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: 2014年06月11日の記事

白い砂地のダイビング!

【 ファンダイビング 】2014/06/11
気温水温透明度
30℃28℃1.5m20m

熱帯低気圧の影響が少々気になりますが、
予報とは違い青空が広がり良い天気となりました!

ですが、うねり&風が強いので、砂地での3ダイブでございます。

1ダイブ目

光差込み透明度も良く、気持ちの良い水中です。
さて、ギンガハゼから紹介を始め、
メインの根では、ケラマハナダイ・フタイロハナゴイ
グルクン幼魚やスカシテンジクダイの数が増えてきて、
いやぁ~夏になってきてるなぁ~と感じます。

メインの根への行き帰りでは、
Sさん方が大好きなテンスの幼魚の姿も見られ、
のんびりと水中を過ごしました。

2ダイブ目

伊豆で結構ダイビングをされていた方々ですが・・・
石垣島のカエルアンコウは如何ですか?と言う事で、カエルアンコウからスタートです。

本日は1個体のみ・・・相方は旅に出てしまったのか・・・

さて、砂地をゆっくり移動しながら、コノハガニのオスを見つける。
写真を撮りやすいように、少し移動して頂くが・・・ここでコノハガニお得意の死んだフリ!
パタンと倒れて動かない・・・もう一度移動を試みると、諦めたようにモゾモゾ・・・

皆で目を合わせ・・・水中で笑いが~

その後は、タツノハトコ・ハナヒゲウツボの子供(黒)・フタイロハナゴイの子供
カクレクマノミの生態?卵を守る親の行動等を観察して、船へと戻りました。

3ダイブ目

ハナヒゲウツボを目的にエントリー。
砂地からは、ガーデンイールがにょきにょきと元気良く出ており、
ポツンとあるジュズダマイソギンチャクには、クマノミの幼魚がたくさん。
流れの上から見ると皆、正面を向いてなんとも可愛い。

根の周りには、ヨスジフエダイ・ノコギリダイの群れ
見上げると、キラキラと光るスカシテンジクダイの群れ。

ハナヒゲウツボは前回と場所が違うが、
細い支持棒を近づけると、興味を示し、
体半分くらいまで出てくるなど、まだまだ健在です!

石垣島ダイビングショップ ソリッドクルー

ガイドがカメラを使用する場合もございますが、お客様やガイド業務に支障が出る撮影は行いません。

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