天候:晴れ 気温:33℃ 水温:29℃ 透明度:15~20m
石垣島方面も透明度が上がって来たので!久しぶりに北上してみました・・・
1ダイブ目は大物を狙ってドロップオフのポイントです。
水面の透明度はイマイチでしたが、水深を下げるとボチボチです!
水底近くを泳ぐ、グレーリーフシャーク・・・う~ん見えない。
イソマグロのお子様達&ロウニンアジのお子様・・・う~ん微かに見えた?
その後は、ナポレオンのお子様・カスミアジのお子様・テンジクダイのお子様達!
などなど・・・お子様がいっぱいで、kindergarten?みたいでした~
2ダイブ目は石垣島を北上して、主役のマンタ狙ってみましたが、
お昼寝中のカメさんのみでした~
ここで引き下がれない!3ダイブ目は野原曽根にチャレンジです!
ギンガメアジの群れ!ブラックフィンバラクーダの群れ!
そして・・・主役は登場せず・・・本日の主役はお休みでした。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:32℃ 水温:29℃ 透明度:15~20m
今日は青い海を探して、3島巡りのダイビングでございます!
石垣島方面も透明度が良くなっている様子ですが・・・本日は離島方面です!
1ダイブ目は地形のポイントと少しばかり大物を期待してエントリー!
透明度は・・・う~んボチボチ?いや思っていたより悪かった・・・
地形は神秘的でキレイでした!
大物は・・・グルクンに騙されること数回・・・
大群がザザザザ~と動くので、これは!と急いで近寄ると、
60cm程のスマ(カツオ)1匹・・・
またしても、大群がザザザザ~と動くので、これは!と急いで近寄ると、
60cm程のカスミアジ1匹・・・疲れましたね~
2ダイブ目は青を求めて黒島の砂地へ!
ボチボチの青い海を見つけました!
浅場の砂地でスカシテンジクダイの数がグっと増えているので、
見応えがアリ!とても綺麗な水中景観でございました!
これぞ沖縄の水中?のイメージでした。
3本目は少し移動をして大物狙ってドリフトダイビングを行いました。
最近3本目にマンタが出現する事があるので、ちょっと期待してエントリーしました。
すこーし濁っていて、なかなか見当たりません。
深いですが大きな大きなイソバナや群れている魚がキレイなのでそれでも十分楽しい!
私は紹介そこそこで何処にいるのーっと探しています。
もしや浮上ギリギリで出てくるのではないかと、なんだかちょっと嫌な予感が。。。
あと数分なので移動して他の物をさがすかーっと思ったその時!
頭の上にスギを乗せたマンタがゆーっくり登場!
マジかー!っと心の中で叫びつつ鑑賞モードに。
お客様もみんな急いで根に張り付いでかぶりついて鑑賞しました。
始め2,3周はゆっくりホバリングをしてくれましたが、次第になんだかアクロバティックに!
グルングルン飛び回って凄い激しい!
エアーを嫌がってるのかなーっと思ってもいましたが、なんだか何もない所でもバタバタ。
とっても落ち着きがない子でした。
浮上時は別の根でゆーっくりホバリングをして最後まで楽しませてくれました。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:32℃ 水温:30℃ 透明度:15~20m
ハイサイ!
Muneです。
今朝はとても快晴です!
夏になると朝からザーッと通り雨があったり、夕立があったりして夏は1日1回雨が降るイメージです。
今朝はそんな雰囲気なく青空が広がります。
海も穏やかになっているので、今日は大物狙いで3ダイブ全てドリフトを行いました。
1本目はマンタを探します。
砂地に点在する根をあっちへ行ったりこっちへいったり。
透明度がパッとしないので探しにくいー
遠目になにか平べったい生物!と思ったらマダラトビエイでした。
すごーく優雅にゆっくりホバリングしていたので模様がよく見えるぐらいしっかり観察できました。
背景が砂地なので模様が目立ちました。
肝心なマンタはおらず、子マンタのようなトビエイのみでした。
2本目は魚群狙いです。
船からみる感じは青くて綺麗なのですが、入ると白っぽくてイマイチ。
流れはほどほどだったのでこれまた中層をウロウロ。
流れの色々な場所に行って探しまくります。
後半やっとのことで見つけたのはバラクーダです!
皆さまゆっくりまったり巨大なカマスの群れを鑑賞。
遠目だとただの細い魚に見えますが、近づくと実は顔はイカついし、ボディーも立派です!
