少し肌寒いですが、まだ日焼けが出来る?日差しの石垣島でございます!
さて、休養明けの本日は・・・身体も軽く?離島へ向かいました~
1ダイブ目は大物を狙い・・・
透明度はボチボチ、流れは弱め、少々不安。
まずは砂地方面へ移動し、スカシテンジクダイとキンメモドキの群れを見つつ、
水面を見上げ大物を待つ・・・待つ・・・待つ・・・
大きな根に移動し、流れに乗りながら・・・待つ・・・待つ・・・
来た~
少し遠目にブラックフィンバラクーダの群れ!皆さんダッシュ!でしたが、
見れた方、見れない方が・・・
その直後1匹ですが、1mクラスのイソマグロが登場し、
とりあえず見れて撮れたので・・・良しとしましょうか?
いやいや!まだまだ狙います!
黒島へ移動して、懲りずに大物を狙う2ダイブ目。
まずは・・・またまた単体の1mクラスイソマグロ・・・
そして、アオチビキが猛突進して来て・・・
小さなテーブルサンゴに群れる、ナンヨウハギの子供40~50匹は居るかな?
大きな根に戻り・・・またまた遠目に・・・マダラトビエイ。
根の窪みから、ホワイトチップを2匹追い出し?
しかし・・・ガツンが無いのです。不完全燃焼気味。
そしてそして、3ダイブ目も狙ってみます!がっ!
ウミガメ4個体・・・1個体は手の届く距離で激写できたので、
良しとしましょうか?う~ん不完全燃焼気味・・・
明日も元気に出港致します!
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
風はまだ強く吹いていますが、本日は太陽が顔を出しており、
昨日に比べると、暖かい!
1ダイブ目
コモンシコロサンゴに群れるヨスジフエダイやデバスズメダイの数が多く、
見ごたえなかなかの雰囲気です。
スカシテンジクダイが群れる根では、
白色のハダカハオコゼが2個体とハナミノカサゴ。
各々に、スカシテンジクダイを狙ってジッと構えていました。
2ダイブ目
ハンバーガーのようなコブハマサンゴには、スカシテンジクダイが群れ、
点在する根をデバスズメダイ・ミスジリュウキュウスズメダイ、
ミツボシクロスズメダイやクモウツボなど見ながら、じっくりと周りました。
3ダイブ目
藻場には、ハクテンヨウジが身を潜め、砂からはミナミホタテウミヘビが顔を出し、
各根では、ケラマハナダイやデバスズメダイ
クマノミは卵を一生懸命世話をしており、
メインのでは、ホンソメワケベラにクリーニングをされながら、
カクレクマノミやアカホシカニダマシなどを楽しみました。
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
本日は予報通り・・・しっかりと時化てます。
最高気温も22℃で寒い1日となり、水中でも冬と思わせるような出来事が~
では本日の1ダイブ目。
透明度が良いですね~30mは見えてますかね?
ドロップオフの際を移動しながら、沖の根を目指す!
深場(40mオーバー)に広がる真っ白い砂地の中層を移動。
気持ち良いな~ 雰囲気良いな~
グルクンの群れを発見するが、大物は見る事が出来ず、
ドロップオフへ戻り始めると・・・砂地の上をウミガメがゆっくりと移動してくる!
またまたドロップの壁際を移動し・・・大物を狙うが・・・諦めかけて船へ戻り始めると~
ゲストの方が沖を指差す!お~~~~ここでか~~~~
マンタの登場でございます!少し小さめでしたが、ゆっくりと目の前を通り過ぎ・・・
優雅に姿をけしていきました・・・
このポイントでのマンタは、冬を連想させますな・・・
2ダイブ目は地形のポイントへ。
透明度が良ければ非常にダイナミックな地形なのですが・・・
エントリーすると、またまた25mは見えているかな~の綺麗な水中!
しかし・・・深度を下げて、目指すホールに向かうと・・・透明度が~1m?
それでも、キンメモドキとウスモモテンジクダイの大群を見るために!
果敢にホールへ入り、ライトを照らしてキラキラを味わいました・・・でも残念。
深度を上げて、透明度の良さとダイナミックな地形を堪能しつつ、
小さなウミガメに別れを告げて・・・船へと戻りました。
しかし、透明度1m~25mとは・・・極端な透明度でしたな~
3ダイブ目は大物を狙うが・・・
さらにダイナミックな地形を堪能する、ダイビングとなってしまった。
グルクンの壁は綺麗だったのに・・・
しかし、3ダイブ共に透明度が良く?水面とは正反対?気持ちの良いダイビングでございました。
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
ポイントに悩む天気予報で・す・が、行ける時には離島方面へ
と、いうことで黒島へ。
1ダイブ目
地形のポイントにてエントリー
ドロップ際には、いつもより数多くの
ノコギリダイやアカヒメジ・オヤビッチャ
中層のグルクンも青い壁があるかのごとく群れており、
一番手にエントリーしたERIグループは、グルクマの群れもみたそうです!まだ夏?
洞窟では、アカククリやハタンポや、白いヒゲのカノコイセエビの若い個体
光も差し込み、入り口を振り返ると青い景色が見られました。
その他、毛むくじゃらのオラウータンクラブやガレ場ではイロブダイの幼魚など。
2ダイブ目は砂地へ。
根を覆うようにスカシテンジクダイの群れ、
それを狙って、エダサンゴに胸鰭を突っ張り捕食体制のハダカハオコゼや、
まだまだ健在であったニシキフウライウオのペア!
その他、ハマクマノミ・カクレクマノミやトゲダルマカレイのペアなど
3ダイブ目は風を避けて、地形ポイントへ。
ウミガメ狙いにてエントリー
エントリー直後から、姿を見る事ができ、ホッと一安心。
全部で3個体!楽しめました。
その他、クレパス内には、アカマツカサ・中層にはウメイロやテングハギモドキの群れなど。
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ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
1ダイブ目は海況判断を視野にいれ、竹富島の沖でエントリー。
青く、そして穏やかな水面。
緩やかな満ち潮の流れの中、透明度も良く、
根の周りは、カスミチョウチョウウオやサザナミヤッコ
テングハギモドキやキホシスズメダイが群れ、
水面際にもグルクンが集まりだし、イソマグロも登場!
ダイバーの数も少なく、ほぼ独占状態で、楽しみました。
さて、行ける時に行きましょう!目指すは波照間島。
2ダイブ目はドリフト!
光も差し込み、ダイナミックな地形を一望できる透明度!
エントリー直後、ホワイトチップが姿を現し、
流れに乗って動き出すと、マダラトビエイが優雅に横切ってゆく~!
メインとなるドロップオフの際では、テングハギモドキが群れ、
1m超えのナポレオンが2匹、行き交う。
しばし、根につかまりながらナポレオンの姿を堪能し、
移動をし始めると、真横には、先程のマダラトビエイ!
その後は、流れに乗りながら、ダイナミックな地形も楽しみつつ、
下方にホソカマスの大群れを眺めながら、安全停止となりました。
3ダイブ目は砂地のポイントへ。
白い砂地と青色の中層!
活き活きとしたサンゴの根には、ハナゴイやカスミチョウチョウウオやグルクンの群れ
ダイバーのシルエットとキラキラと光を反射するエアー
なんとも心が癒される水中。
来年まで「おあずけ」ですが、何度訪れても飽きることのない素敵な場所です。
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ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
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