天候:晴れ 気温:33℃ 水温:31℃ 透明度:20~25m
昨日より風も穏やかでしたので・・・3ダイブ共にドリフトダイブを開催!
狙いはモチロン・・・でございます!
1ダイブ目はヨナラ水道でのドリフトダイブ・・・
おっ!来た~~~と思ったら・・・大きなマダラトビエイでした。
2ダイブ目&3ダイブ目は、野原曽根でドリフトダイビング!
一応・・・ギンガメアジの群れ、ツムブリの群れ、マンタでしたが、
ガツン!な接近が無く・・・少し残念でございましたが、
一応狙いのマンタが見れたので、良し!として下さい・・・
少し寂しい感じのエキジットでございました。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ時々雨 気温:33℃ 水温:31℃ 透明度:12~25m
気合が入りますね~今日こそは大物が見たい!
お客様以上に願っているYでございます・・・
1ダイブ目から野原曽根でのドリフトダイブです。
やっと・・・
ブラックフィンバラクーダの群れ!ギンガメアジの群れ!が見れました~
しかし・・・肝心のマンタは見れません。
しかし!今日は見れそうな気がしますので、2ダイブ目も野原曽根でドリフトダイブ!
うむ!マンタしか見ておりません!合計3匹です!
やっと・・・やっと・・・水中でビシッと指を指すことができました~
3ダイブ目は石垣島へ移動して、地形のポイントにてウスモモテンジクダイの群れ!
マクロはイマイチでしたが、やっと歯車がかみ合ったかな?
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:34℃ 水温:31℃ 透明度:15~20m
ハイサイ!Muneです。暑いですね~。
ご存知の方は分かるかもしれませんが、日焼けしないインストラクターを目指して、
日焼け止めと帽子で日焼け対策をしています。
しかし足だけはむき出し無防備です。そのせいで足ばっかり黒くなっています。
昨晩鏡で見たらほんとに足だけ真っ黒で引きました。レギンスを履こうか考え中です。
さて本日は昨日に引き続き海はベタ凪です。何処に行こうか逆に悩みますね。
1本目はドリフトダイビングで大物狙いをしました。
ちょっと透明度がイマイチかな~
魚の群れ見れたら嬉しいな~と思いエントリーしました。
思ったよりも流れていてちょっとびっくり。
そして海底にはなんとマンタ!
ホバーリングをしているではありませんか!
最近かなりマンタの出現率が八重山全体で減っていて、あまり期待していなかっただけにかなり嬉しい!
一番乗りの貸し切りでじっくり見る事が出来ました。
その後マンタから離れて中層ではギンガメアジとバラクーダの群れにも遭遇しました。
中層で流れていたので少し距離があって見にくかったかなぁ~。
しかし、久しぶりにここのポイントの定番大物が見れてハッピー!
2本目は別の砂地ポイントに移動してマンタ探しをしました。
流れが少し緩やかだったので、ゆる~く逆らいつつじっくり探します。
他の船もいましたが、ちょっと水中が静かかな?
何処からもチリンチリンの音も無く流されて行きます。
砂地に降りたり根のソフトコーラルで遊んでみたり。
ここでは、残念ながらマンタに出会えませんでした。
3ダイブ目は石垣島へ移動して、大物狙いでエントリーです。
沖の根に向かうと・・・沖からUFO?ヒラヒラの丸が近づいてきます・・・
おっ!1.5mクラスのアカエイですかね~
尾の付け根の生殖器を観察すると・・・間違えなく雄でしたので、
私たちをメスと間違えたようですな・・・
しばらく根の上で待っいると、ブラックフィンバラクーダの群れも登場!
ウメイロモドキやユメウメイロの大群もキレイでした~
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:32℃ 水温:29℃ 透明度:15~20m
今日は青い海を探して、3島巡りのダイビングでございます!
石垣島方面も透明度が良くなっている様子ですが・・・本日は離島方面です!
1ダイブ目は地形のポイントと少しばかり大物を期待してエントリー!
透明度は・・・う~んボチボチ?いや思っていたより悪かった・・・
地形は神秘的でキレイでした!
大物は・・・グルクンに騙されること数回・・・
大群がザザザザ~と動くので、これは!と急いで近寄ると、
60cm程のスマ(カツオ)1匹・・・
またしても、大群がザザザザ~と動くので、これは!と急いで近寄ると、
60cm程のカスミアジ1匹・・・疲れましたね~
2ダイブ目は青を求めて黒島の砂地へ!
