天候:晴れ 気温:31℃ 水温:28℃ 透明度:18~20m
ハイサイ!Mune です。
1 本目は久しぶり?に離島砂地でダイビングでした。久しぶりにマクロからのスタートです。
最近大物狙いが多かったから見つけれるのかなー
少し流れがありましたが、透明度はそこそこ良しでした。
台風の影響は、藻場が増えている様な。。。
水温もすこし下がったかな~と探しているといたのはウサギモウミウシでした。
しかもペア!これは嬉しいです。
サイズはあったので観察しやすく、お客様も写真を撮っていました。
大きなコモンシコロサンゴは白化のせいで全体的に蛍光色でした。
ヨスジフエダイは流れが強いせいかあまり群れていませんでしたがそれでもとても綺麗でした。
2 本目から雰囲気を変えてドリフトダイビングで大物探しです。
2 本目はエントリーして、中々の濁り〜
見つけにくいな〜と思いましたが心配もなんのその。
海底に大きなマンタを発見。
しかもなんだか背中の白が 多い?それとも老体なのかな?
なんだか尻尾も短く曲がっているし鰭はギザギザだし。
今まで頑張って生きてたのかな〜となんだかすごいオーラのマンタさん。
のんびりゆっくりホバリングをしていました。
許す限りじっくり見ていると周りからチラホラ他のマンタも合流。
合計 3 匹はいた気がします。んー優雅でいいかんじ。
水深を上げて魚群を頑張って探します!
マンタを見てる時からなんだかツムブリやらアジの仲間やらが、
チラホラいたのでもしや?っと思って探すと、
あれよあれよと色々な大群があちらこちらから現れました。
先ほどのツムブリやアジの仲間も一緒になったらこんなにいたのか!
っというほどたくさんいました!
おおー濁っているけどそのプランクトンを食べに集まったのでしょうか。
迫力満点!
さて安全停止かなっと思ってフロートを上げるとそれに驚きまさかのスマカツオの大群が、
ワッと降りてきました!これにまたびっくり。
いいもの見たな〜と思ったら向こうにバラクーダの大群とその隣にはさらにギンガメアジの大群に遭遇。
オールスター勢揃いでこれ以上ないぐらいお腹いっぱいの 1 本でした。
3 本目は砂地マンタを探します。
最近当たり過ぎてる気がしていつか大外ししそうでドキドキしております。
エントリーすると中々流れてますね〜
どうしたものかと当たりを探しますが、流れが強くて探しにくい。
諦めて流されながらにしようと思い移動開始してすぐにやっとマンタを発見した!
一生懸命ついて行ってなんだかんだずっとホバリングしているマンタを見ることができました。
今日は根の上と砂地を行ったり来たりでした。
砂地とマンタがみれるのがここの最大ポイントなので満足満足。
最近運動量がすごく増えている気がします。
見れているので価値ありですね。
マンタはいつ見てもいいものです。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
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