真っ正面から来られるとちょっと怖かったり。
上がるまでのんびり見れました。
3本目はマンタが見たいとリクエストがあったのでリベンジです!
ここのところ3本目に出てきてくれる傾向があるのでちょっと期待します。
エントリー早々にホバリング中のマンタさんが真下にいました。期待通り!
根の脇にお邪魔させていただきのんびーり鑑賞。
皆さんとても優しいポジションで一列になり邪魔にならないように鑑賞しました。
隣の根に移動もしましたが基本的に根の周辺にいたので最初から最後までずっとマンタを見れました。
しかし、残念ながらgoproが意図せず録画されてたようで、3本目初めからSDカードフルですよーっと丁寧に教えてくれました。
こんなにばっちりずーっと見れたのに悲しすぎる。。。
お客様のS様からお写真頂きました!
これからエントリー前に毎回チェックしたほうがいいかなーと思いますが、次の日には忘れています。
皆様も意図しない録画にご注意ください。。。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:32℃ 水温:29℃ 透明度:15~25m
ダメだろうなぁ~と思いつつも、一応・・・波照間島を視野に入れての出港です。
1ダイブ目、黒島のポイントに到着して様子を伺います・・・
透明度はボチボチ、水深16mでも白い砂地が照らされて明るい水中です!
スカシテンジクダイの群れは増大中!見応えが出てきて~
マクロもボチボチ面白くなってきました。
イソギンチャクカクレエビ・コホシカニダマシ・ハナヒゲウツボのお子様(黒)
ミヤケテグリ・ハダカハオコゼ白と迷彩・・・
スカシテンジクダイの群れの周りをウロウロするナンヨウカイワリ。
ハナミノカサゴはマクロ探しの様に、水底を並んで移動中でした。
大きすぎて可愛く無いですね・・・
黒島から波照間島を目指しましたが・・・うねりが大きく・・・残念ですが断念して、
透明度がよい、新城島の砂地ポイントで2ダイブ目です。
これだけで・・・満足できる青い海でございました~
マクロも・・・フィコカリスシムわんさか!ハダカハオコゼ迷彩、ウミウシ各種
などなど。
3ダイブ目は・・・・う~ん何か物足りない気がする。
よし!気合を入れて、野原曽根まで移動して大物狙いのドリフトダイブ!
結果は?一応・・・マンタが見れました!しかし肝心な所で、
GoProの電源が入らない・・・
画像や動画がありません!う~ん不完全燃焼です。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:32℃ 水温:29℃ 透明度:12~20m
本日はさらに南風が穏やかになり・・・竹富島&西表島&小浜島の3島巡りでございます!
本日は七夕ですので・・・年に1度しか会えないような生物に、出会いたかった・・・
明日もさらに穏やかだと嬉しいですね~
1本目は砂地のポイントにてマクロメインのダイビングです。
久しぶりのエリアなので・・・何が居るのか?
ダイダイヨウジから始まり、甲殻類各種、ウミウシ各種・・・
アクセントで?ヨスジフエダイの群れ&スカシテンジクダイの群れ!
フタイロハナゴイなどなど!
イトヒキフエダイが何やら砂地で止まっているではありませんか。
小さな山の横にいたので産卵?卵を守っているのでしょうか?
何にせよ80cmはある大きさなので大きい!あまり見かけないフエダイです。
2 本目は大物狙いでドリフトダイビングをしました。
少し透明度が白っぽくて見にくい。。。
ただ流れは緩やかだったので難なく泳ぐことが出来ました。
前半はロウニンアジとネムリブカのコンビを見かけました。
ロウニンアジの下にネムリブカがくっついていくような図になっていたのでなんだかちょっと面白い構図。
以前にもこの組み合わせを別のポイントで見たのですが何かあるのでしょうか。
それ以降は濁りとの格闘で必死に目を凝らして見渡します。
そろそろだめかなーっと諦めかけると
いきなり浅いところにバラクーダの群れが出現!
濁ってるから近くにならないと中々気づく事が難しいです。
それは向こうも同じ条件でしょう!
二手にわかれてゆっくりと両サイドからアプローチ。
回り込むことができてぐるぐるトルネードをしてくれました!
お陰でみんな間近で見ることができたので大満足です!
ダッシュするわけでもなく、ゆっくりまったりでしっかり鑑賞することができました。
3ダイブ目はドロップオフの地形で、大物を狙いましたが・・・
現れたのは単体でウロウロしている、大きなコバンザメ。
こちらをチラチラ見ながら寄ってきます・・・この動き・・・大物はいないな~
時々グルクンの大群が、ザザザザ~~~~と動きますが、大物の登場はありませんでした!