ボチボチの青い海を見つけました!
浅場の砂地でスカシテンジクダイの数がグっと増えているので、
見応えがアリ!とても綺麗な水中景観でございました!
これぞ沖縄の水中?のイメージでした。
3本目は少し移動をして大物狙ってドリフトダイビングを行いました。
最近3本目にマンタが出現する事があるので、ちょっと期待してエントリーしました。
すこーし濁っていて、なかなか見当たりません。
深いですが大きな大きなイソバナや群れている魚がキレイなのでそれでも十分楽しい!
私は紹介そこそこで何処にいるのーっと探しています。
もしや浮上ギリギリで出てくるのではないかと、なんだかちょっと嫌な予感が。。。
あと数分なので移動して他の物をさがすかーっと思ったその時!
頭の上にスギを乗せたマンタがゆーっくり登場!
マジかー!っと心の中で叫びつつ鑑賞モードに。
お客様もみんな急いで根に張り付いでかぶりついて鑑賞しました。
始め2,3周はゆっくりホバリングをしてくれましたが、次第になんだかアクロバティックに!
グルングルン飛び回って凄い激しい!
エアーを嫌がってるのかなーっと思ってもいましたが、なんだか何もない所でもバタバタ。
とっても落ち着きがない子でした。
浮上時は別の根でゆーっくりホバリングをして最後まで楽しませてくれました。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:32℃ 水温:30℃ 透明度:15~20m
ハイサイ!
Muneです。
今朝はとても快晴です!
夏になると朝からザーッと通り雨があったり、夕立があったりして夏は1日1回雨が降るイメージです。
今朝はそんな雰囲気なく青空が広がります。
海も穏やかになっているので、今日は大物狙いで3ダイブ全てドリフトを行いました。
1本目はマンタを探します。
砂地に点在する根をあっちへ行ったりこっちへいったり。
透明度がパッとしないので探しにくいー
遠目になにか平べったい生物!と思ったらマダラトビエイでした。
すごーく優雅にゆっくりホバリングしていたので模様がよく見えるぐらいしっかり観察できました。
背景が砂地なので模様が目立ちました。
肝心なマンタはおらず、子マンタのようなトビエイのみでした。
2本目は魚群狙いです。
船からみる感じは青くて綺麗なのですが、入ると白っぽくてイマイチ。
流れはほどほどだったのでこれまた中層をウロウロ。
流れの色々な場所に行って探しまくります。
後半やっとのことで見つけたのはバラクーダです!
皆さまゆっくりまったり巨大なカマスの群れを鑑賞。
遠目だとただの細い魚に見えますが、近づくと実は顔はイカついし、ボディーも立派です!
真っ正面から来られるとちょっと怖かったり。
上がるまでのんびり見れました。
3本目はマンタが見たいとリクエストがあったのでリベンジです!
ここのところ3本目に出てきてくれる傾向があるのでちょっと期待します。
エントリー早々にホバリング中のマンタさんが真下にいました。期待通り!
根の脇にお邪魔させていただきのんびーり鑑賞。
皆さんとても優しいポジションで一列になり邪魔にならないように鑑賞しました。
隣の根に移動もしましたが基本的に根の周辺にいたので最初から最後までずっとマンタを見れました。
しかし、残念ながらgoproが意図せず録画されてたようで、3本目初めからSDカードフルですよーっと丁寧に教えてくれました。
こんなにばっちりずーっと見れたのに悲しすぎる。。。
お客様のS様からお写真頂きました!
これからエントリー前に毎回チェックしたほうがいいかなーと思いますが、次の日には忘れています。
皆様も意図しない録画にご注意ください。。。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ 気温:32℃ 水温:29℃ 透明度:15~25m
ダメだろうなぁ~と思いつつも、一応・・・波照間島を視野に入れての出港です。
1ダイブ目、黒島のポイントに到着して様子を伺います・・・
透明度はボチボチ、水深16mでも白い砂地が照らされて明るい水中です!
スカシテンジクダイの群れは増大中!見応えが出てきて~
マクロもボチボチ面白くなってきました。
イソギンチャクカクレエビ・コホシカニダマシ・ハナヒゲウツボのお子様(黒)
ミヤケテグリ・ハダカハオコゼ白と迷彩・・・
スカシテンジクダイの群れの周りをウロウロするナンヨウカイワリ。
ハナミノカサゴはマクロ探しの様に、水底を並んで移動中でした。
大きすぎて可愛く無いですね・・・
黒島から波照間島を目指しましたが・・・うねりが大きく・・・残念ですが断念して、
透明度がよい、新城島の砂地ポイントで2ダイブ目です。
これだけで・・・満足できる青い海でございました~
マクロも・・・フィコカリスシムわんさか!ハダカハオコゼ迷彩、ウミウシ各種
などなど。
3ダイブ目は・・・・う~ん何か物足りない気がする。
よし!気合を入れて、野原曽根まで移動して大物狙いのドリフトダイブ!
