天候:曇りのち晴れ 気温:32℃ 水温:27℃ 透明度:12~25m
天候が穏やかな中での出港でしたので、1ダイブ目からドリフトを!でしたが・・・
ポイントに到着寸前で透明度が一気に悪くなり、「マジですかぁ~」と、
心の中で叫んでおりました!
そんなこんなで東奔西走し、たどり着いたのはパナリでございました!
朝から疲れた心を、白い砂地と真っ赤なイソバナで癒してもらいました~
イソバナにはクダゴンベも・・・
ココから気を取り直して!西表島の鹿ノ川湾まで遠征でございます!
パナリの効果は抜群?だったかな。
2&3ダイブ目は、ブラックフィンバラクーダの群れ、マンタ4匹!
イソマグロ、ホワイトチップ、などなど鹿ノ川オールスターズ!でございました。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:30℃ 水温:27~28℃ 透明度:15~20m
ハイサイ!
Muneです。
台風後なんと水温が2℃も下がりました。
今月でなんと5℃も違います。
寒いです。
どんどん冬のウエットスーツに衣替え中です。
海も冬の生態系になってウミウシが増えてくるかなー
久しぶりに石垣島でダイビングです。
1本目はゆっくり生物探しのダイビングです。
思ったほど透明度は悪く無いかな?
しかし台風の爪痕がとてつもないです。
波の影響で巨大な岩が折れてたりひっくり返ったり。
砂地はえぐれて埋もれてたサンゴが出てるとこもあれば、
なんだか砂が沢山の場所があったり。
陸上よりも影響あったのかな?っと思うほどでした。
生物はふらっと除いた岩の下にオイランヨウジのペア。
昨日あまり見れなかったカメもしっかり今日はリベンジできてしっかり見ることができました。
2本目は少し移動してもう少し水深の深めのポイントへ。
台風あとは色々とドキドキします。
エントリーしてびっくり。
透明度が中々良いではないですか。
20mぐらいみえてるかな?
それだけでなんだか幸福な気持ちです。
アカククリの群れはしっかりいました。
無事に過ごせたみたいですね。
そしてあまり見ることのないタツウミヤッコを発見しました。
ちょっと大きい個体で見やすくちょっと嬉しいです。
3本目はまったりサンゴと小さなお魚の群れを見ました。
ハマクマノミとキレイなイソギンチャク。
白化でイソギンチャクが白い所も増えて来てる中、このイソギンチャクはとっても色がキレイでした。
なんだかちいさいキンギョハナダイがいっぱいで大きいのが少ない気がするなぁ・・・
それでも色がててもキレイで癒される雰囲気でした。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ時々雨 気温:33℃ 水温:31℃ 透明度:18~25m
ハイサイ!Muneです!
石垣島は日中33℃ですが木陰に入れば涼しい。船上は更に涼しい?
内地に比べると避暑地といっても良いのではないでしょうか。
最近ダイビング後、船に上がるとなんだか風が涼しく、そろそろこの薄着ダイビングも終わりでしょうか。
どこまで我慢できるのか気になり、8月も半ばで秋がすぐそこに来ている感じがします。
1本目は大物求めて、野原曽根でドリフトダイビングをしました。
最近では透明度が良いかな?エントリーしてすぐ海底がみえます。
流れは〜ないようなあるような。
流れが無いと泳ぎやすいですが、全く魚がどこにいるのか予想ができません。
大本命マンタを探しながら中層をふわふわ泳いで探し回ります。
なにやら魚も迷子なのか、ウメイロもあっちこっちバラバラです。
すぐにいたのは単体の小型ロウニンアジです。
興味があるのか少し近くを泳いで去っていきました。
中々大きいお魚に巡り合えず。安全停止の直前に遂にツムブリの群れに遭遇!
こっちに向かってきてくれて近くで見ることができました!
よかった〜危うくボウズでした、、、
2本目はゆっくりのんびり地形ダイビングです。
洞窟はいつきてもキレイです!
外が明るいので明暗はっきり分かれていい絵になります。
ただ後半はなんと雨がポツポツ。
なんだか今日はうまく行かないなぁ。
船の下で何気なくみた珊瑚にはセダカギンポです。
結構私の中ではお気に入りです。
別のサンゴにもなんと大小2匹いるでは無いですか。
小さい若い子はまだ赤みが少なく黄色でなんともキュートでした。
3ダイブ目は少しゆっくりしたいとのリクエストもあり、
マクロ系と地形や風景の2グループに分かれてエントリーです。
地形はイノー(タイドプール)の風景がたまりませんね~
ケーブに差し込む光も、スポイットライトの様です!
年代によりますが・・・サタデーナイトフィーバーのジョン・トラボルタを彷彿?
マクロ系では、残念ながら画像無しですが・・・ホムラハゼ&ザンジバルボクサーシュリンプ
定番のキンチャクガニ・ニセアカホシカクレエビなどなどでした!
