1ダイブ目
水面はパシャパシャしていますが、水中は、透明度も良く、
各根にはスカシテンジクダイが群れ、
砂の水底からはガーデンイールがニョキニョキと顔を出し、
ヤッコエイやカミソリウオ(抱卵中かな?)のペアが居たり、
コモンシコロサンゴにはデバスズメダイが群れ、
なんと!・・・も居たそうです。(エキジット後…ゲストMさん証言。)
穏やかな、まだ夏らしい水中を楽しみました。
2ダイブ目は、ドリフトです。
中層にはグルクンやウメイロモドキ。
根の窪みやドロップ壁際には、ノコギリダイやヨスジフエダイやアカヒメジ。
沖の岩盤質の水底では、ナンヨウハギ。
ホワイトチップも3匹ほど現れ、
寝ている個体の頭のてっぺんには、
小さなコバンザメが、チョンマゲのように付いているなど、
緩やかな流れにて、細かい部分まで楽しめました。
3ダイブ目は地形のポイントです。
クレパスの中、食べ頃やまだ子供まで!
イセエビがワラワラと・・・
ハタンポの群れも出入り口付近まで出てきており、
差し込む光でキラキラキレイですな~
沖合いの中層では、小型&大型のカメが、ゆっくりと移動中・・・
万が一に備えて、上下左右見渡しながら移動するも、
お目当ての・・・には、会うことが出来ませんでした。
まだ時期早々か・・・
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
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