カメさんは一杯いましたね~
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ時々曇り 気温:32℃ 水温:29℃ 透明度:10~25m
フ~~~だいぶ海況が落ちつきましたので、西表方面でのドリフトダイブ&ファンダイビング
本日は2グループに分かれ!5ポイント移動するダイビングを行いました。
Muneチームは大物を狙ってドリフトダイビングです。
1本目2本目共に船上から見た感じでは青く透明度いいのかな~っと思いますが、
実際はちょっと濁り気味。
1本目はエントリーをして10分程でバラクーダの群れ遭遇。
激浅だったこともありあまり深追いはせずちょっと遠目で鑑賞致しました。
その後海底には大きな大きなナポレオン。
だた水深が30mを軽く超えるのでまたまた遠目でした。
ふらっと中層にはロウニンアジがウロウロ、こちらはゆっくり泳いでいたのでよく見えました。
2本目はエントリーしてすぐ真下に早速マンタ登場!
かなり大きく大人サイズかな?
ゆっくーりホバリングをしてくれてよく見る事が出来ました。
去り際には真上を通過してくれる大サービス付きでした。
その後はまたまた濁りとの戦い。
1,2本目ともちょっと尻すぼみのダイビングとなってしまいましたが、見るもの見れて楽しんで頂けて光栄でした。
Yチームは・・・コロナブランクのある常連様でしたので、
浅場のサンゴや砂地で、のんびりと3ダイブさせて頂きました。
しかし・・・さすがに5つのポイントを巡ると・・・疲れますな・・・
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:32℃ 水温:28℃ 透明度:10~20m
内地は酷暑の様ですね、皆さま熱中症には十分お気を付けてお過ごしください。
石垣島の海上は避暑地の様ですが、日焼けには十分注意が必要です!
本日はワイド系がメインの1日です。
1ダイブ目は地形のポイントで、マクロも少々・・・の、雰囲気重視でダイビング。
結論から申し上げますと・・・ここのポイントはとてもキレイです!
これから、さらにキビナゴが増えて!キンメモドキが増えて来る予定?なので・・・
楽しみですね~
2ダイブ目はドロップオフの地形で、大物を狙いますが・・・
ダイビングの中盤から激流・・・
グルクンの大群は見応えありましたが、大物を探すのが難しく・・・
困った困ったでございました。
3ダイブ目は、ヨナラ水道でドリフトダイビングをおこないましたが・・・
う~ん・・・流れも微妙・・・透明度悪し・・・さらにマンタは何処?状態。
いや~参った参った。とても残念です。
ここ最近、ガツンが少ないです・・・まだまだ精進しなければ。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:32℃ 水温:29℃ 透明度:12~25m
本日は少し雲が多い中での出港ですが・・・このくらいの天気が心地よいですね~
ですが・・・昼前からはピーカン!またまた暑い1日となりました。
1ダイブ目は肩慣らしの?砂地ポイントからスタートです!
スカシテンジクダイのお子様達が徐々に増え始めて、夏の景色になりつつあります~
定番のハダカハオコゼ・キンメモドキの群れ・ニセアカホシカクレエビはワンサカ!
アジアコショウダイの幼魚も、必死にクネクネ泳ぎしておりました~!
2本目からは2チームに分かれてダイビングを行いました。
Mune チームは野原曽根のドリフトダイビングで大物狙いです。
水面から見た感じはとってもキレイ!しかし、水中は少し白っぽく濁った感じでした。
さて、エントリーしてすぐにマンタを発見!
他のグループも無く貸し切り状態でガッツリホバーリングをしてくれていました。
ここのポイントでしっかりホバリングしているのマンタを久しぶりに見た感じ。
とっても嬉しい!
しかも皆さんしっかり邪魔にならないようなとこで写真を撮っているので、マンタにも優しい!
その効果あり?最後が間近を接近してくれる大サービス付きでした。
一方Mihoチームは地形ダイビングです。天気もばっちりで地形映え!
すき間から差し込む光がとってもキレイです。
途中にはグルクンがワンサカ群れていてグルグルトルネードをなしていました。
何かテレビで見たのですが、あるお魚が集まってトルネードを作り効率よく食事をすると聞きました。
もしかしてそれなのかな?
他にもグルクマもグルグル回って食事をするのを見るのですが、それもその為なのかな?
