天候:雨 気温:21℃ 水温:23~24℃ 透明度:15m
ハイサイ! Mune です。
最近南風が続きすっかり春の陽気です。昨日は半そで短パンで過ごせるほどでした。
このまま暖かくなってくれるといいのですが、まだ寒くなるかな。。。
さて本日は風向きが変わり複雑な天気でした。
石垣島方面でダイビングです。
1本目は産卵シーズンのコブシメとカメさんを求めてダイビングです。
たまーにタイミングが悪いとカメが水面に出ていて全く居ない!なんてこともたまにありますが、
まだ午前なので寝てたり、背中を搔いていたり、いきなり泳ぎだしたり・・・
そしてコブシメは大恋愛中です。
あっちでもこっちでもカップルができていたり、小競り合い?をしていたり。
今シーズン一番?10匹程が群れで産卵行動中でした!
2本目はアカククリの群れるポイントですが、今日はちょっと少な目かな?
ジョーフィッシュ・ガラスハゼ・イソギンチャクエビ・ムチカラマツエビ、
ガーデンイールなどのマクロも少し紹介しつつ・・・
キンメモドキの群れ・ノコギリダイの群れ・カイワリの群れなど。
根のしたには擬態しているエンマゴチがいました。
明日はもう少し天候が良いと嬉しいのですが・・・
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:22℃ 水温:23 透明度:15~20m
ハイサイ! Mune です!
昨日から天気が良くて温かい!
スーツを衣替えしてもいいかも?!っと勘違いさせるような天気です。
内地は花粉が始まるらしいですね。
私も花粉症持ちなので春になると、目を取り出して洗いたくなります。
石垣は花粉が無いのでとても助かります。
さて本日は南東の風が吹いているので石垣島のポイントを選択。
今日は全て大物狙い!色々可能性のあるポイントを目指します。
1本目は昨日も入ったところですが、干満の時間をずらしてエントリー。
数時間ずれるだけで出会えるタイミングも生物も変わることがあるので、
同じポイントでも別の出会いを期待します!
見れたのはマダラトビエイです!
少し遠目でしたが、よーくみるとなんと6匹も群れでいました。
ゆーっくり移動しているので近づきたいなーと思うけど・・・
どうしても、マダラトビエイはすぐ逃げてしまいます。中々写真は難しい!
2.3本目はマンタ狙いです!
中々冬は北風が強く来ることができないポイントだけあって、
ワクワクドキドキです。大物ならではの緊張感漂いますが・・・
2本目は見事にマンタには出会うことができませんでした・・・
違う意味での緊張感が走りました!
しかし、サンゴが元気でキレイですね~
3本目は去年以来のポイントだったのですが入水直後になんと移動中のマンタに遭遇しました。
心の準備ができていなかったのでビックリしました!
その後は戻ってくる気配はなく安全停止を始めて、ふと下の方を見るといました!
だと思ったらまたまたマダラトビエイ!
しかも中々大きく、マンタみたいな顔して通り過ぎて行きました。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:21℃ 水温:23℃ 透明度:15〜20m
久しぶりの晴れ日です!今月は本当に雨が多くて寒々しい感じでしたが、
朝から雨もなく、日が登るとかなり明るくなりました。
5日ぶりぐらい?に太陽を見た気がします。
1本目はマクロ探しとシーズンのコブシメを目当てにエントリーします。
水温は23℃でいつもと変わりませんが太陽のおかげで心なしか温かいです。
水温が下がっているおかげでウミウシもちょこちょこ見えます。
ちーさいクロスジリュウグウウミウシ。
成長すれば3〜5cmほど大きくなりますが小さいととても可愛い。
シンプルですが活発で動き出すとスイスイ進む、あまり見かけないキシマオトメウミウシです。
ペロペロキャンディー柄の米粒サイズです。
コブシメは産卵シーズンです。
仲良しなペアがいました。
2匹を見つけ観察していると・・・
別の個体が近づいてきたと思ったら1匹が追い払いに威嚇をしに行きました。
あっちいけー!と言わんばかりに追いかけていました。
なんだか面白いワンシーンでした。
その他には、ホシゾラワラエビ、アオウミガメ、ウミウシ各種などなど。
2ダイブ目は大物狙いでございます!
早速ですが結果は・・・珍しい群れが見れました!!!
エントリー直後の隙間には、ホワイトチップが昼寝中!
沖の根に行くと・・・巨大イソマグロがクリーニング中!
折り返しての水面でマンタの赤ちゃん?ん?
少し見ていると同じ大きさの赤ちゃんが7匹程が集まってくる???
マンタの赤ちゃん群れないよなぁ~ もしかしてヒメイトマキエイ?
ヒメイトマキエイ(モブラ)の可能性大でございます!
少し興奮してしまいました~
浅場に戻るとキラリと光る群れが、おっブラックフィンバラクーダだね~と近づくと、
なんとサバヒーが壁の様に群れており・・・60匹は居たかな?
遠目でしたが見応えアリでございました!
