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離島方面ダイビングログ

ファンダイビング 2011/09/25

本日も昨日に引き続き、
気持ちの良い太陽が顔を出す中出港です。

本日のゲスト、Mさん・Sさん
1年振りのダイビング
ゆっくりリフレッシュダイブからスタートです。

本日の1ダイブ目は・・・砂地

透明度も良く、見渡す限り真っ白な砂地
そんな砂地の上には、1つの大きなサンゴが点在し、
その周りには、スカシテンジクダイ・キンメモドキ・ヨスジフエダイが
沢山群れなし、その群れの中に入り間近で魚を見るのは感動的

そして、水面から入ってくる太陽の日差しが魚の体に反射
キラキラとてもキレイでした。

2ダイブ目は・・・地形

ゴツゴツしたサンゴが沖に向かって張り出し、
そのサンゴとサンゴの間にはクレパスが

まず入り口で出迎えてくれたのはアカククリ
そのアカククリが中まで私達を案内してくれているかの様に
クレパスの奥まで一緒に

薄暗いサンゴの奥には、リュウキュウハタンポの沢山の群れ
上を見上げると、アカマツカサの群れ
振り返ると広大な景色
日差しが入り、とても素敵な光景でした。

浅瀬に戻ると、ノコギリダイ・アカヒメジが
サンゴの際で沢山の群れをなし、同じ方向に向いて泳ぐ姿
ついつい見入ってしまう程、何か群れの迫力を感じました。

3ダイブ目は・・・地形&大物?!

このポイントは、2ダイブ目と少し似た地形で、
いくつものサンゴが沖に向かって張り出しており、
サンゴの際はドロップオフ
下を見るとなだらかなガレが広がり、
そんな景色を眺めているだけでも最高でした。

そして、サンゴの際にある穴の中には、
可愛いホワイトチップの子供
ひっそりと身を隠しておりましたが、
暗い穴の奥には背中の白い背びれが目立ち、
「見えてるよ!」と、
ついつい言ってしまいたくなりました。

後半流れが強くなり、流れに逆らい沖の根に行くと、
サンゴの上で休むアオウミガメ
目が合うなり、そそくさと新たな場所へと泳いでいきました。

明日は、
Mさん・・・波照間へ
Sさん・・・西表島へ
と休暇を存分に満喫されておられ、
日頃の疲れをリフレッシュ出来たのではないでしょうか。

また休暇を取られ、ご来島下さいませ。
楽しみにお待ちしております。

石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー





ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。

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