【ファンダイビング】
1ダイブ目は、浅場の砂地。
メインの根では、キンメモドキの群れが割れ目にビッシリと
その際には、ハナミノカサゴやオニカサゴが
狙いをつけながらもゆったりと構えていました。
エダサンゴの上ではデバスズメダイ。
スカシテンジクダイもたくさん群れており、
エキジット前には、船の真下にて
ギンガハゼがおりました。
2ダイブ目は、深場の砂地。
少々流れのある中、メインの根へ。
何時訪れても、ナンヨウイボヤギ・紫色のイソバナは、美しく、
キンメモドキもワサワサと付いており、
それを狙って、ピンクのハダカハオコゼや
砂に身を潜めてオニダルマオコゼなどなど。
浅場のエダサンゴはまだまだ活き活きしていましたが、
少々白にごりになってきて、
折角の色鮮やかさが・・・
光射し込む透明度の良い時にまた、
訪れたいですね。来年の夏あたりでしょうか。
3ダイブ目は、雰囲気をかえて地形。
ドロップ際には、グルクンの群れが川のように泳いで行き、
その他、根ノ上ではスズメダイが群れている。
沖を眺めながら、大物が現れないか、
見渡すが、なんだか気配を感じない雰囲気でございます。
ならばと、クレパスへと進むが、
水温が急に冷たい。透明度は良いものの、
あら?閑散としております。
ですので、地形を楽しむこととし、
薄光ではあるが、見上げるといい雰囲気でした。
浅場のサンゴは、活き活きしており、
まだまだサンゴを楽しめそうです。
明日も元気に出港です。
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
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