 |
30℃ | 28℃ | 1.5m | 20m |
熱帯低気圧の影響が少々気になりますが、
予報とは違い青空が広がり良い天気となりました!
ですが、うねり&風が強いので、砂地での3ダイブでございます。
1ダイブ目
光差込み透明度も良く、気持ちの良い水中です。
さて、ギンガハゼから紹介を始め、
メインの根では、ケラマハナダイ・フタイロハナゴイ
グルクン幼魚やスカシテンジクダイの数が増えてきて、
いやぁ~夏になってきてるなぁ~と感じます。
メインの根への行き帰りでは、
Sさん方が大好きなテンスの幼魚の姿も見られ、
のんびりと水中を過ごしました。
2ダイブ目
伊豆で結構ダイビングをされていた方々ですが・・・
石垣島のカエルアンコウは如何ですか?と言う事で、カエルアンコウからスタートです。
本日は1個体のみ・・・相方は旅に出てしまったのか・・・
さて、砂地をゆっくり移動しながら、コノハガニのオスを見つける。
写真を撮りやすいように、少し移動して頂くが・・・ここでコノハガニお得意の死んだフリ!
パタンと倒れて動かない・・・もう一度移動を試みると、諦めたようにモゾモゾ・・・
皆で目を合わせ・・・水中で笑いが~
その後は、タツノハトコ・ハナヒゲウツボの子供(黒)・フタイロハナゴイの子供
カクレクマノミの生態?卵を守る親の行動等を観察して、船へと戻りました。
3ダイブ目
ハナヒゲウツボを目的にエントリー。
砂地からは、ガーデンイールがにょきにょきと元気良く出ており、
ポツンとあるジュズダマイソギンチャクには、クマノミの幼魚がたくさん。
流れの上から見ると皆、正面を向いてなんとも可愛い。
根の周りには、ヨスジフエダイ・ノコギリダイの群れ
見上げると、キラキラと光るスカシテンジクダイの群れ。
ハナヒゲウツボは前回と場所が違うが、
細い支持棒を近づけると、興味を示し、
体半分くらいまで出てくるなど、まだまだ健在です!
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
気温 | 水温 | 波 | 透明度 |
30℃ | 29.4℃ | 1~1.5m | 15m |
出港前まで土砂降りに近い雨でしたが、
なんと、Sさんご到着にはピーカンの青空!!
夏を思わせる日差しをあびながら、出港です。
1ダイブ目
浅場のサンゴポイント。
エダサンゴやテーブルサンゴには、各種スズメダイの幼魚がたくさん。
ハマクマノミの団地では、幼魚の数も増え、
ミツボシクロスズメダイの幼魚も加わり、賑わっていました。
メインの大きなハマサンゴでは、
グルクンの幼魚も群れはじめ、ダイバー動くたびに一丸となって逃げる様は、
体が小さくとも迫力があり、見ごたえ抜群です。
2ダイブ目
透明度は、朝方の雨の影響もあり所々、見えにくい状況ではありましたが、
じわりじわりと姿が見えてくるアカククリの群れは、ざっと30匹。
根の窪みでは、各テンジクダイのオスが、口内保育に勤しみ、
こちらでも、グルクンの幼魚の数が増え、
幼魚を狙いにインドカイワリが右往左往する等、
初夏を感じる水中でした。
明日も夏気分を味わいたいですね。
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
本日も曇り空・・・南よりの風も強く・・・
そろそろ季節風の「夏至南風」か!!!
1ダイブ目
浅場のサンゴが綺麗なポイント。
ユビエダハマサンゴ・コブハマサンゴ・テーブルサンゴ・エダサンゴが
生き生きとしており、各種スズメダイの幼魚も日に日に数も増え、大きくなり、
とても賑やかになってきています。
あちらこちらと根を移動しているオオモンカエルアンコウも
きょうは、根の窪みにてどっしりとその姿をひそかにアピールしてました。
ご新規、初ファンダイビングのHさんとYさんも
水中の姿勢や浮力のとり方などを各々思い出しながら、
のんびりと水中を過ごしました。
その他には・・・アカテンイロウミウシ・オニダルマオコゼ・ゼブラハゼ
タスジコバンハゼなどなど。
2ダイブ目はマンタに会えることを願い、エントリー。
緩やかな流れの中、中層にはグルクン・ハナゴイ・ウメイロの群れ。
マンタを待つ周辺では、タイワンカマスの群れやザザーっと通り過ぎるスマの群れ。
後は、マンタが姿を現してくれるのみ・・・
様子を見ながら、移動をするが・・・
少々残念な気持ちで船近くまで戻ってくると!
2匹のマンタがようやく姿を現し、目の前を優雅にとおりすぎていきました。
先日、残念な結果だったので、この登場のしかたは嬉しかったですね~
やはり石垣島と言えばマンタなのかな?
ホバリングはしなかったものの、遭遇する事ができてよかったよかった。
その他、この時期ならではの、コクテンフグの群れ!ざっと数えて35匹!も見られ、
御の字の1ダイブでした。
3ダイブ目は久しぶりのガレ場で・・・マクロ生物を・・・
キンチャクガニなど居るのですが、動きが活発すぎて、
紹介するのが難しい・・・
小さなクレパスには、ハタンポの子供がキラキラ~ですが、
ガツンの個体は見つからず。少々消化不良気味でございました。残念。
明日も元気に出港致します!
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
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