天候:晴れ 気温:26℃ 水温:25℃ 透明度:20~25m
1本目は、竹富島の砂地ポイントをチョイスしました。
道中、船の上からでも透明度が良さそうな青い海・・・期待してエントリーしました。
やはりとても透明度が良く、とっても気持ちのいい気分です。
天気にも恵まれて水中も色鮮やか。
ゆっくり砂地と透明度を楽しみながら、小さな根に集まる小さな魚たちを鑑賞いたしました。
コモンシコロサンゴに群れるのはデバスズメダイです。
いつも見ている風景かもしれませんが、透明度が良く日も差しているので一段と色合いがキレイです。
大きなコモンシコロサンゴに群れるヨスジフエダイ。
ちょっと流れがあって、サンゴに隠れ気味な時もありましたが、のんびり見るにはうってつけ。
透明度がいい風景が2割増しですね。
その他にはコブシメが産卵に来ており、ユビエダハマサンゴの中に、
タマゴがイッパイでした!
2本目は、昨日より風が穏やかなので、新城島(パナリ)のマンタを目指します。
ここでもポイントに近づいても透明度は抜群!
マンタもしっかり探せそう!
噂だとちょこちょこ出没しているとの情報ありますが、今日は如何でしょう。
エントリーしてしばらくすると後ろから1匹のマンタが登場しました。
通過しただけで留まってくれることは無かったですが、居るという事実は気持ちが違います。
そのあと数分おきに1匹、1匹づつちょこちょこ姿を見せてくれました。
合計4匹かな?全て少し姿を見せてくれる程度でしたが、まじかで見れたタイミングもあり、ラッキーでした。
透明度が良かったので少し離れていてもしっかりその姿は確認できました。
3本目は、黒島へ移動して気分を変え、ドロップオフ&地形のポイントに移動しました。
またまた透明度抜群。まるでバスクリンの様な真っ青な水です。
ドロップオフなので、中層を泳いでいるとまるで空を飛んでいるかの様な気持ち良さです。
エントリーしてすぐになんとマンタが通過!
しかし、エントリー途中だったために突然で残念ながら見れなかった人も。。。残念。
しかし、抜群の透明度と天気に恵まれ洞窟の中から見る景色は格別。
みなさん心いくまで割れ目から射す光と影を撮影されていました。
奥へ進むと、ハタンポの群れがキラキラ~幻想的な雰囲気ですね!
その他には、イソギンチャクカクレエビやバブルコーラルシュリンプ等の甲殻類、
サバヒーの群れ、ノコギリダイの群れなどなど。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
COMMENTS