生温い風の石垣島。昨日より温かいものの、ジトッと湿っぽい。
しかし、本日の1ダイブ目で、身体はブルッとまだ冬の余韻を感じつつ、
初夏を感じることが出来ました。
なんとなんと「グルクマ」の大群が、早くも登場したのです!
グルクマ=夏、着実に夏へ向かっております。
2ダイブ目はマンタポイントをスルーして、米原まで足を伸ばしダイビング。
エントリー直後、マダラトビエイがゆっくりと通り過ぎていく・・・
枝サンゴのジュータンには、色鮮やかなアカネハナゴイが群れ、
巨大なアオチビキ・・・が獲物を狙っている・・・
サンゴの中には、ミナミハコフグの幼魚が隠れ、クロオビアトヒキテンジクダイが群れる。
これで光があれば、非常に雰囲気の良いダイビングであろう。残念だ。
その後風が北向きになりそうだったので、足早に名蔵湾まで引き返し、
アカククリの群れと戯れて来ました。
その他のお魚は、巨大ヒレナガカンパチ・スマの小群れ・ミカヅキコモンエビ・アカククリの若魚
その他色々。
明日も海ですが、時化る予報が出ているので少し胃が痛いYでございます。
ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。
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