天候:曇りのち晴れ 気温:19℃ 水温:24~25℃ 透明度:10~20m
ハイサイ!
Muneです。
昨日は寒かったです〜
帰ってすぐに湯船に浸かりました。
今日は最高気温19℃なのでまだましです!
昨日の寒さを体験したら、だいぶ心に余裕ができました。
風もだいぶ落ち着いたので今日は離島方面でダイビングをしました。
1本目は砂地のポイントへエントリーしました。
潮が引いていたせいで水中は体感昨日より寒く感じました。
それでも生物沢山でした。
大きなコモンシコロサンゴにはヨスジフエダイとデバスズメダイが群れているのでそれを心置きなく眺め、小さな根にはスカシテンジクダイも群れていました。
そこにいたのはミナミハコフグの若魚。
幼魚が抜群に可愛いんだよな〜と思ってみているとなんと幼魚もいるではないですか!
可愛い〜
とても可愛くて小さい。
しかも怯えているのか、全然逃げずにいてくれてゆっくり見せていただきました。
なんだかごめんなさい笑
そして砂地の藻場ではマクロ探しをして、ツバメガイやキヌハダウミウシなどなどをみてゆっくりしました。
じーっと観察できますが動かないとちょっと寒いな〜
2本目は黒島へ移動しました。
水面にはなんとマンタがいるではないですか。
これは狙うしかないという事ですひたすら大物求めて中層を探します。
途中子供の?ナポレオンフィッシュがちょろちょろしていて、どこかへ逃げるではなくゆっくりうろうろしていたのをみてられました。
他にもアオウミガメやイソマグロがいました。
水面にはサバヒーがうろうろ。
エサのプランクトンは多いはず〜
終盤になりそろそろ諦めて戻ろうかな〜と思っていたらやっと正面から1匹のマンタがやっときました!
ゆーっくり移動してくれて、静かに並走してみることができました!
頑張って探した甲斐がありました!
お昼休憩にシュノーケルで水面マンタを見ることもできたおまけ付きでした。
3本目は地形メインでエントリーしました。
ただここでもマンタがちらほら!
エントリーしてすぐにマンタを数匹見ることができて今日はいい日〜と思いつつ地形の洞窟へ。
途中ハナゴンベやイロブダイの幼魚などや、オラウータンクラブ、アカイバラウミウシなどのマクロまで見ることができました。
洞窟は空も明るくなり中から外を見ると中々神秘的な風景でした。
エグジット直前にはまたまたマンタが水面にいて、終始マンタを見ることができて大小様々なものを見ることができました。
多種多様の充実ダイビングでした!
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
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