結果は?一応・・・マンタが見れました!しかし肝心な所で、
GoProの電源が入らない・・・
画像や動画がありません!う~ん不完全燃焼です。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ時々曇り 気温:32℃ 水温:29℃ 透明度:10~25m
本日も夏日の石垣島です!石垣島を北上すると透明度がボチボチ良く、
キレイな水中景観でした!
1 本目は天気も良いので風景メインの珊瑚がとても綺麗なポイントにエントリーしました。
透明度はここ最近にしては良い方なので潜っているだけで既に気持ちがいい!
船の下で既に珊瑚が、綺麗なので中々絵になる写真ができた気がします!
ゆっくり珊瑚を見ながら、時に中層も泳いで生き物も探します。
浅いところにはグルクンやヒメジ、オヤビッチャが、たくさん群れていてなんだか賑やか海となっていました。
2ダイブ目は、石垣島のマンタを狙ってエントリーですが・・・
う~ん・・・マンタ いませんね~
しかし、サンゴの復活の勢いが凄すぎます!
マンタは見れませんでしたが、王道のポイントでサンゴは堪能できました!
3本目少し雰囲気を変えて砂地のポイントでエントリーしました。
すこーし濁っているので、生物探しをしました。
点在する根にはスカシテンジクダイがワンサカ群れていました。
キンメモドキもいましたがちょっと数が少ないかな?
なので狙いを定めて顔がよく見える様に撮ってみました。
ワシャワシャ群れてると大きな塊だけにしか見えないですがよーく見るとこんな顔です。
ユビエダハマサンゴの上にドシッと構えるハダカハオコゼ。貫禄抜群。
砂地にはギンガハゼ。
息を凝らして静かに近寄れば体の白い点々。「銀河」がよく見えます。
最後にいたのはアジアコショウダイの幼魚です。
まだまだ小さく1cmもない大きさなので、透明部分が多くて透き通っていました。
しかしちろちろ動き回るので中々ピントが合わなくて苦戦しました。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ時々曇り 気温:32℃ 水温:29℃ 透明度:10~25m
フ~~~だいぶ海況が落ちつきましたので、西表方面でのドリフトダイブ&ファンダイビング
本日は2グループに分かれ!5ポイント移動するダイビングを行いました。
Muneチームは大物を狙ってドリフトダイビングです。
1本目2本目共に船上から見た感じでは青く透明度いいのかな~っと思いますが、
実際はちょっと濁り気味。
1本目はエントリーをして10分程でバラクーダの群れ遭遇。
激浅だったこともありあまり深追いはせずちょっと遠目で鑑賞致しました。
その後海底には大きな大きなナポレオン。
だた水深が30mを軽く超えるのでまたまた遠目でした。
ふらっと中層にはロウニンアジがウロウロ、こちらはゆっくり泳いでいたのでよく見えました。
2本目はエントリーしてすぐ真下に早速マンタ登場!
かなり大きく大人サイズかな?
ゆっくーりホバリングをしてくれてよく見る事が出来ました。
去り際には真上を通過してくれる大サービス付きでした。
その後はまたまた濁りとの戦い。
1,2本目ともちょっと尻すぼみのダイビングとなってしまいましたが、見るもの見れて楽しんで頂けて光栄でした。
Yチームは・・・コロナブランクのある常連様でしたので、
浅場のサンゴや砂地で、のんびりと3ダイブさせて頂きました。
しかし・・・さすがに5つのポイントを巡ると・・・疲れますな・・・
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:晴れ時々雨 気温:31℃ 水温:29℃ 透明度:30m
ハイサイ!
Mune です!
やっと前線が北上してくれたでしょうか。
昨日あたりから晴れ間もありましたが、まだ天候が不安定で・・・
ブログを書いている今も、雷ゴロゴロドシャ降りの夕立です。
南風が吹いているので本日は離島方面でダイビングをしました!
大物好きさんが集まり海況が良さそうなので本日はドリフトダイビングメインでした。
1 本目から透明度ばっちり!
