【ファンダイビング】
狙うは大物!
透明度もまずまずで、エントリーし、
カスミチョウチョウウオ・グルクン・テングハギモドキと順調に群れており、
流れの上へ向かう途中!ド~ン!と大きなイソマグロの登場です!
グルクン幼魚を品定めするかのようにゆっくりと根の周りを回遊。
これは!続くか!と思いきや・・・しばしの休息。
様子を伺いつつ、少々沖へ向かって泳いでいくと!出た~!と思いきや
極小イソマグロ!?思わずとKoさんKeさんと「えっ?」と目を合わせ大笑い。
小さなイソマグロに目を奪われていると、我々のすぐ横をツムブリの集団が通過。
後を追い、根へ戻ると先ほどの大きなイソマグロが我々に動じることなく、
ゆっくりを回遊しており、安全停止の際もしばしその姿を見せてくれました。
ここで、一度帰港後、ご到着のお客様をお迎えし、再出港です。
さてはて、お次は、少々透明度は落ちてしまいますが、
アカククリの群れは、迫力満点!ざっと50匹!
ナンヨウキサンゴに群れるアカククリは、これまた木に成る果実のよう。
その他、グルクン・ウメイロモドキ・ネオンテンジクダイの群れを見つつ、
大きめクマドリカエルアンコウも健在にて。
大きいが故、ボテッとしたふてぶてしさが何とも愛らしいでございます。
お昼休憩後、
次なるポイントは、うねり少々大きいですが、マンタポイントへ。
事前ブリーフィングを済ませ、着くや否やのエントリー。
我々の「日頃の行い?」が幸を来たし、3匹のマンタが姿を現し、
ホバーリングと回遊を。
根待ちの間は、サザナミフグ・ケショウフグが場を和ませてくれ、
マンタが頭上を通過する一幕もありました。見ることができてホッとしました。
さて、本日、最終エントリーは、マクロモードにて。
ユビエダハマサンゴの群生に群れるアカネハナゴイ・キンギョハナダイ・ハナゴイ
オドリハゼ・ヤマブキハゼ・ニセアカホシカクレエビ・バブルコーラルシュリンプ
などなど。
エキジット後は、サンセット間近の太陽を眺めながら、帰港です。
明日は、少々遠出ができたらいいものですね。
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
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