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離島方面ダイビングログ

ファンダイビング 2011/10/30

昨日に引き続き太陽サンサン照り付ける中、
6月もお越し頂いたH様とご一緒に出港です。

8月に地元で潜られた時以来、今回3ヶ月振りに潜ると言う事で、
まずはチェックダイブから・・・とリクエスト

そんな1ダイブ目は・・・のんびり砂地からスタートです。

本日はとても透明度が良く、
白い砂地の絨毯
そしてキラキラと太陽の日差しが輝きとても綺麗!
少し横になって眠れたら・・・と言う気分になる水中でした

チェックダイブには最高のポイント
エントリー前には、マスクの中にお水が入ってこないか心配・・・
と呟かれておられましたが、
綺麗な水中世界が、そんな心配事を吹き飛ばしてくれたかの様に、
とても落ち着かれ、ゆっくりダイビングが出来ました。

砂地の上には、ペアで仲良く泳ぐヤシャハゼ
他のダイバーがいた為順番待ちをしていたメインの根には、
数え切れない程のスカシテンジクダイの群れ
その周りをケラマハナダイが群れを成し泳いでおり、
写真を撮られるHさんには最高のシチュエーションでした。

2ダイブ目は・・・大物狙いでエントリーです。

沖に向かって長く伸びるサンゴの先はドロップオフ
そのサンゴの際を泳ぎ
大物を探すが・・・

しかし、サンゴの根の上では、
凄い数のグルクン
目の前を沢山のグルクンがサンゴの根に沿って泳ぎ
まるで水族館に居るかのように思える光景

サンゴとサンゴの間の穴にはこれまた群れを成す
ノコギリダイ
みんなが揃って同じ方向にゆっくり泳ぐ姿に
ついつい見入ってしまいました。
やはりどの魚も団体で泳いでいる姿を見ると
魅了されますね

3ダイブ目は・・・大物リベンジです。

エントリー早々流れが強く、
何か大物が出るのでは。。。
とワクワクした期待を持ちながら出発!

すると・・・

そんな私たちの期待に答えてくれ、
現れたのは25匹程のブラックフィンバラクーダ
ゆ~っくり私たちの頭上を周り
思わず「わぁ~」と言ってしまう程の迫力

続いては、クリーニングされながら泳ぐ
ホワイトチップに遭遇
気持ち良さそうに体をクネクネさせながら泳いでおり、
必死で流れに逆らい泳ぐ私たちとは打って変わり、
すぅ~いすいと軽い泳ぎでサンゴの奥へと去っていきました。

小さい魚より大きい魚の方が・・・
とおっしゃっておられたHさん

明日も何か大物が出ますように・・・

石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー

ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。

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