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ時々スコール 気温:33℃ 水温:31℃ 透明度:12~20m
コロコロ変わる天候で、ポイント選択に悩みます。
最近は海との波長が合わない様で・・・スランプでございます。
この流れもコロッ!と変わってくれると嬉しいのですが・・・
1ダイブ目は砂地のポイントです。
久しぶりに砂地を徘徊してみました・・・
スカシテンジクダイとキンメモドキの群れを見つつ・・・
オイランヨウジ・ハダカハオコゼ2匹・甲殻類各種・アジアコショウダイ幼魚
などなど・・・
画像はお客様優先なので・・・
2本目は大物狙いで石垣島へ移動してダイビングをしました。
流れは無く泳ぎやすい!
沖の方まで出ると大物遭遇率が上がります。
道中割れ目の中にはテンジクダイがめちゃくちゃ群れています。
その上にはウメイロモドキが急に群れていて大きさも様々でした。
見所その1のイソマグロも今日は絶好調。
ゆっくりまったり見る事ができました。
ツムブリの群れも登場しましたが・・・残念ながら画像はありません。
3本目は今日もマンタを求めて北上いたします。
今日はまた別のマンタポイントでエントリーです。
久しぶりな感じがします。とにかく根の上のサンゴがいっぱいです!
まるでお花畑の様。密集しすぎてお隣とくっついたり。
足の踏み場も無いほどたくさん自生しています。それだけでも価値あり!
最近のここ近辺の透明度にしたら良い方で、ドロップオフになっており泳いでいて気持ちが良いです。
ハナゴイや、水面にキビナゴやアオリイカ、サヨリの大小がたくさん!
肝心なマンタさんは今日もお預け。。。
最近スランプかな?っと思ってしまうほど出会えない。。。
マンタと波長が合わずズレている気がします。。。
どうやったら波長が合うかなぁ~。。。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:32℃ 水温:31℃ 透明度:25~40m
波高1mの予報なので・・・本日も波照間島遠征を視野に入れての出港です!
少しウネリがあったので、海の様子を伺いつつ・・・1本目は黒島にエントリー
最近ちょっと透明度がいいと噂を聞いていますが、風とタイミングが合わず、行けてませんでした。
砂地ポイントで透明度は上々!25mは見えていたかな?
砂地で透明度がいいと気持ちがいいです!
根を散策するとハダカハオコゼやイソギンチャク&ナデシコカクレエビが抱卵だったり、
真っ黒なハナヒゲウツボの子供もいて、華やかでした!
ハナヒゲウツボは前回来た時よりも大きくなっている気がして、
このまま大きくなって居着いて欲しいです。
2本目からは波照間島まで遠征です!
天気は良好。透明度も石垣島から離れるほどどんどん良くなっていきました。
2本目は透明度 × 地形ポイントです。
透明度が良いとはっきりとドロップオフの地形が見えてそのスケールの大きさが良く分かります。
海底まで30m強ですが、下まで降りても水のきれいさと明るさで気付きにくくちょっと注意。
途中にはとっても変わった形のキノコ岩。ダイバーと比べるとその大きさが分かります。
潮の上手にはカスミチョウチョウオやアカモンガラが群れて、バラフエダイなど大きい魚も集まって壮大な景色になっています。
まるで空を飛ぶピーターパンのようでした。
3本目、今度は透明度 × 砂地のポイントです。1本目よりさらにました透明度を堪能です。
水深も深くなるのですが、それでも砂地は真っ白で明るくとてもキレイ!
根にはスカシテンジクダイやキンメモドキ、ハナゴイやキンギョハナダイも群れています。
透明度がいいおかげか、砂地の反射もあり、ハナゴイなどの色のあるお魚も普段より5割増しキレイに色鮮やかです。
永遠にぼーっと眺めたい風景です。
ふと、あれ?水槽の中かなと思うぐらいキレイにソフトコーラルや魚が移ります。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:33℃ 水温:31℃ 透明度:10~25m
ハイサイ!
Mune です。
一昨日から台風の影響か低気圧の影響かちょこちょこ雨が降ります。
7 月はとても雨が少なかったのでとても久しぶりです!
今朝は涼しくて秋かなーと思ってしまう程です。
日中の日差しはまだまだ夏です。
本日は穏やかな風なのでどこに行こうか悩んでしまいます。
砂地で穏やかで透明度がいい時にしか来ないポイントをチョイス。
透明度がよく水深もあって心洗われます。
砂地の根を覆う様にキンメモドキがワッと群れていて、その周りにはスカシテンジクダイがいっぱいいました。
なんだかまったり砂地で小さい魚が群れてると夏だなーと実感します。
砂地をウロウロしていると大きな影が!
砂浴び中の巨大ツカエイでした!