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:曇り時々雨 気温:21℃ 水温:21~23℃ 透明度:15~20m
しかし・・・よく雨が降りますね。今年の1~2月は天候不順で参ります。
そして・・・やっとこさNAGIのメンテナンスの目処が立ち!
天候に翻弄され予定より遅くなりましたが、匠の方々のおかげで!
本日海へと戻りました~
本日は1ダイブ&2ダイブ目は離島方面 3ダイブ目は石垣島へ移動しての
ダイビングです。
1ダイブ目は大物狙いでエントリー
今がシーズンのイソマグロを見てきました!
グルクンの大群も雰囲気良しですね~
2ダイブ目は砂地のポイントで・・・
ウミウシ各種、タツノハトコ、ベンテンコモンエビ、ハナミノカサゴのお子様・・・
ワイドな目線でヨスジフエダイの群れ、デバスズメの群れ、コブシメなどなど。
3ダイブ目は定番ポイントで、カメさんやキンギョ&アカネハナゴイの群れ!
天候の割には、水中が明るく楽しめました~
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候 : 曇り 気温 :17℃ 水温 :22℃ 透明度 :10 〜 15m
ハイサイ!
Mune です!
大寒波です。
あまり寒いと言ってしまうと内地の皆様に怒られてしまいますが、石垣島も寒いです。
昨日今日と 20℃ を下回り、風が強いため体感温度窯寒いです。
水の中の方が暖かいですね。
防寒しっかりして今日もダイビングです。
冬になって水温が下がりここのところウミウシが絶好調です。
基本大物地形が好きな私ですが、そんな私でも最近フォーカスがあっているのか、
米粒以下も見つけられたかな??
この子はぱっと見は白い子でした。
カメラで撮ってよく見ると点々がありますね。
センテンイロウミウシ?の幼体かな。
そして決まったエリアにいるヒロウミウシとアカイバラウミウシ。
マクロ専門では無いので、特訓です。
米粒サイズの海藻についていた卵も発見。
すぐ横にヒロウミウシもいたのでおそらくその子のではないかと推測します。
ピントあっていませんが、近くに卵とウミウシがいますよ~の図です。
今日はマンタも狙います。
スーッと通り過ぎマンタでしたが、泳ぎがゆっくりだったので思ったよりよく見れました。
今日の子は 4 コバンザメの子分を引き連れていました。
通り去ってしまい、粘って探しましたがまだどこへやら。
体が大きい生き物は行動範囲広くていなくなると大変ですね。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:曇り 気温:17℃ 水温:23℃ 透明度:10~20m
ハイサイ!Muneです!
低気圧の影響で北風ビュービューです。
でも雨はあまり降ってないので体感はそこまで寒くないかな?
しかし、あと何回極寒が来るのかビクビクしています。
さてそんな北風なので、島影の穏やかなポイントでダイビングをしました。
1本目は大物を探しつつ地形で遊びます。
干潮でインリーフからの濁りが流れ込んできているのでちょっと視界不良。
久しぶりにモヤモヤとの境界を見ました。
モヤモヤの中に入ると、別世界に繋がっているのではないかと妄想します。
地形はクレパスになっているので、地形好きには魅力的なポイントです。
2本目も大物と魚の群れとカメを求めます!
大物は出会えずでしたが、カスミチョウチョウオとアカモンガラが群れていました。
そこにちょうどアオウミガメが通ってくれて、キレイな写真になりました。
3本目はマンタを求めて、ホバリングポイントにエントリーしました。
昨日は水面マンタだったので今日はホバリングしているマンタを狙います。
入水して周りを見るとなんとすぐそこにマンタが!しかも2匹!
驚かさない様にゆっくり近づくが、既に姿がありません。
どこにいったのやら周りを探し回ると、後半また1匹が根の上に登場、
よく見るとお腹にコバンザメが大量にくっついているではありませんか。
しかも8匹も!とても大人気でハーレム状態のマンタでした。
あれだけ着いていると泳ぎ難そうですね。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:曇り時々晴れ 気温:20℃ 水温:23℃ 透明度:15m
ハイサイ!Muneです!
最近本当に雨が多いです。晴天だと海の色もキレイでダイバーは嬉しいですが・・・
そして、本日も微妙な天候で東風が強いので、石垣島のポイントへ行きました。
1本目は道中に水面でお食事中のマンタを発見してエントリーしました。
すぐに水面でマンタ発見!
ただプランクトンが多かったので写真は撮れませんでした。
水面のプランクトンは魚のバイキング状態。
グルクンやサバヒー、グルクマなど多くの魚が集まって食事をしていました。
2本目はハナゴイリーフでダイビングです。
ハナゴイ、キンギョハナダイが群れていてとにかく綺麗です。
一つの縦長の根に大量にいるので満開の桜のようです!
3本目はまたまた移動中に水面マンタを発見!
次こそはとリベンジを行いました!結果は見事な大成功!
船を停めた場所もよく!最終的に10匹は集まってきてお祭り状態でした!