それだけでもとても気持ちがいいです。
エントリーして中層を泳いでいるとそこには遠くにギンガメアジがいました!
しかも 10m/20m/35m ほどの 3 グループに別れています!
ひとグループ 150 匹はいるのではないでしょうか!
20m のグループをメインで見ていましたが、どこを見てもいいような状態でガイドの私にはとても嬉しい贅沢なシュチュエーション。
バラクーダがパラパラいたりイソマグロが通過したりとバラエティ豊富です。
離れてきていっちゃうかなーと思いつつ控えめに諦めずついていきます。
すると、段々とグループが近寄って一つの塊になりました!
まさにギンガメアジの銀河のような 360 度ギンガメアジのパノラマになりました!
滅多にない経験で大興奮。
2 本目は少しまったりな風景メインのドリフトダイビングです。
八重山には少ないウミウチワの群生です。
流れも緩やかで流れの上手はカスミチョウチョウオとハナゴイが群れていてとても綺麗でした。
ここには、人よりも大きいようなウミウチワもあります!
一面に広がっていてとても壮大な景色です。
フワーっと漂っていてとても気持ちが良い景色でした。
3 本目はまたまた大物狙ってドリフトダイビングです!
透明度も変わらずいい感じ。
今度はマンタがみた〜いとの声もあったのでじっくり探します。
流れが変わっていたので今度はまた別の期待ができます。
エントリー早々にまたまたギンガメアジ発見!
今度はその隣にいたのはバラクーダの大群でした!
最近このポイントでバラクーダの群れは見ていなかったので嬉しい!
しかもギンガメアジとのコラボだからなおのこと。
中層で少し距離を取られたままであまり寄れませんでしたが、
ふと海底に目をやると、なんとマンタがゆーっくりホバリングをしていました!
マンタはリクエスト頂いていたので、テンション高めにチリンチリン。
みんなでゆーっくりとマンタを観察できました。
ふと上には先ほどのバラクーダがまだいたのでゆっくりアプローチ。
ハートフルに優しくお客様たちが寄って行ったので、向こうから近づいてくれて間近でみることもできました!
こんなに近寄れることは、あまり無い大迫力でした!
今朝お客様とゆっくり控えめに丁寧にしていると、魚が寄ってきてくれると話していて、
まさしくそれを実感する一日でした。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
天候:曇り時々晴れ・雨・雷 気温:31℃ 水温:26~29℃ 透明度:10~25m
ハイサイ!Muneです!
6月も半ば過ぎました。しかし天気がパッとしません。
今朝は降ったり止んだり雷ゴロゴロなったり、かと思えば晴れ間も見えてくる。
梅雨明けたーっと喜んだのはなんだったのでしょうか。
さてそんな天気の中本日は離島方面へダイビングです。
1本目は地形、地形、地形です!いくつも並んでいる洞窟ポイントです。
自然の造形なので大小様々です。
完全に洞窟のようになって真っ暗だったり、
ずーっと続く縦に割れたようなクレバスもあります。
長く続くトンネルの途中には、真ん中に鎮座する大きな大きな岩があったり。
自然の造形ならではの唯一無二のものです。
自然の凄さを感じれるポイントです。
穴の中にはイセエビホールもあります。360度至る所にイセエビがわらわらしてました。
2本目は大物狙ってドリフトダイビングです。
大潮でもあるので潮の干満が激しく流れもあるのでちょっと期待。
中層を探していると遠くの方から大きな影が。
優雅に泳ぐマンタ2匹が現れました。
ホバリングして止まるわけでも、逃げるわけでもなく、ただただ優雅に泳いでいました。
中々近づくことができずちょっと遠目でしたが、しっかりみることができました!嬉しい!
写真に収める事はできませんでした。そしてその反対にいたのはイソマグロ!
ツムブリの群れ!
そしてそしてギンガメアジの大群でした!
これまた絶妙な距離感をキープされました。
中々近づくのは厳しかったですが、それでも観察できるぐらいの距離で楽しませていただきました。
200匹ぐらいかな?中々な群れで大満足です!
3本目はその調子で別のドリフトポイントへ。
エントリーすると離岸流?なんだかいつもとちょっと違う流れが一部あったりで上層部はニゴニゴ。
水底までいくと抜けて綺麗でしたが水が冷たい!
2.3度も低く、とっても不思議な感じ。
肝心な大物マンタさんは現れてくれませんでした。
しかしなんだか不思議な面白いドリフトダイビングでした。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
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