【ファンダイビング】
1ダイブ目は地形。
夏以降、訪れる機会が増え、冬場はマンタも見られるポイント。
ダイナミックなドロップオフにグルクンの群れ・ハンゴンベ・ノコギリダイ・アカヒメジなど。
水面は、うねりが入ってきていましたが、水中は影響なく、楽しみました。
2ダイブ目は砂地。
根を覆いつくすスカシテンジクダイの群れ。
キラキラと光り癒されます。
砂地には、ウミウシ好きの方にはたまらないほど、小指のつめほどの個体が
各種、砂地を這っていました。
メインの根では、ハナヒゲウツボがとても警戒しながら、顔を出しており、
その他、ミヤケテグリ・カクレクマノミ・クロホシハゼなどなど。
水中をのんびり過ごしました。
3ダイブ目も砂地。
少々この時間帯から、風・うねり・波ともにだんだんと高くなってまいりました。
水中では、チャツボホヤをみんなで細かく調べながら、ユキンコさんはいないか~と探索。
以前、オオモンカエルアンコウが居た根の変わりように、少々ビックリしたS。
張り出していたテーブルサンゴがなくなっていた・・・。
その他、アカシマシラヒゲエビに爪の間をクリーニングしてもらい、
砂地をコソコソ歩くモンハナシャコを見ながら、船へと戻りました。
【体験ダイビング】
大阪からお越しのKさん&Oさん。
1ダイブ目では「さすが大阪出身!!」と思える「ノリ」のセンス。
Kanaeがタカセガイを見つけ、「あ!帽子が落ちている」と渡されると、
Oさんすかさず頭の上に、「トンガリ帽子」をつけて記念撮影。
もう一つタカセガイを見つけると、今度はKさんに二つとも渡す。
すると、ダイブ照れながらも、胸の辺りに持って、記念撮影。
なんとも楽しい、お笑い水中劇場でした!!
2ダイブ目もその「ノリ」を保ちつつ。
砂地でフィンを脱ぎ、走ってみました!!フィンを履かない足は、なんともスカスカ。
水中を思う存分、楽しんでいただきました。
是非、機会がありましたら、また遊びに入らして下さい。
「あが~」エントリーした時より、風・波・うねりが高くなっておりました。
残念ながら、本日、NAGIを陸揚げする事に。
台風が早く過ぎ去る事を願いたい。
石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
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