他にもまたまたグルクマが大行進していたり、ユメウメイロやサバヒーも大量でした!
水面のプランクトンがかなり多いかったので手をチクチク刺されましたが、
おかげで水面大賑わいでした!
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:曇り 気温:19℃ 水温:22℃ 透明度:15m
ハイサイ!Mineです!
昨日は沖縄は十六日祭という伝統行事の日でした!
ウチナーの飲食店はお休みで、お墓のお掃除を家族でして、
お墓の前でみんなでお昼をするという由緒正しい伝統行事です。
ちょっと内地だとイメージできませんね。
さて本日は離島方面でダイビングです。
1本目は肩慣らしも兼ねてゆっくりマクロしつつもマンタを探すダイビングでした。
水温が下がりウミウシが増えた今日この頃。
おなじみなアカイバラウミウシです。今日もトゲトゲ。
アカイバラを探していると、なんともちんまりしたあまり見ないウミウシがいました。
ツルガチゴミノウミウシの幼体?がいました。
ライトを当てるとキレーなオレンジ色です。
しかしサイズは米粒以下。
カメラで撮ると細部もよくわかってとても可愛いですね。
2本目は地形&マクロです。
ケーブの外はイソギンチャクも多く甲殻類が何種類か見れます。
バブルコーラルシュリンプや子持ちイソギンチャクエビもいます。
写真はオラウータンクラブです。
ケーブの中はちょうど太陽が出たタイミングで陽が射して明るくなりました。
3本目は大物を求めてのダイビングです。
水面にプランクトンが浮いているのでそれを捕食しにくるマンタを探して中層を漂います。
サバヒーやグルクン、アオウミガメなども同じようにお食事で沖を泳いでいました。
しかし探せど影はなく。
今日はお会いすることができませんでした。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:曇り 気温:19℃ 水温:22℃ 透明度10~20m
今日は風が強くなる予報でしたので、天気を伺いつつ風を気にしつつ、
ポイント選びをする1日でした。
今年の2月は天候不順が多いですなぁ・・・
1本目は大物狙って、沖の根があるポイントにエントリーしました。
少し流れを感じつつ、水面の方にがグルクンがワンサカいました。
そのグルクンの群れを横目にスーッと通るのはイソマグロです。
捕食の時は驚異的なスピードになりますが、それ以外は優雅に回遊しています。
我々の近くに来たり、離れてみたり。大きい個体は1mほどでした。
2本目は視点を変えてマクロ探しを行いました。
お目当ては最近目撃情報がチラホラ出ているピカチュウことウデフリツノザヤウミウシです。
お客様も、写真でしか見た事が無いとの事でしたので、
是非とも見て頂きたいと、みんなで岩場を探しました・・・
いました!いました!しかも小さく可愛い子。色も濃くてとてもチャーミングでした。
他にもイシガキリュウグウウミウシとトサカリュウグウウミウシ など、
その他のウミウシ各種も色々見れました。
2匹がとても近くにいて、2匹とも肉食なので、
捕食が始まってしまうのではないかとちょっとソワソワ?なんだか緊張のシーンでした。
3本目は雰囲気を変えて地形とソフトコーラルがたくさんあるポイントに移動をしました。
地形は通り抜けられる様なトンネルが有ったり、起伏もあって中々冒険心ゆすぶられるところです。
ソフトコーラルは一面に広がっていて、フワフワの絨毯の様に波にゆらゆらしていました。
そして、サークル合宿のフィナーレ!先輩から後輩にプレゼント交換!
3日間ありがとうございました。
いつもニコニコ!楽しいサークルでいて下さい!
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:雨時々曇り 気温:21℃ 水温:23℃ 透明度;15~20m
ハイサイ!Muneです。
連日雨が続いて、梅雨でもこんなに降るかなーと言う話をしている今日この頃です。
昨年はかなり雨が少なかったので、プラスマイナスゼロですかね。
さて本日は雨風強く中々潜るポイント選びを考えるコンディションでした。
離島方面でのダイビングをしました。
1本目2本目ともウネリをよけられる様な海況の砂地でエントリーしました。
巨大なサンゴとそれに群れるヨスジフエダイがとても綺麗です。
そのサンゴの脇にある小さき岩にはクマノミファミリーがいるのですがよく見ると。。。
卵がありました。
しかもよく見ると目も良く分かります。
出てくるのも時間の問題でしょうか。
とてもかわいい小さい密ですね。
お昼も止むことのない雨が降り続いております。
午前より少し明るくなってきた気もしなくも無い様な。
3本目は雰囲気を変えて地形のポイントへ移動しました。
昔のサンゴからなる地形と洞窟。
奥に進むと差し込む光が。。。
そうです。
なんと晴れ間が奇跡的に見えて太陽光が差し込みます!
お客様にさして後光の様。。。
レアな大物みるぐらい奇跡的なことがおこりました。
今日は陽の光を見れないと断念していましたが嬉しいです。
洞窟を出てもまだ外は明るく隙間から漏れるエアーがシャンパンの様にキレイでした。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
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