1m は軽く超えるサイズで立派な尻尾でした。
ただ少し距離があり向こうも警戒していて、すぐどこかへ行ってしまい残念ながら動画に収めることはできませんでした。
2 本目は透明度が良いのでこの近辺で潜ることに。
今度は砂地の浅いポイントでした。
砂地散歩をしていると子供サイズのサザナミフグがふわふわ。
ゆーくり近づいてみんなで囲って撮影会。
なんだか慌てていたようにみえて、ちょっと可愛かったり。
流れが緩くあったので大きなコモンシコロサンゴの潮の上手にはヨスジフエダイが集まって大きな黄色い塊になっていました。
砂地の小さな岩などには、キヘリモンガラ、イロブダイ、イチモチなどなど全て幼魚でちらほら見られました。
なんだか幼魚いっぱいでした。
3 本目はドリフトダイビングで砂地にエントリー。
なんだかマンタが出てるとか出てないとか。
かなり流れてはいましたが、透明度がちょっと残念なことに。。。
お目当てマンタもおらず残念な結果になってしまいました。
早くマンタがいっぱいのシーズンが来てほしいです。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ時々雨 気温:30℃ 水温:31℃ 透明度:12~20m
本日も北風が吹いております・・・ドリフトダイブを開催したいのですが、
少々迷いが出たので・・・石垣方面での3ダイブにしました!
1ダイブ目はドロップオフで大物を狙ってみましたが・・・
流れがある割には魚影が薄く・・・
中型のナポレオンのみでした。残念です。
2ダイブ目はガラリと雰囲気を変えて、穏やかなエリアでサンゴとマクロを堪能!
エダサンゴの群生に、テンジクダイ各種とデバスズメがワンサカと群れ!
とても綺麗な水中景観でした!
ニシキテグリやイチモンジコバンハゼの幼魚も見る事が出来て、
楽しい水中でございました~
オマケ・・・怪我の功名です・・・
GoProを落として・・・落ちていた横におりました!
3本目は大物が出現が可能性のあるポイントに再チャレンジです。
流れはダイブ緩くなっていましたが、雨の影響で少し透明度が残念ね感じです。
ただ沖の根にはウメイロモドキがバッとまとまっていたので色鮮やかな青で見応え抜群でした。
イソマグロは居ませんが、普段いる魚でも今日ほど集まるととてもキレイです。
終盤、船のアンカーの近くにやっとバラクーダが!
始めは数匹が急接近してきてビックリしました。
よーく見ると20匹前後の群れでグルグルと回ってどこかへ行ってしまいました。
ちょっと濁っていて見にくかったですが、謎の急接近もありよく見る事が出来ました。
残念ながらバラクーダを見たチームにカメラがなかったので映像は残すことが出来ませんでした。残念!
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:33℃ 水温:31℃ 透明度:10~30m
少し北風が強くなってきたかな?最近は凪の日が多かったので、
余計に強く感じています・・・
1ダイブ目は地形のポイントです。
透明度が良かったのでリーフの縁で大物を狙いましたが、まったく気配を感じないので・・・
2ダイブ目は新城島(パナリ)の砂地でワイドとマクロ!
しかし・・・撮影できる物を忘れたので、残念ながら画像がありません!!
イソバナに群れるスカシテンジクダイの群れ!ハダカハオコゼやウミウシ&甲殻類各種・・・
流れも穏やかで、自由時間?の様なダイビングになりました!
3ダイブ目もキラキラが見たいとの事でしたので・・・
黒島の砂地へ移動して・・・
スカシテンジクダイの群れでキラキラ~ クロホシハゼで皆さん戯れ~
マクロでは、ウミウシ各種・ミナミホタテウミヘビの子供・カゲロウカクレエビ
ミヤケテグリなどなど・・・
お目当てのマルコバンは見れませんでした・・・残念。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:32℃ 水温:34℃ 透明度:15~25m
本日は北風が微風なので・・・
久しぶりに西表島の鹿ノ川湾まで遠征でございます!
1ダイブ目は・・・黒島の砂地ポイントからスタート。
透明度はボチボチで、スカシテンジクダイ&キンメモドキの群れが凄い事になっております!
定番のハダカハオコゼを見ていると・・・?
なにやらMグループが呼んでいる?近くへ行くと巨大なソウシカエルアンコウが!!
石垣島でカエルアンコウを見つけると、おっ!と感動なのですが・・・
その他には、ハナヒゲウツボの幼魚・イソコンペイトウガニ・ハナミノカサゴ
サカサクラゲの片理共生するガザミ・・・その他イロイロでした!
さて、2ダイブ目からは鹿ノ川湾での2ダイブ。
ワイドな地形で大物を狙ってみましたが・・・
ブラックフィンバラクーダの群れ(少量)・イソマグロ単体・ホワイトチップ単体
微かに見えた?マルコバンの群れ!などなど。
透明度も期待していた程では無かったので、少々残念な結果でございました。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
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