不思議がいっぱいです。
3本目はみんなで!またまた野原曽根にてドリフトダイビングをしました。
今度は魚の群れが見たい!
エントリーして真下を見るともうすでに、マンタの影が-!
どうやら今日はマンタの日らしいです。
またまた貸し切り状態でずっとホバーリングをしていました。
最近見ていなかったのでどんな風の吹き回しなのでしょう。
これまた不思議です。
最初から最後までマンタを満喫する事ができました。
今日は魚の大群はお預けでした。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:32℃ 水温:29℃ 透明度:18~20m
1本目はマンタを狙ってドリフトダイビングで流されます〜
透明度はイマイチでしたが、しっかり流れはありました。
流されないように根の影に入ったり、砂地に這いつくばったりしながらマンタを探します。
今日は過ごす砂地がうねうね凸凹していて、なんだか面白いです。
肝心なマンタさんは今日はいらっしゃらないようでした。残念。
2本目は気を取り直して別のポイントで、ゆっくりまったり流されながら砂地の根などを見て移動。
水深25mほどの根にはスカシテンジクダイがわんさかわんさか。
キンメモドキも群れているのですが、まだ少ないな〜
今年はキンメモドキが増えるのが遅い気がします。困った。
他にもイソギンチャクモエビやベンテンコモンエビなどなど、小さな甲殻類もいました。
浅瀬はエダサンゴのとてつもない群生です!
3ダイブ目は地形のポイントで、クレパスから降り注ぐ光を感じつつ・・・
浅場の風景を堪能致しました!
非常に雰囲気の良いポイントですね~
調査ダイブのオマケ・・・
激流でお客様はご案内出来ないかなぁ~ 残念です。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ時々雨 気温:31℃ 水温:29℃ 透明度:30m
ハイサイ!
Mune です!
やっと前線が北上してくれたでしょうか。
昨日あたりから晴れ間もありましたが、まだ天候が不安定で・・・
ブログを書いている今も、雷ゴロゴロドシャ降りの夕立です。
南風が吹いているので本日は離島方面でダイビングをしました!
大物好きさんが集まり海況が良さそうなので本日はドリフトダイビングメインでした。
1 本目から透明度ばっちり!
それだけでもとても気持ちがいいです。
エントリーして中層を泳いでいるとそこには遠くにギンガメアジがいました!
しかも 10m/20m/35m ほどの 3 グループに別れています!
ひとグループ 150 匹はいるのではないでしょうか!
20m のグループをメインで見ていましたが、どこを見てもいいような状態でガイドの私にはとても嬉しい贅沢なシュチュエーション。
バラクーダがパラパラいたりイソマグロが通過したりとバラエティ豊富です。
離れてきていっちゃうかなーと思いつつ控えめに諦めずついていきます。
すると、段々とグループが近寄って一つの塊になりました!
まさにギンガメアジの銀河のような 360 度ギンガメアジのパノラマになりました!
滅多にない経験で大興奮。
2 本目は少しまったりな風景メインのドリフトダイビングです。
八重山には少ないウミウチワの群生です。
流れも緩やかで流れの上手はカスミチョウチョウオとハナゴイが群れていてとても綺麗でした。
ここには、人よりも大きいようなウミウチワもあります!
一面に広がっていてとても壮大な景色です。
フワーっと漂っていてとても気持ちが良い景色でした。
3 本目はまたまた大物狙ってドリフトダイビングです!
透明度も変わらずいい感じ。
今度はマンタがみた〜いとの声もあったのでじっくり探します。
流れが変わっていたので今度はまた別の期待ができます。
エントリー早々にまたまたギンガメアジ発見!
今度はその隣にいたのはバラクーダの大群でした!
最近このポイントでバラクーダの群れは見ていなかったので嬉しい!
しかもギンガメアジとのコラボだからなおのこと。
中層で少し距離を取られたままであまり寄れませんでしたが、
ふと海底に目をやると、なんとマンタがゆーっくりホバリングをしていました!
マンタはリクエスト頂いていたので、テンション高めにチリンチリン。
みんなでゆーっくりとマンタを観察できました。
ふと上には先ほどのバラクーダがまだいたのでゆっくりアプローチ。
ハートフルに優しくお客様たちが寄って行ったので、向こうから近づいてくれて間近でみることもできました!
こんなに近寄れることは、あまり無い大迫力でした!
今朝お客様とゆっくり控えめに丁寧にしていると、魚が寄ってきてくれると話していて、
まさしくそれを実感する一日でした。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
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