天候:晴れ 気温:32℃ 水温:29℃ 透明度:12~25m
本日は少し雲が多い中での出港ですが・・・このくらいの天気が心地よいですね~
ですが・・・昼前からはピーカン!またまた暑い1日となりました。
1ダイブ目は肩慣らしの?砂地ポイントからスタートです!
スカシテンジクダイのお子様達が徐々に増え始めて、夏の景色になりつつあります~
定番のハダカハオコゼ・キンメモドキの群れ・ニセアカホシカクレエビはワンサカ!
アジアコショウダイの幼魚も、必死にクネクネ泳ぎしておりました~!
2本目からは2チームに分かれてダイビングを行いました。
Mune チームは野原曽根のドリフトダイビングで大物狙いです。
水面から見た感じはとってもキレイ!しかし、水中は少し白っぽく濁った感じでした。
さて、エントリーしてすぐにマンタを発見!
他のグループも無く貸し切り状態でガッツリホバーリングをしてくれていました。
ここのポイントでしっかりホバリングしているのマンタを久しぶりに見た感じ。
とっても嬉しい!
しかも皆さんしっかり邪魔にならないようなとこで写真を撮っているので、マンタにも優しい!
その効果あり?最後が間近を接近してくれる大サービス付きでした。
一方Mihoチームは地形ダイビングです。天気もばっちりで地形映え!
すき間から差し込む光がとってもキレイです。
途中にはグルクンがワンサカ群れていてグルグルトルネードをなしていました。
何かテレビで見たのですが、あるお魚が集まってトルネードを作り効率よく食事をすると聞きました。
もしかしてそれなのかな?
他にもグルクマもグルグル回って食事をするのを見るのですが、それもその為なのかな?
不思議がいっぱいです。
3本目はみんなで!またまた野原曽根にてドリフトダイビングをしました。
今度は魚の群れが見たい!
エントリーして真下を見るともうすでに、マンタの影が-!
どうやら今日はマンタの日らしいです。
またまた貸し切り状態でずっとホバーリングをしていました。
最近見ていなかったのでどんな風の吹き回しなのでしょう。
これまた不思議です。
最初から最後までマンタを満喫する事ができました。
今日は魚の大群はお預けでした。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
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